コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
数年前、学生だったころにバイト先で部落地域に関する差別発言があり、相手をぶん殴りたくなりました(しなかったけど)。 母親だったら余計に怒りを覚えると思います。 あなたのお母さんが差別を行っていることはあなたにとって恥ずかしいことかもしれないけど、あなたには何の責任もないです。 差別のメカニズムあなたのお母さんのような「差別されている人に関わると差別されるのだからそういう人々に近づくな」という人が差別を作っています。 自分は関係ないかのように振る舞いつつ、その実、彼らを誰よりも差別しているのはそういう人々です。 一昔前まで(今もかも知れないけど)、お見合いで親は興信所を使って相手が部落出身ではないかを調べ、 就職では企業が部落地域をまとめた本を用いて部落出身ではないかを調べていました。 差別が理不尽なものと知っていながら、彼らはあなたのお母さんのように差別を繰り替えしていました。 あなたのお
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今回はひどく不快な話題を書かせていただく。 10月中旬のこと、mixiの「統合失調症」コミュが猛烈な荒らしに遭った。精神障害者を罵倒する差別主義者たちが乗りこんできたのだ。 最初に現われたのは「チョン」というハンドルネームの人物で、統合失調症患者は人を殺すからみんなどこかの島にでも閉じこめておけ、などという暴言を吐いた。それに同調し、彼の同類(複アカではなく、実際に何人もいるようだ)の「流産婦人科かりあげ」「暗黒猫」「ダルマZ武号」といった連中が次々に現われた。 このコミュに差別主義者が乗りこんでくることは、前からたびたびあった。今回もすぐに退散するかと
あなたは、ちょっぴりロリータ風味の2次元エロ同人誌をささやかな趣味として楽しんでいる成人男性だとしましょう。現実に被害者が存在する児童ポルノには手を出さないし、興味もありません。当たり前のことですが、現実の未成年の女の子に手を出すつもりもありません。大っぴらにすることではないですが、誰にも迷惑をかけるでもありません。ところが、ある日、職場(小売業とでもしましょう)で盗難事件があり、あなたに断りもなくあなたのカバンが調べられ、たまたまエロ同人誌が見つかってしまいました。上司は、 「当店では小学生のお子さんも来店する。うちでは仕事を続けさせることはできない。他の理解ある企業に面倒を見てもらっては」 と、それとなく退職を迫ります。2次元エロ同人誌を所持していたというだけの理由で、退職を迫るのは正当なことでしょうか? 「2次元エロ同人誌所持者が、小学生に性的いたずらをすることは当然ありうることだよ
叩かれるの覚悟で書く。 小さい子連れて山登りに行こうって話になったんですよ。 山っていっても高尾山なんだけども。 山登って、上でお弁当でも食べて帰ってこようという計画で。 そうしたら、幼稚園で仲のいい子も一緒に行きたいと言い出したので、お誘いした。 じゃあ親子で楽しく行きましょうということになった。 そこまではよかったんだよね。 そしたら、親は参加できないけど子を連れていけという親が現れた。 別に親しくもしてないし。幼稚園でもせいぜい顔をみかける程度で、ほとんどしゃべったこともない。 その子供は手をつないでいないとどこへ行くかわからない。 (幼稚園では先生がつきっきり。入園時に「障害があるから特別」という説明を受けている) 当然、山登りでも誰か大人が面倒を見なきゃいけない。 みんな自分の子の面倒をみるために行くんだからそれは無理だろ。 というわけでお断りした。 そしたら、差別だなんだと騒ぎ
都内で記者会見する国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【4月1日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(移民人権問題担当)は前月31日、「職場や学校、医療施設、家庭などで、国籍に基づく人種主義や差別意識がいまだ日本には根強く残っている」述べ、日本に滞在する外国人の権利を守る取り組みを強化するよう促した。 ブスタマンテ氏は閣僚や政府関係者、移民、弁護士、教育関係者、市民社会活動家などへの聞き取り調査を行った後、憲法や法律が外国人居住者を守るために効果的に機能していないと述べ、「日本は人種差別を防止・撲滅するための特
平沼赳夫元経済産業相(岡山3区)は17日、岡山市内で開いた政治資金パーティーのあいさつで政府の事業仕分けを批判し、仕分け人を務めた民主党の蓮舫参院議員について「元々日本人じゃない」と発言した。 平沼氏はあいさつの中で、次世代スーパーコンピューター開発費の仕分けで蓮舫議員が「世界一になる理由があるのか。2位では駄目なのか」と質問したことは「政治家として不謹慎だ」とし、「言いたくないが、言った本人は元々日本人じゃない」と発言。「キャンペーンガールだった女性が帰化して日本の国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言っている。そんな政治でいいのか」と続けた。 平沼氏はパーティー終了後の取材に対し、「差別と取ってもらうと困る。日本の科学技術立国に対し、テレビ受けするセンセーショナルな政治は駄目だということ。彼女は日本国籍を取っており人種差別ではない」と説明した。 蓮舫議員のウェブサイトによる
すでにご存知の方が多いと思うが、東京の公設派遣村に関するマスコミ報道の、調査不足による不正確さが、問題になっている。 「200人無断外泊」などという報道がなされているが、それは朝食を食べた人と夕食を食べた人との差ということで、そのなかの多くの人は、都内でアパートを探していたために夕食に間に合わなかっただけであるという。 それが、「無断外泊」として報じられているのだ。 支援団体は、都に対して、正確な数字を公表するように要請しているが、報道発表どころか、厚労省にすら数字の提供を拒否しているとのこと。 都がそうした態度をとる一方で、「入所者のモラルを問題にする」と称する、石原知事のこのような発言がなされているのだ。 http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100108/wlf1001082255002-n1.htm こうしたマスコミの「調査不足」の報道の背景に
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