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ブックマーク / ascii.jp (27)

  • GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」

    カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万

    GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」
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    kgsi 2024/04/09
  • Macで始める画像生成AI 「Stable Diffusion」ComfyUIの使い方 (1/5)

    突然だが、上記はこの連載の第2回の冒頭部分だ。連載をはじめた当初は右も左もわからない状態だったので「Stable DiffusionはMacでは使えない」と断言してしまった。思い出すたびに冷や汗が出る。 とはいえご存知の通りStable Diffusionを動かすのにNVIDIAビデオカード搭載のWindows機が向いているのは事実なので、これまではすべて新規購入したゲーミングPCで作業することになんの不満も感じていない。 だが、前回紹介したStable DiffusionのUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能になる「Stability Matrix」を使えば、PythonやPipのバージョンといった難しいことを考えなくてもMac画像生成環境を作れるのではないかと考えた。 お詫びから7ヵ月、ずいぶん遅くなったがようやく伏線回収である。 Stability MatrixでM1

    Macで始める画像生成AI 「Stable Diffusion」ComfyUIの使い方 (1/5)
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    kgsi 2024/03/28
  • これは便利!「Stable Diffusion」が超簡単に始められる「Stability Matrix」 (1/3)

    これは便利!「Stable Diffusion」が超簡単に始められる「Stability Matrix」 複数のUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能に 画像生成AI「Stable Diffusion」をブラウザーで使うために必要なのがUI環境。筆者が入門したときは「Stable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」しか選択肢がなかったが、現在は「ComfyUI」「Fooocus」「Stable Diffusion WebUI Forge」など様々な種類が出ている。 これらは基的に別のアプリケーションなので、それぞれ環境設定・インストールをする必要があり、パソコンの中に複数の環境が乱立しがちだ。 さらに、これらのUIで利用するモデル(Checkpoint)やVAE(高画質化ツール)、LoRA(追加学習モデル)などもUIごとに必要になる。シンボリックリ

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    kgsi 2024/03/14
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

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    kgsi 2023/07/20
  • Photoshopの画像生成AIがすごい ついに商用利用もスタートへ (1/3)

    Adobeが5月23日、生成AIモデル「Adobe Firefly」に、テキストを使って画像を追加・拡張・削除できる「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能を追加。Photoshop(Beta)にベータ版の機能として搭載しました。実際に使ってみると、「以前から研究していたとはいえ、やっぱりAdobeが気を出してくるとすごいな」という感想でした。 「消したり、足したり」30秒程度で まず試してみたのは、画像生成AI「Nijijjourney」で作ったいかにも生成が面倒くさそうなサイバーパンクの都市を題材にしたAI画像。画像サイズを横幅を1500ドットくらい広げた後に、生まれた空白を範囲選択して「ジェネレーティブ塗りつぶし」。すると適当に周囲の情報を読み、それっぽい形にイラストを広げてくれます。何もないものからよく作れるものです。 左がオリジナル画像のサイバーパンクの都市。右が左右のサイズを広げて

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    kgsi 2023/06/12
  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

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    kgsi 2023/05/23
  • 画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)

    「Stable Diffusion」のような画像生成AIは、ゲーム開発の場面で実際に使い物になるのでしょうか。マウスコンピューターのクリエイター向けPC「DAIV」のDAIV DD-I9G90(NVIDIA GeForce RTX 4090搭載)とDAIV DD-I7N60(NVIDIA RTX A6000搭載)を比較しながら、筆者が開発に関わるインディゲーム「Project-GENESIS」での背景のプロトタイプ制作を通じて、その可能性を探りました。画像の出力(生成)速度だけであればRTX 4090に圧倒的に軍配が上がりますが、複数のアプリをまたがった作業をする場合にはVRAM(ビデオメモリ)搭載量が48GBと多いRTX A6000が生産性を高めると考えて良さそうです。コンピュータの世界ではいつの時代も「速さは正義」であることを、画像生成AIを実践で使おうとして改めて痛感しました。 2機

    画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)
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    kgsi 2023/04/03
  • 画像生成AIの激変は序の口に過ぎない (1/4)

    画像生成AI「Stable Diffusion」がコンテンツ製作の技術革新を急速に促しているという話を「すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI」に書きました。あれから約2ヵ月が経ち、状況はさらに大きく変わってきています。 Novel AIソースコード流出事件 最も影響が大きかったのは10月8日に起きたとされる「Novel AI」のソースコード流出事件です。どういった形でハッキングされたのかは明らかにされていませんが、流出したとされるコードはおそらく物だという結論になっています。 Novel AIは10月3日にサービスが開始された画像生成AIサービス。Stable Diffusionや「Midjourney」と比べても圧倒的に高品質な日アニメ風の画像出力ができることにより、日やアジア圏で高い人気を得ています。 Googleトレンドの傾向を見てみても、日ではNovelAIがリリー

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    kgsi 2022/12/03
  • たった数行のCSSでパララックス風表現ができる「position: sticky」の使い方

    短いCSSを書くだけで要素を特定の位置に固定できるCSSの「position: sticky」。ちょっとした工夫で実現できるおもしろい使い方をデモで解説します。 スクロールに応じてページ要素を固定表示できるposition: stickyが便利で面白い使い方ができそうなので実験してみました。仕様がまだ草案(Working Draft)の段階で、将来、細かい部分に変更がないとは言い切れませんが、Edgeを含めた最新のブラウザで、ほぼサポートされています。 position: stickyの仕様 ブラウザ・サポート状況(Can I use…) フィーチャー・クエリ(@supports) と一緒に使えば、position: stickyに対応していないブラウザにも考慮した実装が可能なので、注意は必要ですがちょっとしたエンハンスメントとして使うのに良さそうです。 まずは「こんなのが簡単にできちゃい

    たった数行のCSSでパララックス風表現ができる「position: sticky」の使い方
  • パソコンで仮想通貨のマイニングは儲かるのか 現状と対応オススメパーツ紹介 (1/6)

    聞くより体験! 話題の仮想通貨を採掘だ 2017年から何かと話題に上るようになり、PCパーツ市場のビデオカード不足や価格上昇の要因にもなったのがマイニングだ。これは、膨大な計算処理が必要となる仮想通貨の新規発行や取引の計算をネットワーク経由で手伝い、報酬を得る作業のこと。 報酬として得る仮想通貨の価値(レート)で、収益が乱高下するため、はじめるタイミングやマイニング機材への投資額の判断が非常に難しいが、連日のようにニュースに取り上げられる仮想通貨に気軽に触れられるPCマイニングは試してみる価値ありだ。 電気代や機材購入費を回収しつつ、利益を出すには、計算能力が高いGPU(ビデオカード)を複数使った環境のほか、消費電力を下げつつ、十分な計算処理能力を発揮させるビデオカードのカスタマイズや、最適なアルゴリズムの選択などが必要になる。 そのため油田の掘削施設と同じく、“リグ”と呼ばれるマイニング

    パソコンで仮想通貨のマイニングは儲かるのか 現状と対応オススメパーツ紹介 (1/6)
  • 10年遅れたJavaScriptの知識をざっくり10分でアップデートしよう

    久しぶりにJavaScriptを勉強しようと思ったら、すっかり浦島太郎状態だった……なんて人も多いのでは?  モダンなJavaScriptの知識をコンパクトにまとめました。 JavaScriptを取り巻く環境がどんどん変化しています。新たなツールやフレームワークが生み出されているだけでなく、言語そのものがES2015(ES6)の登場で大きく変わりました。JavaScript開発の学習がいかに難しいか愚痴をこぼす記事がたくさんありますが、無理もないことです。 記事ではモダンJavaScriptを紹介します。JavaScriptの進展を解説し、フロントエンドWebアプリケーションを作るために使われているツールや手法の全体像を確認します。JavaScriptを学び始めたばかりの人や、以前は使っていて数年間離れたため変化を知りたい人はぜひ読んでください。 Node.jsについて Node.jsは

    10年遅れたJavaScriptの知識をざっくり10分でアップデートしよう
  • JSのデバッグにはconsole.log()ではなくNodeのデバッガーを使いなさい

    JavaScriptのデバッグに苦労しているなら、Nodeのデバッガーを試してみてはどうでしょうか。Visual Studio Codeならさらに手軽です。 袋小路です! 何時間も費やしていろいろ試してみたけれどもうまくいきません。コードをじっと吟味してもエラーになりそうなところはありません。2、3回ロジックを見直して、何度も実行しています。単体テストも助けにはならず、同じく失敗してしまいます。もはやどうしていいか分からず、虚空を見つめたくなります。ひとり闇の中にいるように感じて、だんだん腹が立ってきます。 こんなときの自然な反応は、コードの品質を落とし、邪魔なものを全部捨て去ることです。コードのあちこちにprintをちりばめて、なにかうまくいくことを祈るわけです。これでは暗闇で的を狙うようなもので、望み薄なことが分かるでしょう。 よくある話だと感じたのではないでしょうか。今までに数行以上

    JSのデバッグにはconsole.log()ではなくNodeのデバッガーを使いなさい
  • レスポンシブの常識が変わる!? 君はエレメントクエリーを知っているか?

    レスポンシブWebデザインで使うメディアクエリーを進歩させ、要素ごとに条件を設定できる「エレメントクエリー」。どこがどう便利なのか? 専用ライブラリー「EQCSS」による使い方を紹介します。 CSSのメディアクエリー(Media Query)を使い、画面幅に基づいて要素の表示方法を変える方法はもうおなじみでしょう。エレメントクエリー(Element Query)はメディアクエリーと似ているものの、なんとビューポートではなくWebページ上の個々の要素にレスポンシブな条件を適用します。条件とは、たとえば、要素の幅、含まれる文字数、ユーザーのスクロール状況などで、要素に異なるスタイルルールを適用できるのです。 エレメントクエリーが必要とされる理由 最初に述べたように、エレメントクエリーはビューポートの幅と高さだけでなく、たくさんのプロパティに基づいて要素をスタイリングするのに役立ちます。ほかにも

    レスポンシブの常識が変わる!? 君はエレメントクエリーを知っているか?
  • ReactとAngularのいいとこ取り? 2017年こそ学びたいVue.jsの始め方

    AngularReactと並んで海外で人気が高まっている「Vue.js」。ReactAngularの開発経験がある著者がVue.jsをチュートリアルを通じて特徴をまとめました。2017年、新しく学び始めるきっかけにどうぞ。 2016年9月、人気のJavaScriptフレームワークVue.jsがv2をリリースしました。それ以来ぜひ使ってみたい、どのようなものか知りたいと思っていました。AngularReactを使い慣れた者の1人としては、Vueが似ているところや違うところも知りたかったのです。 Vue.js 2.0はすばらしいパフォーマンスを誇ります。データサイズが比較的小さく(バンドルされるVueのランタイム版は一度最小化してgzip圧縮したら16KBしかありません)、Vuevuexや、vue-routerのような付属の状態管理ライブラリーもアップデートされました。1つの記事ではと

    ReactとAngularのいいとこ取り? 2017年こそ学びたいVue.jsの始め方
  • jQueryにはもう頼らない!無限スクロールをネイティブで実装する最新テクニック

    とても便利なJavaScript APIが登場しました。要素の表示状態を検出できるIntersectionObserver APIを使えば、無限スクロールを手軽に実装できます。 Webプラットホームに最近、注目の新しいクライアントサイドJavaScript API「IntersectionObserver API」が登場しました。 軽量でしかも使い勝手の良いこのAPIは、特定のDOM要素の表示状態、つまり要素が(ブラウザーウィンドウか要素の)ビューポートに入っているかどうかを効率的に監視する手段を提供しています。要素がビューポイントと重なり合う領域の割合を指定すれば、要素の表示状態を正確に定義できます。 この機能の一般的な用途としては、次のものが挙げられます。 コンテンツの遅延ロード 無限スクロール 広告表示 スクロールでトリガーされるアニメーション(注:用途としては来おすすめできない。

    jQueryにはもう頼らない!無限スクロールをネイティブで実装する最新テクニック
  • 「量産はぶっちゃけタフ」IoTハードウェアスタートアップに赤裸々話を聞いてみる (1/2)

    8月26日に開催された「IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP」では5コマのセッションが実施され、熱く盛り上がった。今回は、その中から「IoTハードウェアスタートアップ 気になる量産化の裏側」の様子を紹介する。 Qrio、Moff、BONXの代表が勢揃い! 14時からスタートした「IoTハードウェアスタートアップ 気になる量産化の裏側」のセッションCでは、Qrio株式会社の西條晋一氏、株式会社Moffの高萩昭範氏、株式会社BONXの宮坂貴大氏が登壇。モデレーターはASCIIの北島幹雄。 セッションのテーマは、ハードウェアスタートアップの量産化について。大きなリソースを自由に使えるわけではないスタートアップの場合、量産はとても大きなリスクにもなりうる。そのチャレンジを成功させ、日にとどまらず世界での活躍を目指す気鋭の3社に、当時の世相から裏話までを絡めてトーク

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  • 3カ月でTOEIC800点超え続出!究極の英語ジムENGLISH COMPANY (1/3)

    2016年05月13日 07時00分更新 文● 松佳代子 聞き手・編集●北島幹雄/ASCII STARTUP 撮影●曽根田 元 パーソナルトレーナーによる週2回の集中トレーニングと自宅でのトレーニングで、たった3カ月でTOEICのスコアが800点や900点になるという「英語のパーソナルジム」がある。現在、東京・四ツ谷、恵比寿、有楽町と京都・四条烏丸の4カ所にスタジオを持つ「STUDY HACKER ENGLISH COMPANY」(以下、ENGLISH COMPANY)だ。 パーソナルトレーナー制度、3カ月限定のトレーニング期間、そして1カ月以内なら無条件で返金するというシステムから「英語版ライザップ」と称する声もある。実際その効果もすさまじく、オープンから10カ月ほどしか経っていないが、続々と短期間で英語を身に付けた人たちを生み出しているという。 ENGLISH COMPANYを運営す

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  • 動くインフォグラフィックでサイトを楽しくするアイデア (1/3)

    デザインとテクノロジーをもとにブランディングやWebサイト制作などを手がける、米国のエージェントのポートフォリオサイト。 気持ちよく回転する円グラフ シンプルなフラットデザインを採用した「Knormal」のポートフォリオサイト。このサイトでは、3枚の画像からなる円グラフを重ね合わせ、CSSアニメーションによって回転させている。インフォグラフィックとしてはごく単純なものだが、スムーズに気持ちよく動くアニメーションと独特の配色がサイトの個性を表していて、おもしろさがある。 今回は、Knormalのインフォグラフィックをヒントに、グラフの基的な構造から、CSS3を使った動かし方、JavaScriptSVGと組み合わせた発展的なグラフの作り方までを解説する。 STEP 1:グラフの構造を考える 最初に、円グラフの構造から考えてみよう。立体的に見える円グラフは、3つのレイヤーからなる。色や形状の

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    kgsi
    kgsi 2014/06/25
  • マウスオーバーで動くなめらかカルーセルパネル (1/2)

    軽快でなめらかなカルーセルパネル 毎週アップロードされる充実した動画コンテンツを、カルーセルパネルやボックスレイアウトで賑やかかつコンパクトにまとめている「Universiteit van Nederland」。このサイトのカルーセルパネルは、マウスカーソルの位置に応じて軽快でなめらかに動く。 STEP 1:基構造を用意する 今回作成するカルーセルは、横長のコンテンツをマウスの座標に応じて左右に移動させることで、スクロールの動きを演出している。 通常のボックススクロールでは、overflow: scroll; でスクロールバーを表示させ、スクロールバーの操作によってコンテンツを移動させる。今回のカルーセルは、スクロールバーの代わりにマウス座標を利用するため、overflow: hidden;で表示ボックス(.holder)からはみ出す部分を非表示化。内部(.inner)に横長のコンテンツ

    マウスオーバーで動くなめらかカルーセルパネル (1/2)
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    kgsi 2014/05/26
  • ありそうでなかった!? コンセントを詰めて差せる電源タップ

    OAタップにACアダプターやコンセントをいくつも差していると、中には使用できない箇所が出てくるといった悩みを誰しも経験したことがあるはず。そんな問題を解決してくれる「差し込みフリータップ」というアイデア商品が、ヤザワコーポレーションから発売された。 「このアダプターが邪魔でせっかく余っているコンセントが使えない」といった悩みを解決してくれそうな「差し込みフリータップ」。業界初をうたう“詰めて挿せる”というOAタップで、自分の好きなところにコンセントを差すことができる。通常は2口1セットで構成されるOAタップのコンセントだが、そんな常識を無視したアイデア製品だ。 ラインナップは「差し込みフリータップ」と一度にON/OFF出来るスイッチ付きの「差し込みフリータップ ブレーカースイッチ付き」、USB差込口付(1ポート)が用意される「差し込みフリータップ USB差込口付き」の3モデル。コンセントは

    ありそうでなかった!? コンセントを詰めて差せる電源タップ
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    kgsi 2014/05/09