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2017年12月9日のブックマーク (6件)

  • マルチテナントアーキテクチャについて - コンポツさん

    SaaSシステムを開発しているみなさま、お元気でしょうか。 SaaSシステムというといわゆるWebサービスよりももう少しBtoBの雰囲気が漂ってまいります。 SaaSシステムでは契約者(ここではテナントと呼ぶ)が複数いて、テナント毎に複数のログインユーザーやロールが存在するのが一般的です。そして当然ながらテナント毎のデータは漏洩・混濁が許されない高いセキュリティが求められます。 SaaSシステムの構築はスケーラビリティにおいても100テナント程度から始まりゆくゆくは数千、数万テナントまで少なくとも線形にスケールするアーキテクチャを開発当初から求められ、さらに突発的な大規模テナントも問題なく吸収したいという要求があります。 その要求を満たす設計・開発・保守・運用をやっていくのは当然ながら簡単ではありません。 というわけで今日はマルチテナントアーキテクチャのお話です。 世に出る情報がとっても少

    マルチテナントアーキテクチャについて - コンポツさん
  • <a>か<button>か - hitode909の日記

    クリックできるものがあって,<a>にするか<button>にするか,という話をしていて,いろんな観点があるなと思ったのでメモ. 単なる画面遷移なら<a> 単にformを送信したいときは,<input type="submit">や<button> <button>はdisabled属性を使って無効状態にできるので,押せない場合もあるなら便利 リンクを<a>にしておくと,PCではホバーするとリンク先が見えるので,ユーザーにとっては何が起きるか予想できて便利 そう考えるとformは押してみるまでどこに飛ぶか分からないので怖い気がする リンクを<a>にしておくと,:visitedを使って訪問済のリンクの色を変えることができて便利 モーダルウィンドウを出すとき,ウェルカムメッセージを開くボタンを<a href="#welcome">として,/#welcomeのときにウェルカムメッセージを出す,とし

    <a>か<button>か - hitode909の日記
  • 中小ベンチャーに転職するときに気をつけること

    体験から学んだことについてメモってみるよ 1. 経営者(マネジャー)のキャラを見極める。30人程度までの組織だと、経営者のキャラや器が組織を左右する。目立ちたがりで要領はいいけど中身がない人の下で働くと、結局さまざまな尻拭いを押し付けられる。マネジャーのキャラを調べるには、口コミがいちばんで、自分の場合も、転職をしたあとで、「あんな人の下で働くの?」と言われたときには、「えっ」って思ったけど、働いてみたら当にそのとおりだった。口コミが無理な場合には、最低限できることとして、検索して、facebookやinstagramなどのSNSを見てみること。違和感を感じたら要注意。 2. マネジャーの前職がわかるなら、前に立ち上げた企業から付いてきた人がいるかどうかを確認する。まったくいない場合は、人を利用して去っていく人脈焼け野原タイプの人間である可能性あり。 3. 自分が応募しているポジションの

    中小ベンチャーに転職するときに気をつけること
  • Google、ジオメトリライブラリ「S2 Library」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Googleは12月5日、ジオメトリライブラリ「S2 Library」をオープンソースとして公開したことを発表した。平面ジオメトリライブラリと同等の堅牢性、柔軟性、性能を目指す。 S2 Libraryは地球上の位置や距離、面積などのデータを扱うためのライブラリ。2次元ではなく3次元的に位置データを投影、操作できるのが特徴。 Googleは2011年に早期段階のコードを公開しているが、今回は今後もライブラリのメンテナンスを行うメジャーアップデートとして公開する。コードは活発に開発されており、将来も定期的に機能を加えるとしている。ライセンスはApache License 2.0。 特徴としては、空間インデックスのサポート、堅牢な構成オペレーション、クエリなど。大規模な分散型空間インデックスを構築でき、ポイント、線(ポリライン)、面(ポリゴン)のコレクションの空間インデックスを高速に行うことがで

    Google、ジオメトリライブラリ「S2 Library」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • 東京公共交通オープンデータチャレンジ

    東京公共交通オープンデータチャレンジについて 公共交通オープンデータ協議会は、世界一複雑とも言われる東京の公共交通を、誰もがスムーズに乗りこなせるようにすることを目指し、「東京公共交通オープンデータチャレンジ」と題して、公共交通オープンデータを用いたアプリケーションを募集するコンテストを開催してまいりました。 コンテストは、2017年の第1回を皮切りに、多数の交通事業者等の協力のもと、約4年に渡り継続的に実施しました。協議会会員のJR東日、東京メトロ、東京都交通局を含む、主要な公共交通事業者のデータを利活用できる、これまでにない規模のコンテストとして実施され、多数の方々のご参加、及び、バラエティ豊かな数々の作品のご応募をいただきました。個人の開発者から乗換案内サービス事業者にいたるまで、国内外の多数の参加者にデータを活用いただき、社会的にも大きな成果を挙げることができました。チャレン

  • ブロックチェーンという言葉に騙されないために - いもす研 (imos laboratory)

    近年、仮想通貨ビットコインが注目されているのにともない、その根幹技術であるブロックチェーン技術が金融業界で注目されています。しかし、ブロックチェーンという言葉自体が流行してしまった結果、様々な金融関連企業が正しく理解しないまま手を出し始めているように見えます。そして、技術的な内容がほとんど表に出てくることはなく、批判する人が少ないという問題を感じたのでこの記事を書きました。ブロックチェーンでできることとできないことを整理し、皆が今後ブロックチェーンの記事により深いツッコミを入れられるようになればと思います。自分はブロックチェーンの専門家ではないため若干の間違いもあるとは思いますが、見つけ次第 @imos まで連絡いただけると幸いです。適宜修正します。 背景 ブロックチェーンとは ブロックチェーンとは、いくつかの未完了の取引を「ブロック」という単位でまとめ、ブロックの正当性を証明するものと共