おはようございます。 朝6時、玄関を出ると久々の雨の匂い。ごく軽く降っています。 ===ほぼ毎朝エッセー=== 仕事が順調にいく。事業が上手く拡大する。こういったときに魔の手が差し込んでくると言います。それは、心の隙間、油断している部分に入るようです。結果としては態度に傲慢さが出て、人やチャンスが離れていくのです。 「いかん、今のは調子に乗った発言だった」とか、「いまの言い方は傲慢だったな」とか、自分でも、ふと気がつくことがあり、心に隙間が生まれていることを反省することが多いです。 これは危険なサイン。そいういうときには改めて「傲慢」とは何か、ということをリストアップしてみましょう。この反対語が「謙虚」でしょう。するとリストアップされた項目を逆にすれば「謙虚」とは何かということがあぶりだされるはずです。 やってみましょう。 □傲慢な姿勢のときに発生する現象 ・自分が一番だと思う ・人の意見