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2014年1月31日のブックマーク (6件)

  • チュートリアル英文翻訳調の文章の書き方

    あなたは他の単語を用いたいと思うかもしれません。下のサンプルのようにそれらを用いて翻訳調の雰囲気を表現することは可能です。 「俺もクソ野郎だがお前はもっとクソ野郎だ。」 という一文は非常にアメリカ的です。この例はハリウッド翻訳調と呼ばれる英文翻訳調の変形です。しかしながらこうした変形はあまり一般的ではありません。なぜならこれらは非常に応用的で難解な理論を必要とし、また英文翻訳調の変種の多くは口語的であるためです。 2-4:文末の「です/ます」調への統一 あなたは日語の文書を書く多くの場合にその文末に2つの選択肢を考えるでしょう。一つは「です/ます」調で、もう一つは「だ/である」調です。英文翻訳調はあなたが文末を「です/ます」に統一することを推奨します。あなたが英文翻訳調を用いる多くの場合であなたに必要なことは読み手に通告することでなく納得させることです。こうした目的でより丁寧な方を用いる

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    気持ちいい……
  • 立直 - Wikipedia

    立直は、日麻雀においてその宣言によって成立する役である。 聴牌とリーチは少し違うが、歴史的には門前での聴牌であれば宣言なしでリーチ相当の1翻が得られるルールもあった(詳細は門前清を参照)。そのような経緯もあり、リーチは「門前」とも表現され、「メン」と略される。 立直の宣言を行うことを、「立直する」「立直をかける」のように表現する。立直の宣言を行う際には、場に千点棒を出す(供託する)が、この点棒を立直棒(リーチぼう)と呼ぶ。 宣言後は手牌を変えることができないなどの制限が付くが、和了したときに立直という役が上乗せされるため、点数は高くなる。また、一発や裏ドラなどのメリットがあるため、現代の日麻雀では少しでも聴牌の確率・スピード(牌効率という)を高めて立直をかけようとする傾向が強い。 立直という役は日麻雀に特異のものであり(#歴史を参照)、そのため日麻雀のことを「リーチ麻雀(英

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    《壁牌(山)の残りが王牌を除いて4枚(三人麻雀では3枚)以上あること。すなわち立直を宣言した後で少なくとも1回の自摸が残されているということ。》 なんかリーチできなかったと思ったら、これかー。
  • ヴァージニア・ウルフ  灯台へ を読んで

    「そう、もちろんよ、もし明日が晴れだったならばね」 というラムジー夫人の言葉から小説は始まる。それまで静かだった子供(ジェイムズ・ラムジー)の心の表面に言葉が水滴のように落ちる。落ちたあとからは波が輪の形で広がりあちこちに反響する。波は突然父親の言葉で激しくかき乱される。その波動が母親(ラムジー夫人)の心に伝わる。波はラムジー夫人の中でまたしてもあちらこちらにぶつかりながら形を変えていき、さらに次の人へと伝わっていく。そういうふうに心と心が反響しあいながら小説は語られていく。 ヴァージニア・ウルフ(1882-1941)はイギリスの小説家で、灯台へ、は作家人生の中ほどに位置する有名な作品である。読み出した途端その端正な文章に私は驚き、言葉の一つ一つを味わうためにできるだけゆっくり読んだ、前へ進んではまた後戻りするなどして。ヴァージニア・ウルフの世界は美しい。例えば灯台の光が始めて小説の中で出

    ヴァージニア・ウルフ  灯台へ を読んで
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    これは御輿哲也訳だな。やはり美しい。
  • 意識の流れ - Wikipedia

    意識の流れ(いしきのながれ、英: Stream of consciousness)とは、米国の心理学者のウィリアム・ジェイムズが1890年代に最初に用いた心理学の概念で、「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」とする考え方のことである[1]。 アンリ・ベルクソンも時間と意識についての考察の中で、ジェイムズと同時期に同じような着想を得て、「持続」という概念を提唱している(ベルクソンとジェイムズの間には交流があったが、着想は互いに独自のものとされることが多い)。 この「意識の流れ」の概念は、その後文学の世界に転用され、「人間の精神の中に絶え間なく移ろっていく主観的な思考や感覚を、特に注釈を付けることなく記述していく文学上の手法」という文学上の表現の一手法を示す言葉として使用されて文学用語になった[1]。 この手法を小説

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    この技法、効果的に運用されているのか冗長なのかを見極めるのが難しすぎて自分の目だけでは判断できないのが辛い。/この例によくウルフの『灯台へ』が挙がるが他のとは別物としか。ウルフ固有の技法だと思う。
  • ヴァージニア・ウルフなんかこわくない - Wikipedia

    1962年ブロードウェイにて初演。二組の夫婦のあいだの次第にエスカレートする罵り合いを通して夫婦の偽善的な関係が暴きだされていくさまを描いた作品で、20世紀アメリカ演劇の代表的な作品のひとつである。1963年度トニー賞演劇部門を受賞。同年のピュリッツァー賞戯曲部門にも推薦されていたが、保守的な評議委員会が台詞の汚さを問題視して専門委員会の推薦を覆したため、この年の戯曲部門は該当作なしとなった[1]。また1966年にはブロードウェイで作の舞台演出も手がけたマイク・ニコルズによって映画化され、同年のアカデミー賞にて主演女優賞(エリザベス・テイラー)など五部門を獲得している。 表題はディズニーのアニメ『三匹の子ぶた』の劇中歌「狼なんかこわくない」(Who's Afraid of the Big Bad Wolf?)の狼(Big Bad Wolf)を英国の小説家ヴァージニア・ウルフに置き換えたも

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    某小説指南書にあった「やはりヴァージニア・ウルフは怖い」ってのはこれのパロだったのか。
  • 下読みと 三点リーダと 傍点と(川柳) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    昨日、このような興味深いまとめを読みました。 他の作家さんとのタイピングや変換の仕方の差異に戸惑う - Togetter あー、わたしは三点リーダは普通に「てん」を変換してるなあ。作家はやっぱり辞書登録使ってるんだ。とか、呑気に読み進めていたわけですが、後半にこんな発言が。 http://twitter.com/aisakiyuji/status/428216625758601216 ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している。ソースは俺>RT http://twitter.com/aisakiyuji/status/428217468125839360 小学校の国語の作文では、3点リーダーなんか使わないから誰も教えてくれない。自分で気づくか学ぶかしないとわからない。いうなれば最低限の文章作法さえ確認してない、勉強していないというの

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2014/01/31
    究極的には小説は未定義のところから始めるから作者の裁量に委ねられている。句読点を一切使わないとか鉤括弧を全て中線に変えるとか。小細工レベルだけど。/ただ「咳をしてもひとり」って俳句なのか、とはなる。