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ブックマーク / enbug.tdiary.net (4)

  • enbug diary(2008-03-15) 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質”

    _ 著作権の供託補償金 質問されたけれど、私にはよくわからないので、 もし誰か知っていたら教えてください。 著作権法 第八節 裁定による著作物の利用: 第六十七条  公表された著作物又は相当期間にわたり公衆に提供され、若しくは提示されている事実が明らかである著作物は、著作権者の不明その他の理由により相当な努力を払つてもその著作権者と連絡することができないときは、文化庁長官の裁定を受け、かつ、通常の使用料の額に相当するものとして文化庁長官が定める額の補償金を著作権者のために供託して、その裁定に係る利用方法により利用することができる。 ここで言っている「補償金」というのは、もしも著作物の利用規定が明確に許諾されているような場合で、かつ、使用料を必要としないことが明示されている場合(例えば、GPL)でも、文化庁長官は補償金を徴収することが可能なのでしょうか。 来無料で利用できることになっていた

  • enbug diary(2007-10-20)

    _ Zopeの開発環境 Zope3に依存した話ではないが、 Pythonの環境を整備するのに、最近いろんな用語が飛び交っていて、 異常にわかりにくい。 自分も完全に理解したとは言えないが、 適当にまとめておく。 distutilsはPython標準の配布・構築ライブラリ。みんな前から使っている。 setuptoolsは生でdistutilsを使うのは疲れるので、割と使われているもの。 eggは事実上の標準Pythonパッケージ形式。 Easy InstallはPyPIとかから簡単に新しいパッケージをインストールするためのツール。apt-get installみたいなもの。 PyPIはPythonのパッケージを登録できるところ。 virtualenvはローカルに分離したPython環境を構築するためのユーティリティ。パッケージを非標準なところにインストールするのが簡単になる。virtual-

  • enbug diary2006-12-08 PythonでSICP

    _ PythonでSICP 何だか気分的に煮詰まってしまったので、 気分転換に SICP の問題でも解いてみる。 C++で解く という強者もいらっしゃるようだが、 私は屁垂れなので、 Python でやってみる。 疲れた時にわざわざ蛇の道を歩むこともなかろう... SICP in other languages にPythonの例もあるみたいだが、 それは見なかったことにする。 Exercise 1.3. 三つ引数を取って、大きい方の二つの数字の自乗の和を求める関数を書け。 これぐらい簡単でないと頭は休まらないよな。 def f(a, b, c): l = [a, b, c] l.remove(min(l)) return sum([x * x for x in l]) 思わずbrute-forceでやってしまったが、 def f(a, b, c): return sum([x * x f

  • enbug diary(2006-08-14)

    _ 停電後の自動復旧 いきなり停電をくらっても平気なマシン/勝手に電源入るマシンを一台置いておいて、 イーサネット経由で電源オンとか。 _ ないものねだり この件についてはもう書かないことにしようと思っていたのですが、 せっかくたださんほどの方からコメントを頂いているので、 少し補足というか、私自身の考えをつらつらと書いてみます。 元記事についてですが、私は別段海外に行けと煽っているわけではありません。 日に閉じ籠る必要はないんじゃない?とは言っていますが、 海外へみんなで脱出しよう!とは言ってません。 来の論点は「当に日はそんなに悪いのか?そんなことはないんじゃないか?」ということです。 日を出る、出ないは個人個人が自分の価値観や状況にしたがって決めれば良いことです。 日が駄目だから出るとは限らないでしょう。 単に他にもっと魅力的な場所があって、それがたまたま外国であった、

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