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2011年10月15日のブックマーク (1件)

  • [じ] 書評 岩崎夏海「小説の読み方」

    はっきり言って非常に面白かった。というか岩崎さんがすごい萌えキャラに見えてきた。はてなにおける「ハックル」ファンなら読んで損はない。1時間もかからずに読める。 全体を一言でまとめると「読書術のだと思った?残念、ハックルちゃんでした!」という感じタイトル通り読書術を期待して読むとかなり肩透かしをらうが、むしろ小利口な読書を期待するはてな民は最初からおるまい。このは、どちらかと言うと「岩崎夏海版 小説を書くこと読むことについて語るときに僕の語ること」と名付けたほうが良い。小説とは何か、小説はなんのために読むのか、小説の面白さとは何か、という彼流の思索を綴ったものである。岩崎さんがどのようなことを考えて小説を書いているかがわかるので「もしドラ」について語りたい人は必読であると思われる。 まえがきだけでの半分消費 しょっぱなからイノベーション(笑)があり、100ページ読んでも小説の読み方

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/10/15
    ハックルさんの書は読んだことがないし、読むつもりもないが、それはそうと、このエントリは素晴らしくて、ついつい嫉妬してしまった。