タグ

ブックマーク / news.denfaminicogamer.jp (6)

  • Microsoftが本気出して作ったお値段33万円のHMDをさっそく購入してみた【HoloLens体験レビュー】

    AR(拡張現実)とVR(仮想現実)を融合し、現実世界と仮想世界が相互に影響を与えあうような技術である「MR」(Mixed Reality:複合現実)。PlayStation VRやOculus Riftなど各社がVR機器をリリースする中、Microsoft社が満を持して投入したのがMR機器「HoloLens」だ。 ついに発売されたHoloLens。(画像はMicrosoft公式サイトより) ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は半透明な素材でできており、現実世界を見通しながら、その上に情報を付加することができる。OSとしてWindows10が搭載されており、Webブラウザやアプリケーションなどを操作することができる。価格は開発者向けの「Development Edition」で33万3800円(税込)とお高めだが、いったいどんな体験が楽しめるのだろうか。 電ファミでは1月18日に国内販売が

    Microsoftが本気出して作ったお値段33万円のHMDをさっそく購入してみた【HoloLens体験レビュー】
  • 『FFIII』のラストダンジョンが激ムズになったワケとは?──坂口博信氏がプレイしながら語る当時の思い出

    坂口: 『DQ』のときに、何でもいいやって名前をつけたら“あううお”ってなって。それ以来コレ。 林: 坂口さん、Twitterとかもそうですもんね。 坂口: で、愕然としたのが(名前を入力後)、スタートボタンが反応しないんですね。ENDのボタンもないんですよ。普通ENDとかあるじゃん。空白で(入力できるマスを)埋めるの。 林: それ、仕様ですか? 坂口: 当時の仕様なの。自分でプレイしてびっくりしちゃったよ。何これ? って(笑)。 林: なんでこんな仕様にしたんですかね? 坂口: たぶん、スペースでデータを埋める必要があったんですよ。当時ENDコードとか持っていなくて、8バイトきっちり持っていて、そこにスペースで埋めてもらわないとイヤだよって、ナーシャ(・ジベリ)に言われたんですよ、きっと。じゃあユーザーにスペースで埋めてもらおうと。 野末: じゃあ、ナーシャさんの意思なんですね。 坂口:

    『FFIII』のラストダンジョンが激ムズになったワケとは?──坂口博信氏がプレイしながら語る当時の思い出
  • 実際問題、いまさらメガドラ新作ソフトを作れるのか?セガにぶっちゃけ聞いてみた!【いまさらメガドラソフト開発計画】

    「いまさらメガドライブの新作ソフトを、しかもオフィシャルで2018年にリリースする!」そんな夢のまた夢の、無謀ともいえる計画をお届けする当連載。 今回はいよいよ、丸・大鳥居にあるセガゲームスさんを直撃! お話を伺ったのは、前回登場していただいた中 裕司さんからのご紹介で、誰よりもセガを愛するセガ社員・奥成洋輔さん。セガの不朽の名作をニンテンドー3DSで蘇らせた「セガ3D 復刻プロジェクト」をプロデューサーとして手掛けるなど、レトロゲーム愛の強い人でもある。 いわば「根回し」も何もなく、ゲリラ的に始めてしまったこの企画。奥成さんも相当驚かれたようで……。 そんななか、はたして「セガのお墨付き」はもらえるのか? 楽しみは最後に取っておくことにして、まずは、奥成さんとセガとの出会いから伺うことに。 (楽しみといいつつ、いきなりコタエを聞くのが恐ろしくて、後回しにした感もある) 文/岐部 昌幸

    実際問題、いまさらメガドラ新作ソフトを作れるのか?セガにぶっちゃけ聞いてみた!【いまさらメガドラソフト開発計画】
    keylog
    keylog 2016/09/28
  • 今の子供達にファミコンの名作をやらせてもやっぱり「つまんない」って言うの? 実験してみた

    1980年生まれ35歳の僕の初手は「ゲーム&ウォッチ」シリーズの『オクトパス』で、「ひたすらタコの足をよけ続けるだけ」っていう今思えば「これ、何が面白かったんだろう?」っていうゲームなのですが、確か病院の待ち時間に僕が泣きわめくから親が渋々買ってくれたような記憶がある。 画像はwikipediaより そしてファミコンの登場。僕が小学生になったくらいの時に、自宅の床にゴロゴロ転がりながらギャンギャン泣いて親にねだりまくり、念願のファミコンを買って貰う事に成功。そしてその後はファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→プレイステーション→プレイステーション2といった具合に王道(※)を歩んで来ました。 ※……王道パターンとは逆に、ワンダースワン、3DO、ネオジオCD、セガサターンといったいわゆる「負けハード」ばかりを購入していた友人の浦部くんは「浦部が買ったハードは負ける」というジンクスで「疫

    今の子供達にファミコンの名作をやらせてもやっぱり「つまんない」って言うの? 実験してみた
  • 「島国大和のゲームほげほげ」第一回:ゲーム開発は座組みで決まる | 電ファミニコゲーマー

    ゲーム開発者の“生の声”が聞けることでおなじみの、人気ゲームブログ「島国大和のド畜生」管理人の島国大和さん。そんな彼の新連載が電ファミ二コゲーマーに登場です! この連載コラム「島国大和のゲームほげほげ」では、ゲーム業界の酸いも甘いも経験してきた(※ ただし、人いわく“酸っぱい”ばかり)ベテラン開発者の視点からアレコレ書いていただきます。 初回となる今回は、先日掲載された『鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話』を受けて、「ゲーム開発の座組み」について語っていただきました。 ゲーム開発は座組みで決まる。 そこらへんでゲーム開発者をやっております、島国大和です。 今回は、webの記事を読んでアレコレ書くというゆるい感じでお話をいただきました。ひとつよろしくお願いします。 少年ジャンプを隆盛させ、ドラクエの「座組み」にかかわり、スクウェアと強いパイプを持ち、ゲーム業界に大き

    「島国大和のゲームほげほげ」第一回:ゲーム開発は座組みで決まる | 電ファミニコゲーマー
  • 鳥嶋和彦&サブカルチャー年表

    この年表は鳥嶋和彦さんの取材を行うにあたって、編集部が作成した取材用メモです。 それゆえ、色々と視点の偏りや「お前の趣味だろ」という要素もあるかもしれませんが 日のサブカルチャー史の流れをつかむ上で多少の役には立つかと思って、公開してみることにしました。 なお、明白な記載の誤りなどがあれば修正していきたいと思いますので、お手数ですが電ファミニコゲーマー公式Twitterまでご連絡いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 電ファミニコゲーマーTwitter 「冒険活劇文庫」が「少年画報」に改称(50) 鳥嶋和彦、新潟県に生まれる(52) トキワ荘に手塚治虫入居。ここから藤子不二雄や赤塚不二夫、つのだじろうなど数々の作家が巣立つ(53) 月刊漫画雑誌のブーム(54) 『赤胴鈴之助』(54) 『ロボット三等兵』(58) 「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」創刊。月刊漫画雑誌から

    鳥嶋和彦&サブカルチャー年表
  • 1