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地下鉄暑さ対策、昔は「トンネル冷房」だった
現在、東京圏の通勤電車は基本的にすべて冷房化されている。おかげで、夏の暑い中でも電車に乗れば涼し... 現在、東京圏の通勤電車は基本的にすべて冷房化されている。おかげで、夏の暑い中でも電車に乗れば涼しくてほっとする。だが、ここに至るまでの経緯、特に地下鉄の冷房化にはさまざまな苦労があった。そろそろ夏も終わりに近づく頃だが、まだまだ暑さは続きそうだ。そこで、東京の地下鉄冷房化と通勤時の夏の服装の変化を振り返ってみよう。 暑さ対策は「駅とトンネルの冷房」 1960年代の通勤風景の写真を見ると、男性は開襟シャツを着ていたり、半袖のワイシャツにネクタイをしていたりする。当時、国鉄の特急列車には冷房があったものの、通勤電車にはまだ冷房がなく、混雑率300%を超えるといわれるラッシュの中、暑い季節には過酷な通勤を強いられていた。 地下鉄の「暑さ」が課題となってきたのはこの頃だ。東京オリンピックが開かれた1964年には東京で4路線目の地下鉄である日比谷線が全線開通し、路線網は充実していった。それと同時に運
2017/09/01 リンク