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2012/03/22 ■ 「DL1年制限」に惑わされるな!Kinoppyは現在最強のクラウド電子書籍だ 紀伊國屋書店が運営している電子書籍サービス「Kinoppy」をご存じでしょうか。マルチデバイス対応(PC・Android・iOS・Sony Reader)で一度購入した書籍はどの端末からも読むことができ(一部例外あり)、かつ、電子書籍の取り扱いも結構幅広くいま日本国内で展開している最強と言っていいサービスです。 ところが、このKinoppyで一部の出版社の書籍を買おうとすると「本電子書籍の再ダウンロード期間は、ご購入から1年間です」と表示されることが話題になっています。「え!クラウドサービスなのに再ダウンロードに期限があるとかなんだよそれ!」…私もそう思っていたんですよ! ところが、よくよく話を聞いてみると「Kinoppy」で言う「再ダウンロード期間」はあんまり気にしなくていい性質のもの
角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。契約では、アマゾンが今後日本で発売するキンドル上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなどに配信する。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
自分が購入したマンガ雑誌や単行本をスキャンして個人的に楽しむことは問題ありませんが、それを誰かと共有したり不特定多数に配ったりすることはNGです。しかし、実際にはいろいろな経路でこれらのスキャン画像をまとめたZIPファイルが流通しているのも事実。ただ読みたいだけのからすれば何も困りませんが、その作品の作り手には何も還元されず、むしろ創作のモチベーションは落ちるばかり。 これを、絶版マンガ共有システムの「Jコミ」が何とかすべく立ち上がりました。Jコミは4月12日の昼から正式サービスを開始しますが、これに合わせて「違法絶版マンガファイル浄化計画」をスタートさせるそうです。 物々しい名前のこの計画の全貌は以下から。 Jコミ http://www.j-comi.jp/ (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミの中の人 Jコミは「魔法先生ネギま!」「ラブひな」などの作品で知られる漫
前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙の本の売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日本語版記事)。 日本が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙の本を引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの
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DAISYとは、Digital Accessible Information Systemの略で、日本では「アクセシブルな情報システム」と訳されています。視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のためのアクシブルな電子書籍の国際標準規格として、50カ国以上の会員団体で構成するデイジーコンソーシアム(本部スイス)により開発と維持が行なわれている情報システムを表しています。日本からは、日本デイジーコンソーシアムが参加していて、当協会はその会員としてデイジーの開発と普及に係わる活動をしています。 当協会は、平成20年度からボランティア団体等と協力して小中学校の発達障害など読みの困難がある児童生徒にマルチメディアデイジー教科書を製作・提供を行っています。 当初80名だった利用者は、平成30年度末は1万名を越え、急速に普及しつつあります。 また、平成26年度からは、文部科学省の音声教材の効率的
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