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ブックマーク / earlofleicester.hatenablog.com (2)

  • 咲本編と阿知賀編における主人公の立ち位置の違い―またはストパンとガルパンの違い― - レスター伯の限界

    阿知賀編の一挙放送をみてたら二回もツイート規制されたので、咲編と阿知賀編の違いについて最近考えてたことを簡単にまとめてみます。 咲ーSakiー 1 (ヤングガンガンコミックス) 作者: 小林立出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2006/12/25メディア: コミック購入: 11人 クリック: 112回この商品を含むブログ (321件) を見る 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス) 作者: 小林立,五十嵐あぐり出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/03/24メディア: コミック購入: 7人 クリック: 160回この商品を含むブログ (48件) を見る 咲編と阿知賀編の違いは、まず大前提として編の掲載誌がヤングガンガンで青年向け、阿知賀編の掲載誌がガンガン誌で少年向けってのがあって、だから、

    咲本編と阿知賀編における主人公の立ち位置の違い―またはストパンとガルパンの違い― - レスター伯の限界
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/07/22
    《孤独な主人公が戦う意義と絆を見いだしていく物語(咲本編・ガルパン)》と《絆によって守られた主人公が目的を果たすために戦いに挑む物語》
  • スポーツ漫画のリアリティ ―『スラムダンク』から『おおきく振りかぶって』、そして『アイシールド21』にいたる途― - レスター伯の限界

    誕生日の時のエントリーでも書きましたが、 ゼロ年代は骨太のスポーツ漫画が豊作の時代だったと思います。 基的には細かい描写のリアリティが増していく方向性にあったような気がしますが、 そのリアリティ描写の方向性を分析してみるとなんか面白い。 そんな思いつきを出発点にして、 いくつかの作品を取り上げながら90年代からゼロ年代のスポーツ漫画について、 いかにリアリティ(強度)を担保しながらスポーツを描いてきたのか、 その変化に着目しながらスポーツ漫画歴史について考えてみたいと思います。 1.人間ドラマからスポーツドラマへ ―『スラムダンク』とスポーツマン― ゼロ年代の作品について考える前に、スポーツ漫画歴史について簡単に振り帰ってみたいと思います。『巨人の星』や『あしたのジョー』から『タッチ』や『キャプテン翼』に至る80年代までのスポーツ漫画においては、スポーツそれ自体の描写のリアリティは現

    スポーツ漫画のリアリティ ―『スラムダンク』から『おおきく振りかぶって』、そして『アイシールド21』にいたる途― - レスター伯の限界
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/01/10
    ←(言葉の使い方に)多少首をかしげるところもあるけれど。/『ホイッスル』語られてないなと思ったが、ぎりぎりゼロ年代外だった。
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