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ブックマーク / dokuhebi.hatenablog.jp (5)

  • 従米属国派の菅民主党は「選挙」で負ける。都市部中心の「風任せ」の選挙では、長期政権は維持できない。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「小沢排除」を売り物にすることによって支持率が急回復したと伝えられる菅民主党だが、一部には、この支持率なら、「参院選挙」に勝てるだけではなく、同時選挙をやれば、衆議院選挙も民主党圧勝だろうという向きもあるが、僕は必ずしもそうはならないと見る。新聞やテレビの伝える「支持率」なるものは、明らかに都市部の「B層」を対象としたものであり、全国的なレベルの「支持率」とは、ちょつとその実態が異なっているはずだ。そもそも「政権交代」を実現した前回の衆議院選挙は、マスコミの囃し立てる「支持率」によるものではなく、小沢一郎式の「川上作戦」と呼ばれる地道な「どぶ板選挙」の成果として、つまり小沢一郎陣頭指揮のもとでの地方の有権者や農業団体などの支持団体へのきめ細かい「選挙活動」の成果として実現したものてある。都市部を中心に「支持率」なるものがどれだけ回復したところで、むろん回復しないよりは回復した方がマシたが、

    従米属国派の菅民主党は「選挙」で負ける。都市部中心の「風任せ」の選挙では、長期政権は維持できない。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 「小沢不起訴」が意味するもの。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「小沢不起訴」情報が、昨夜からテレビやネットを中心にマスコミの世界を駆け巡っているわけだが、それと同時にマスコミの「小沢報道」のトーンが急激に下がり、あたかも「小沢不起訴」というビッグニュースを隠蔽するかのように、テレビの話題はもっぱら大相撲の「朝青龍暴行事件」や「理事選挙騒動」、あるいは「増田俊男事件」の方に移りつつあるが、これは「小沢不起訴」報道の加熱が、必然的に「検察の暴走」批判と「マスコミのリーク報道」批判、あるいは「マスコミのCIA支配」批判へと直結することを恐れているからだと思われる。毎朝、テレビ報道関連番組に登場する新聞社系の自称「政治評論家」達の顔が冴えないだけではなく、なんとなく間抜けに見えるのもそのせいだろう。それにしても、自称「政治評論家」というのは、どうして、こうも馬鹿ばっかなのだろうか。二回目の「小沢事情聴取」の情報に浮き足立って、即「小沢起訴」、あるいは「小沢逮

    「小沢不起訴」が意味するもの。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    ken409
    ken409 2010/02/04
    CIA陰謀論。
  • 沖縄米軍基地移設問題と沖縄差別論 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    米軍基地移設問題における鳩山政権の不手際の連続は、国民の期待とは裏腹に鳩山政権を吹っ飛ばすことになるかも知れない。鳩山首相が、親密な日米関係を犠牲にしてでも、沖縄の米軍基地移設問題に政治生命を賭けるというならば、僕は、その結果はどうであれ、鳩山政権は揺るがないはずだと思うが、残念ながら、鳩山首相は、沖縄の米軍基地移設問題に政治生命を賭けているようには見えない。鳩山内閣が、「小泉・竹中構造改革」の支持者であったはずのシンクタンク「構想日」代表の加藤秀樹の「刷新会議」事務局長就任を容認した時点で、鳩山内閣の政治的命運は尽きていたと思う。つまり「小泉・竹中構造改革」の模倣・反復である「ムダをなくせ」のキャッチフレーズの元に展開されている「事業仕分け作業の暴走」は、国民的支持を、一時的には得たかもしれないが、それは目先の支持でしかないわけで、要するに鳩山政権は、「構想日」代表で、大蔵省出身の加

    沖縄米軍基地移設問題と沖縄差別論 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    ken409
    ken409 2009/11/28
    「鳩山首相や鳩山政権の閣僚たちが、たとえどんな形であろうとも、「県外、国外移転」を、具体的な候補先をあげて模索したことがあるのだろうか。」…具体的な案もないまま、安易に夢を語っていたようだね。
  • 真鍋ポスター事件の深い闇ーー真鍋かをりとフジテレビの自作自演・選挙妨害事件だった? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    静岡七区から衆議院立候補を予定している城内実氏をめぐるポスター事件には、何か不透明な、不可解な闇の部分が見え隠れするが、次第に事件の深層が暴露されつつあるようだが、それによると、タレント「真鍋かをり」を囮にした、フジテレビ関係者を主体とする自作自演の選挙妨害事件だった可能性が高い。そもそも今回、使われた真鍋氏の写真は、真鍋側事務所が新しく提供した個人写真であって、真鍋氏がブログで指摘したような、昨年、城内氏との対談の折に撮った「ツーショット写真の使いまわし」ではなかった。真鍋氏は、「あの人とは何の関係もありません」という意味のこともブログに書いていたが、これも大嘘で、昨年、落選中で立候補予定の城内氏とネット用の対談を行っており、しかもその対談は、城内実ブログでは、ずっと公開されていた。そんなに政治政治家との関係を拒否したいのであれば、何故、小泉純一郎元首相が仕掛けた郵政選挙で落選した「郵

    真鍋ポスター事件の深い闇ーー真鍋かをりとフジテレビの自作自演・選挙妨害事件だった? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    ken409
    ken409 2009/08/04
    この件は、陰謀論よりも、城内実の常識のなさが引き起こした自爆劇とみなした方が腑に落ちるのだがね。
  • 「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた??? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    世界的金融危機への対応策を話し合う「G7」に出席した中川財務相の「酩酊記者会見」事件だが、この事件は、日のマスコミだけでなく、世界中のマスコミまでが追いかける世界的な政治スキャンダルとなったわけだが、ついに、と言うべきか、当然のことと言うべきか、麻生政権や自民党の存続をも揺るがす「中川大臣辞任劇」へと自然に発展してきたように見えるが、しかし中川財務相の「酩酊記者会見」前後の詳細な、具体的な情報が明らかになるにつれて、この事件は、裏で動いたマスコミ関係の怪しい「女性たち」が数名いたことから推察して、とても、普通の「アル中政治家」が仕出かしたプライベートな「酩酊事件」では終わりそうもなさそうである。この事件と同時並行的にロシアでは、麻生政権の重要閣僚の一人である鳩山総務相による「かんぽの宿」疑惑追求で、崖っぷちに追い詰められつつある元首相・小泉純一郎氏が、いかにもいわく有り気に、民間人として

    「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた??? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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