タグ

2009年9月21日のブックマーク (5件)

  • 保守と右翼の相違

    305-2.保守と右翼の相違 NO.301-3に対して、追加。 自他ともに認める、真正保守思想家である 西部 邁(にしべ すすむ)氏が、保守と右翼の違いについて記述したものを発掘しし た。 『サンチョ・キホーテの眼』1989年 文藝春秋 刊 P51 引用します 「とはいえ、正義のみを過剰に求めると抑圧に堕し、勇気のみを過 剰に追うと野蛮に落ちる。右翼の間違いは、徳の過剰は不徳に転、 というラテンの諺(ことわざ)を理解していないところにある。保 守派は、平衡感覚を重んじることからして当然であるが、右翼だけ では、左翼だけと同じように、飛行機がきりもみで墜落すること必 定とわかっている。 つまり、ドン・キホーテのほかにサンチョ・パンサもいなければ ならないわけだ。 サンチョが豊富な世間知に裏づけられた思慮と節度を与えてやらな ければ、キホーテはやはりドンキーになってしまう、がんこなロバ になっ

    ken409
    ken409 2009/09/21
  • 「社民・辻元氏が駄々っ子状態 民主ため息」:イザ!

    頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。組閣翌日に副大臣辞任というハプニングが起きる寸前だった。社民党は衆参12人の小所帯だが、外交・安保政策だけでなく、政権運営面の「火種」となりかねないドタバタぶりに、民主党からは「付き合いきれない」(党幹部)とため息が漏れている。(原川貴郎)関連記事大阪10区、社民・辻元氏当確「責任の重さ感じる」大阪10区制した…記事文の続き 18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。 辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」 阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」 辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」 混乱は17日夜に始まった。

    ken409
    ken409 2009/09/21
    こんな風にトラぶった方が連立解消しやすいかも。
  • 「比介護士、派遣枠の6割に 応募者低迷に「言葉の壁」」:イザ!

    ken409
    ken409 2009/09/21
    コミュニケーションが重視される看護職・介護職は、生まれつき日本語をしゃべっている日本人を活用する方が、フィリピン人を活用するよりずっと理にかなってると思う。待遇を良くすれば、国内で人は集まる。
  • machineryの日々 甘えがもたらす罪悪感の押しつけ

    最近は古典と呼ばれるものを手に取ることが多くて、このも今ではいろいろ味噌がついているようですが、日人論(というより日語論?)を考えるときには参考になると思います。著者の土居氏がこの7月に逝去されていたのは読了してから知ったんですが、これも何かの縁かもしれません。 手元にあるのが昭和63年発行(第2刷)の古なのでamazonで表示される装丁と違いますね。 といっても、個人的には「甘え」の構造そのものはあまり関心はなくて、こので描かれる1950年代末から1970年代にかけての日社会の変貌ぶりを追ってみると、今の日政治状況に通底するものがあるように思います。 まずは、自由という概念が他人との連帯と独立ではない点について、 というのは、現代の西洋人は、自由が空虚なスローガンにすぎなかったのではないかという反省に漸く悩みはじめているからである。資主義社会機構が必然的に人間を疎外する

    ken409
    ken409 2009/09/21
    「彼らはこれらすべての悪の根源は巨大な社会機構の圧制にあるとして、それに果敢な戦を挑む。」(土居 健郎)…改革派が、霞ヶ関を「悪の根源」と決めつけて叩いている姿は、かつての全共闘を彷彿とさせるなあ。
  • “劇薬″河野氏、ますます暴走 真の争点は参院選の候補者差し替え  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    “劇薬″河野氏、ますます暴走 真の争点は参院選の候補者差し替え  (1/2ページ) 2009.9.20 21:57 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は20日、和歌山市で街頭演説を行い、全国遊説をスタートさせた。党再生に向けた「世代交代」「脱派閥」が争点となる中、河野氏はこの日も重鎮議員を何度も挑発。そんな暴走ぶりに一定の支持が集まるのは、来夏の参院選で公認候補を大幅に差し替えなければ完敗し、「自民党が消滅しかねない」との危機感が広がっているからだ。 西村氏「第1にやることは地方再生。行き過ぎた規制緩和や予算削減でつらい思いをしているはずだ」 谷垣氏「1番やらなければいけないのは、それぞれの地域の良さを発揮し、元気を取り戻すことだ」 20日昼のJR和歌山駅前。西村、谷垣両氏は「地方の活性化」を最重要課題に掲げたが。

    ken409
    ken409 2009/09/21
    河野太郎は、自民党を改革政党として純化させようとしているようだが、不純物を排斥しようとしすぎると第二の社民党のようになるんじゃないか。