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ブックマーク / blog.gururimichi.com (2)

  • ブログ初心者におすすめの最初の1冊『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』 - ぐるりみち。

    ──「ブログ」って、なんだろう。 そのような疑問が、ふと浮かぶことがある。 そのたびに「ブログはブログ、ウェブサイトの一種に過ぎない」なんてことを確認しつつ、「自分にとっての『ブログ』の意義」を問い直してきたように思う。日記であり、個人メディアであり、他者とつながることのできる貴重なツールである……と。 僕はまだブログを始めてから3年程度の駆け出しだけれど、これまで自分の考えを数多く書き出してきて、それによって交流を持つようになった人も少なくない。子供の頃から触れてきた大好きな「インターネット」がより外へと拡張され、あちこちへつながったという実感がある。 時には拙い文章が誰かに影響を与え、感謝までしてもらえるようなこともあった。自分が大好きなコンテンツ作りの手伝いをさせていただいたり、好きなクリエイターと話をするような機会を持ったりしたこともあった。──ブログってすごい、心からそう思った。

    ブログ初心者におすすめの最初の1冊『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』 - ぐるりみち。
  • 「作文」を基本から学び、表現の幅を広げる『大人のための文章教室』 - ぐるりみち。

    日頃からいろいろな文章に触れておくべきだなあと、改めて思った。「急に何を言い出したんだこいつは」ですって? いやあ……当に、何を言い出したんだろう。でも、特定ジャンルの文章ばかりを読んでいると、どうしても読み方が凝り固まってしまうとも思うんだ。 自分のここ1ヶ月の読書記録を振り返っても、1冊分のに相当する長文を読んでいなかった。マンガをはじめ、デザインやファッションの入門書と、図表や絵が大部分を占めるばかり。読んでいる最中は感性が刺激されて楽しいけれど、あまりにすんなり読めてしまうのも考えものでござる。 大人のための文章教室 (講談社現代新書) posted with ヨメレバ 清水義範 講談社 2013-07-26 Amazon Kindle というわけで読んだのがこちら、『大人のための文章教室』です。筆者は、パスティーシュ*1の名手として名を馳せた小説家・清水義範さん。ページ数に

    「作文」を基本から学び、表現の幅を広げる『大人のための文章教室』 - ぐるりみち。
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