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2011年12月30日のブックマーク (5件)

  • 新自由主義ガー - A層

    「独裁者」と「新自由主義」は対立概念ではない(「ゆりひなな」さんのコメントへのご返事) - kojitakenの日記別に「新自由主義者」であることを隠して橋下は当選したわけでもなんでもなく、4年前からずっと「新自由主義者」として叩かれています。「新自由主義」は、「市場原理主義」や「レッセフェール」(自由放任主義)と同義ではありません。たとえばある種の新自由主義者は、東京電力のように「神の見えざる手」に委ねれば淘汰するほかないような企業を、新自由主義者は守ろうとします。都合によって「市場原理主義」に反することを平気でやるのが「新自由主義」なのです。橋下は「脱原発」指向のようですが、それは彼が「原発利権」にあずかってこなかったからに過ぎません。この手の連中が振り回す「新自由主義」とは、いったい何を定義しているのか毛頭分からない。もともとはっきりした定義などないから便利に使えるのだろう。数十年前

    ken409
    ken409 2011/12/30
    「両者の共通点は、どちらも国家主義者であるということだ。」…このブログ主が振り回す「国家主義者」とは、いったい何を定義しているのか毛頭分からない。
  • よくわからならないまま歳出削減を重視する主張をする学者や評論家の意見に頷きながら、勝手に社会保障費は聖域だと思い込んでいる多くの人 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    よくわからならないまま歳出削減を重視する主張をする学者や評論家の意見に頷きながら、勝手に社会保障費は聖域だと思い込んでいる多くの人 kechackさんの少し前のエントリ。 http://d.hatena.ne.jp/kechack/20111219(なぜ「消費税を上げる前に、徹底した財出削減をしろ」と主張するのか) >「消費税を上げる前に、徹底した財出削減をしろ」と言っている人たちは何を考えてそれを言っているのであろうか?・・・ >後は、「歳出削減」部分を都合よく解釈している人たちである。どうも「公共事業」「公務員人件費」等は悪い歳出だから削減しろ、「社会保障」は削減するなといった具合に良い歳出と悪い歳出に自分流に色分けをしている人がいる。その線引きには明確な根拠がないので、その人の職業だったり、都市在住か地方在住かと言った生活環境による利害の差だったりする。しかし、学者や評論家の世界では

    よくわからならないまま歳出削減を重視する主張をする学者や評論家の意見に頷きながら、勝手に社会保障費は聖域だと思い込んでいる多くの人 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    ken409
    ken409 2011/12/30
    「どこか知らないところの既得権益をぶっ潰すこと」には拍手喝さいするが、自分自身が受ける福祉やサービスが低下させられることになると途端にブーイング…というのはありがちなことだが、それは虫が良すぎるのだ。
  • 学生のうちに読んでおきたい「闇金ウシジマくん」「ナニワ金融道」 - teruyastarはかく語りき

    ウシジマくんは、トサン(10日で3割の利子)、トゴ(10日で5割の利子) という法律違反の暴利でカネを貸す「闇金」が主人公の話。 読むだけで滅入る漫画なので、読むのは精神状態が良好のときにしたい。 ナニワ金融道は、年率40%(当時)の法律規定で貸す「街金」(消費者金融)の話。 こっちは担保や信用を取り、法に基づいて動き、細かい法律的な話含め、 社会で働くそれぞれの思惑や商売上のごまかし方、抜け穴など いろいろ為になる話も多い。 友人に勧められて最近読んだのだけど、 これは学生の時に読んでたら 僕自身、結構意識変わってたろうなと思う。 世の中、頭のトロい奴がい物にされる この2つの漫画では、様々な騙し方でハメられ 落ちていく債務者が描かれる。 欲をかいたり、単に迂闊で、洞察力もなく、知識も無い、 「ちょっとした事を知らなかった」「気づかなかった」だけで、 人生を持っていかれる。 無知である

    学生のうちに読んでおきたい「闇金ウシジマくん」「ナニワ金融道」 - teruyastarはかく語りき
    ken409
    ken409 2011/12/30
    「「ちょっとした事を知らなかった」「気づかなかった」だけで、人生を持っていかれる。無知であることが罪かのように。」…脇の甘い人が法律に熟知した強欲な人間に徹底的に搾取されるという現実は知っておくべき。
  • 民主の消費税案 首相は年末決着を次へ生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主の消費税案 首相は年末決着を次へ生かせ(12月30日付・読売社説) ◆関連法案提出では譲歩するな◆ 財政健全化に向けた消費税率引き上げを巡る民主党の議論が29日深夜、ようやく決着した。 野田首相は、これを踏まえて早急に政府・与党としての「素案」をまとめ、自民、公明両党との協議入りを実現すべきだ。 野田首相は、党税制調査会・社会保障と税の一体改革調査会の合同総会に出席し、「この国の将来のために避けて通れないテーマに結論を出そう」と訴えた。 迷走してきた党の議論を収束させるため、首相自ら説得に乗り出したのは当然だが、むしろ遅過ぎたのではないか。 ◆時期・税率明示は当然◆ 改革実現には、数々の難関が待ち構えている。首相は党内外の反発にひるまず、財政再建へ指導力を発揮しなければならない。 焦点となったのは、消費税率を引き上げる時期と税率だ。 民主党案は「2014年4月に8%、15年10月に10

    ken409
    ken409 2011/12/30
    「所得税の最高税率を引き上げても、対象者は少なく、税収増も限られる。税収の源泉となる経済の活力を奪うことになりかねず、それでは本末転倒だろう。」…いや、消費税以上に経済の活力を奪う税金はないだろう。
  • 消費税率引き上げ 民主税調が了承 NHKニュース

    消費税率引き上げ 民主税調が了承 12月30日 0時10分 野田総理大臣は民主党の税制調査会の会合で、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の引き上げについて、反対意見が強いことを踏まえて、素案のたたき台で示した引き上げ時期を半年遅らせ、2014年4月に8%に引き上げたうえで2015年10月に10%とする修正案を示し、了承されました。 社会保障と税の一体改革を巡って、民主党税制調査会は、消費税率の引き上げを含む税制部分の素案のとりまとめに向け、29日も100人を超える議員が出席して会議を開きました。会議に途中から出席した野田総理大臣は、「社会保障と税の一体改革はやり抜かないといけない。政権与党はいちばん苦しいテーマから逃げてはならず、私も政治家としての集大成の気持ちでこの思いを訴えている」と述べ、消費税率を引き上げる具体的な時期や幅を盛り込んだかたちで、29日中に意見集約を行うことに理解を求

    ken409
    ken409 2011/12/30
    引き上げ時期を半年遅らせる修正案で了承だって。訳分からん。