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2010年8月31日のブックマーク (2件)

  • いじめられるやつがわるいとかいう理屈について

    小学生のガキがいうならまだいい。 まだルールとか法律とかそういうのが分かってないだろうから。 だが、いい年した大人がだよ。 いや、いいかえよう、立派な社会人サマさが、だよ。 よりによって被害者である女性に向かって 同じようなことを言うってのはどういうことなの? 悪いことがあるなら、正当な手続きに従って抗議するなり 大人の礼儀を守った上で注意すればいい話だし、 それができるのが大人であり社会人の最低条件だよね。 それが軽んじられるならそこに社会ってものは存在しないって言ってるのと同じだよね。 しかもだね。子供よりどう考えてもタチ悪いよね。 よりにもよって、力関係をたてにとって、 こういう下種なセリフを吐く人間のどこが、どこに 大人として尊敬できる要素があるのかね。 義務教育の最大の目的は、 大人に、この言葉を吐くことを絶対に許さないためだと思っているのに 今日の飲み会は当に気分が悪い。 普

    いじめられるやつがわるいとかいう理屈について
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/08/31
    増田は立派だ。
  • 『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange

    ここ3日ほど仲間うちで話したことが個人的に非常におもしろかったので、かるくまとめておきたいと思います。何の話かというと、まあ、ヒーローとヒロイズムの話ですね。たぶん同人誌にも載せると思うんだけれど、とりあえずここに書く。 さて、物語のなかの典型的なキャラクターとして、なぜかわからないけれどひとを救いまくっている人物像があります。こういうキャラクターをヒーローと呼ぶことにしましょう。ウルトラマンとか仮面ライダーとか鉄腕アトムとか孫悟空とかルフィとかうしおとかそこらへんのことですね。 そこで、そもそもひとがひとを救うとはどういうことだろうか?と、そのことを考えてみます。いってしまえば、それは、そのひとが抱えている問題を解決するということだと思うのです。 つまり、ここにいじめられている可哀想な女の子がいるとする。「救う」とはただいじめっ子をやっつけることに留まらず、その子が今後もいじめられないよ

    『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange