季節・日常の手入れ ポイント 仕立て直し つるが伸びていくと下の方の古い葉が落ちてバランスが悪くなります。少し葉が落ちたくらいなら葉のついている先の方のツルを下の方にもってきてむき出しの茎を隠せばよいですが、葉がたくさん落ちてしまった株は植え替えの際に根元から3節くらいのところで切り落とすと1ヶ月くらいで再び新芽が出てきます。切り取ったツルは元気なものなら挿し木できます。 日当たり・置き場所 夏は強光線を避けて明るい日陰で管理しますが、その他の季節はできるだけよく日に当てます。日光に当てた方が葉の模様も鮮明になり丈夫な株になります。耐陰性に優れていますがあまりにも日陰の場所だと日照不足になり弱々しく育ち葉の模様も薄くなってしまいます。 耐寒気温は8℃以上で、それ以下になると次々と葉っぱが落ちてしまいます。冬は室内の窓際の日光がよく当たる場所で育てます。エアコンの風がまともに当たるような場所