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2010年10月13日のブックマーク (2件)

  • 天才とは何か本気出して考えてみた。 - Something Orange

    天才――それは光りかがやく言葉である。不運にも(?)生まれつき才能に恵まれなかったぼくなどは、非凡な才能を持った人間にあこがれずにはいられない。 しかし、当に天才に生まれてくることは運が良いことなのだろうか。そもそも天才とは、才能とは具体的にどういうものなのだろう。今回はいま連載中の漫画を題材にそこらへんのことを考えてみたい。 まずはあいかわらず快調に飛ばしている『ベイビーステップ』の話から。「あむゆわ」というサイトでは、この作品を『テニスの王子様』と対比し、このように語っている。 ベイビーステップ(1) (講談社コミックス) 作者: 勝木光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/15メディア: コミック購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (65件) を見る では、テニプリ嫌いの人々を惹き付けている『ベイビーステップ』の魅力とは何なのか? それは「夢がある

    天才とは何か本気出して考えてみた。 - Something Orange
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/10/13
    桜木の天才ぶりは気持ちいい。/一歩が強いのはハイコスト・ハイクオリティの練習についていける肉体があるからで、練習の虫とでもいうべき性格のためばかりではない。ということを考えた。
  • 日本橋ヨヲコ作品に見る人格としての天才の話 - ポンコツ山田.com

    Something Orangeのkaienさんの記事を読んで思ったことを少々。 天才とは何か気出して考えてみた。 - Something Orange これらの文章を読んだうえにぼくなりの天才の定義をまとめるなら、あるものごとに対し、常時、どうしようもなく異常にハイコスト、ハイクオリティな努力をしてしまう人格、それが天才である、ということになる。 (略) 『ベイビーステップ』に話を戻そう。もう、ぼくのいいたいことはわかってもらえると思う。エーちゃんは紛れもないテニスの天才である。しかし、それはかれの「眼」が特別だからそうだというのではない。エーちゃんのパーソナリティこそが天才的なのだ。 kaienさんの文章中で使われている「人格」「パーソナリティ」という言葉で私が思いだしたのが、「G戦場ヘヴンズドア」のワンシーンでした。 「……先生。」 「んー?」 「漫画家に必要なものって、何スか?

    日本橋ヨヲコ作品に見る人格としての天才の話 - ポンコツ山田.com
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/10/13
    《いわば天才の種と呼ぶべきものがあったとしても、その種が育つ土壌と出会わなければ芽は出ないのです。種がいかなる土壌で育つかは、後から振り返り育ったこと、もしくは育たなかったことでしか知ることはできず》