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ブックマーク / www.yutorism.jp (2)

  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

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  • 案外凄かった?江戸幕府の通貨・外交政策をざっくりまとめてみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 会計システムを飯の種にしているからか、人一倍お金の話には興味があります。先日も、商売道具についてもうちょっと勉強したいわんと思い、こんなを買いました。 通貨の日史 - 無文銀銭、富銭から電子マネーまで (中公新書) posted with ヨメレバ 高木 久史 中央公論新社 2016-08-18 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 日歴史を『通貨』という切り口からまとめたですが、ごっつう面白かったです。例えばこんな話を聞いたことはないでしょうか? 幕末期、日では金1:銀5の比率であった。一方海外では、金1:銀15の比率であった。 そこで開国後、海外から銀貨5枚を持ち込んで金貨1枚に交換し、その金貨を自国に持ち帰って銀貨に交換すると銀貨15枚となった。その結果、日国内の金が大量に海外へと流

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