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2011年2月18日のブックマーク (2件)

  • キュゥべえと魔法「少女」の行き着く果ては。〜「まどか☆マギカ」の「少女」のカタチ〜 - たまごまごごはん

    やぁ! ぼく「今殴りたいキャラ」ナンバー1に輝いたキュゥべえだよ! ぼくと契約して魔法少女になってよ! 待ちきれず録画を送ってもらって6話見ました。 ほんと「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえの、表情が変わらないがゆえの胡散臭さは半端じゃないですね。 この演出考えた人すごいわ……。確かに以前からある手法かもしれないですが、ここまで「憎まれ役」を徹底して作ったというのは見事としか言えない。「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」とよくいいますが、まさにそれ。大嫌いな人が多い=好かれている、というね。 まじキュゥべえさんの生理的嫌悪感半端じゃないっす。 でも当にそうか? ちと6話を見てから色々もやもやが出てきたので書いてみます。 この作品、「魔法少女」という定形を使って、全く別の新しいジャンルを広げようとしている節はある気がしてならなくて。 そこがいい意味で作り手側の「悪意」だなあとも思うので

    キュゥべえと魔法「少女」の行き着く果ては。〜「まどか☆マギカ」の「少女」のカタチ〜 - たまごまごごはん
  • 桐原いづみ「榊美麗のためなら僕は…ッ!! フルカラー限定版」 流行って欲しいわこういうの。 « おれせん。

    連載時のカラーをそのまま収録、のみならず、モノクロページも全部彩色して、文字通りのフルカラー版。B6の160ページで1000円(税込)。 ……実際のカラー化の作業は印刷所の人がやって、桐原いづみは監修という扱いらしいですが。 (片付けする部員を見守る榊さんの図なんですが、薄く影入ってるの判りますかね? 地味ですがカラーが最も映えた一コマだと思います) アプローチとしては全面的に正しいと思う。 漫画好きとしてはどうせ金払うなら漫画に(あるいは原稿に)金払いたいですし。 ただ、彩色は問題ないと思うんだけど(むしろ褒められて良い気がする)、印刷が(あるいは紙質が?)どーにもイマイチな印象が。 試みには賛意を示すしコストの問題があることもすごくよく判るんだけど、それでももうちょっと頑張って欲しかったと思ってしまいます。 (俺が細かいこと気にし過ぎなのか、あるいは逆に世間的にはイマイチどころ