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2011年4月10日のブックマーク (6件)

  • 東電原発事故 当たった予言、外れた予言

    おもにフォローしていた発言のなかから、軍事系・物理系クラスタへの失望を込めて。自分の分の意見を入れたイヤンなまとめ。 【追記2】なんらかの事故で発言が消えてしまった方がいるようなので、 webarchiveへのリンクを追加しておきます。 http://web.archive.org/web/20110406045537/http://togetter.com/li/118754 工学系の発言が少ないので、今回の問題とは畑違いの物理系の人に注目が集まってしまったというのはあるとおもいます。 【追記】天文学の理論計算がご専門の牧野淳一郎さんが当初から工学・物理・生理・社会までふくんだ的確な分析をされているのを見て、不明を恥じております。 続きを読む

    東電原発事故 当たった予言、外れた予言
    ken409
    ken409 2011/04/10
    JSFが過剰ともいえる楽観論を展開していたのだなあ。
  • やはり東京都民は「愚民」だった。「震災は天罰」と暴言を吐いた原発推進論者・石原慎太郎の4選を許す - kojitakenの日記

    予想通り、8時の時報と同時に石原慎太郎の当確が報じられた。 東京都民は、やっぱり馬鹿者揃いの「愚民」だった。 何しろ、「震災は天罰」と暴言を吐き、わざわざ訪問先の福島で「私は原発推進論者だ」などと公言した石原慎太郎をやすやすと4選させたのだから、東京都民は東日大震災の被災者の方々に喧嘩を売っているようなものだろう。 アホ丸出しの東京都民につける薬はないが、原発推進派にして、かつて「日の原発は東京湾に作っても安全だ」とほざいた石原を支持した以上、石原に投票した東京都民は、「今こそ東京湾に原発を!」という大運動を起こすべきだろう。

    やはり東京都民は「愚民」だった。「震災は天罰」と暴言を吐いた原発推進論者・石原慎太郎の4選を許す - kojitakenの日記
    ken409
    ken409 2011/04/10
    選挙結果が気に入らないからといって、選挙民を「愚民」と罵ることが良いとは思わない。
  • 福島第1原発/濃度限度の1億3500万倍/海へ流出の放射性ヨウ素

    東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機の取水口付近にあるコンクリート製の穴(ピット)の周辺から海へ流出している水に含まれる放射性ヨウ素(ヨウ素131)の濃度が、国が海水などで定めている濃度限度の1億3000万倍以上だったことがわかりました。東電が5日、発表しました。専門家は、非常に深刻な汚染で、止めるための対策を早急に進めることを求めています。 東電によると、2日午後4時半に採取した流出水から水1立方センチ当たり540万ベクレルのヨウ素131を検出。これは濃度限度の1億3500万倍に相当します。 セシウム134とセシウム137は、濃度限度の3000万倍と2000万倍でした。 ピット内で2日正午前に採取した水からも、濃度限度の1億3000万倍のヨウ素131を検出しました。 流出水がまざった海水からは濃度限度の750万倍に相当する水1立方センチ当たり30万ベクレルのヨウ素131を検

    ken409
    ken409 2011/04/10
    とうとう、億単位の倍率になった。
  • 高橋洋一(嘉悦大) on Twitter: "おや、ついでに辞めるとさらに景気アップ RT @sankeijishin: 与謝野馨経済財政担当相は「自粛はみんなが不景気運動をしているみたいなもの。被災地から離れた方はそろそろ元の生活に」と述べました。 http://t.co/xeuYU5t #news #shinsai"

  • 津波による原発のメルトダウンは絶対にない。(原口一博元総務大臣)

    原口元総務大臣の発言(ツイッター上でのチリ沖大地震による津波情報について) あのときですね。 一番怖かったのは「津波が押し寄せてきて、原発がメルトダウンする。」っていうのがツイッター上でダーッと広がっていったんです。そうすると、「原発というのは東京湾ポイントから13m上にあるから絶対にそれはありません。」と言うことで、サーッと(騒動が)引いていくわけです。<中略> みんなが正しい情報を知ることで安心できるわけです。

    ken409
    ken409 2011/04/10
    原発の安全性について、「絶対安全」という言葉ばかりを聞かされてきたが、「絶対」なんていう非科学的な言葉は今後一切使ってほしくないな。
  • 戦争は「軍部の暴走」だったのか - 『あの戦争と日本人』

    あの戦争と日人 著者:半藤 一利 文藝春秋(2011-01) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 明治以降の近代史をみるとき、二つの有力な史観がある。一つはそれを財閥や地主が軍部と結びついて対外侵略を行なった「帝国主義」と考える唯物史観で、アカデミズムや左派メディアにはまだその影響が強い。もう一つは明治の英雄が近代化をなしとげたと考える司馬史観で、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派はこれに依拠している。 著者は司馬遼太郎の編集者だったので、基的には司馬史観に共感しながらも、明治国家と昭和の戦争を「非連続」と考える司馬に異を唱える。特に大きな岐路は日露戦争だった。『坂の上の雲』では英雄の活躍によって不可能な勝利が可能になったように描かれているが、最近発見された当時の戦史によれば、その実態は違う。 たとえば二〇三高地の攻略は、結果的には無意味だった。2万人の犠牲を出して攻略

    戦争は「軍部の暴走」だったのか - 『あの戦争と日本人』
    ken409
    ken409 2011/04/10
    あまりにも単純な歴史観。「客観的条件を無視して「大和魂」さえあればどんな困難も乗り切れると思い込む国民」というのも決めつけ過ぎ。