ミュージックビデオをはじめとした、音楽と関連する映像の制作に携わるクリエイターたちにスポットを当てるこの連載。今回登場するのは、加山雄三 feat. PUNPEE「お嫁においで 2015」やAKLO feat. SALU, 鋼田テフロン & Kダブシャイン「RGTO」など、ラッパーの楽曲を中心にこれまでさまざまなMVを手がけてきたGhetto HollywoodことSITEだ。 グラフィティライターとして頭角を現し、NORIKIYOが率いるラップグループSD JUNKSTAにも所属、近年は“正体不明の人気インスタグラマー”としても知名度を上げているSITE。映像のみならず多方面に才能を発揮している彼だが、その素顔はほとんどが謎に包まれている。ヒップホップとサブカルチャーへの愛情と造詣の深さがダイレクトに反映されたGhetto Hollywood監督作品の秘密を明らかにするべく、彼にこれまで
世界各国がどのように、あるいはどの程度インターネットの検閲を行っているかを調査しているプロジェクトがある。2012年に始まったOONI(Open Observatory of Network Interference)がそれだ。ちなみに、OONIはThe Tor Projectの一部である。 オープンと名乗ることから分かるように、OONIはOONI Probeというオープンソースのテストスイートを開発していて、これを調査対象の国にいる協力者が実行して調査を行っている。これにより、DNSタンパリング等によるウェブサイト・ブロッキングや、Facebook MessengerやWhatsApp、Telegramといったインスタント・メッセンジャーのブロック、Torのようなプライバシー強化ツールのブロックなど、様々なネット検閲の存在を検知することが出来る。 ところで、政情が混乱を極める(とされる)
4月に7年ぶりとなる来日公演が決定しているアメリカのパンク・シーンにおけるレジェンド、DESCENDENTS。 この度来日に合わせ、2014年に日本でも劇場公開された彼らのドキュメンタリー映画『FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL』が再び劇場にて特別公開されることが決定。 公開されるのはシネマート新宿を始めとした東名阪の3会場。来場者にはプレゼントの配布と、劇場公開時に好評を得た映画限定グッズの再販を予定している。(高木理太) ・公開劇場 東京 4月11日(木):シネマート新宿 名古屋 4月13日(土):名古屋センチュリーシネマ 大阪 4月14日(日):シネマート心斎橋 ・来日公演 名古屋 4月22日(月) 名古屋CLUB QUATTRO 開場18:00開演 19:00 前売:¥6,500 東京 4月24日(水) 渋谷TSUTAYA O-EAST 開場
パワー・ポップという音楽ジャンルがある。そもそもは60年代にザ・フーのピート・タウンゼントが「僕たちが演奏しているのはパワー・ポップだ」と発言したことに端を発するが、この言葉がジャンルとして定義されたのは1978年。『Bomp』誌のパワー・ポップ特集で雑誌の創始者であり、BOMP!RECORDSの主宰者でもあったグレッグ・ショウがザ・フーをルーツとして、ラズベリーズが完成させた音楽スタイルをパワー・ポップと定義付けし紹介。以降、40年以上の長きにわたり、脈々と受け継がれてきている。 そんなパワー・ポップを、日本の地で演奏している2つのバンドがある。1つはナードマグネット。大阪で誕生し、今や大型フェスにも出演する今年で結成12年目のバンドである。もう1組は京都で誕生し、今は群馬にその活動の拠点を移しているSuperfriends。観ているものをピュアな気持ちにさせてくれるライヴが魅力的な今年
神様からチートもらいました←なろうじゃん 産まれただけで賢者がなんかくれました←なろうじゃん 特に勉強しないけど十二才の時天才でした←なろうじゃん 三十過ぎて救世主に転職しました←なろうの読者に媚びてるじゃん 正論で老害ども論破しました←なろうじゃん 何をやっても貰ったチートで解決です←なろうじゃん 気づいたら仲間が増えて慕われてます←なろうじゃん 故郷に帰ると何だかバカにされます←なろうの読者の同情誘ってるじゃん 気づいたら救世主として指導的地位を期待された←なろうじゃん 裏切られるのは実は知ってた←なろうじゃん ほんとに裏切られて死んじゃう←かわいそう でもチートのお陰で復活しました←なろうじゃん 聖書から改題して 「え、ただの大工の息子が救世主?ほんとのパパは全知全能で世界を救っちゃいました」 に変えるべきだよな? 悲報 ほねしゃぶりとかいうブロガーのパクりだったと判明する。 面白か
とは言え、過去に米国内で文化の盗用とされた件でも、反応は黒人、白人、ラティーノ、アジア系、ネイティヴ・アメリカン……と人種民族によって異なっていた。文化の盗用は、どの人種民族間でも均等に起こるものではなく、そこにアメリカの人種問題の複雑さが見て取れる。 結局、他者の文化を取り入れてもよいOKラインはどこにあるのだろうか? 私自身の経験や、昨今のポップカルチャーの話題から考えてみたい。 「アジア人なのに、どうしてそんな髪型をしているのか?」 私はニューヨーク・マンハッタンの黒人地区ハーレムに、かれこれ20年近く暮らしている。ダウンタウンからハーレムに引っ越した2000年当時はヒップホップの黄金期と呼ばれた1990年代の影響で、日本ですらブラック・ファッションが流行っていた。 ある日、日本からニューヨークに観光でやってきた青年とハーレムのメインストリートを歩いていると、見知らぬ黒人男性に呼び止
◆結婚は帰国者同士で 石丸:若い人もたくさん帰りました。ヨンスクさんの世代ね、男性の方も沢山帰りましたけど、現地の人と喧嘩になったり、そういうことはありましたか? 朴:喧嘩…そういうこともあったのかもしれません。でも私はよくわかりません、そういうことは。だけど考えてみたら、帰国者は帰国者同士で結婚して、向こうの人は向こうの人たちで結婚して、そういうのがほとんどでした。 石丸:それは親も望むんですか、帰国者同士で結婚しなさいって。 朴:望むというよりも、自然にそうなるみたいですねぇ。やっぱり向こうに行って、向こうの人は向こうの人同士で集まって、帰国者は帰国者同士で交際するようになるから。結婚するのも、自然と、帰国者は帰国者、向こうの人は向こうの人、そういう風になるみたいです。私も帰国者と結婚したんです。 石丸:何年に結婚されたんですか? 朴:62年に行って、63年に結婚しました。結婚した理由
自立を目指すホームレスが路上で販売し、売り上げの一部が販売者の収入となる雑誌「ビッグイシュー日本版」のバックナンバーフェアが、大阪市北区のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店4階で開かれている。購入もできる。3月31日まで。 ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本版は2003年に大阪で創刊。現在は毎月2回発行され、1冊350円。うち180円が販売者の収入となる。創刊から昨年8月末までに累計820万冊が売れ、12億3556万円が販売者の収入となった。 貧困や放射能問題、ギャンブル依存症など幅広い社会問題のほか、著名人のインタビューや各国のニュースなどを掲載。今年1月15日号では、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリー役を演じ、米アカデミー賞で主演男優賞を受賞したラミ・マレックのインタビューを掲載。異例の売れ行きで、ネット上で高額取引される事態にもなった。 だが、雑
【bacho/LOSTAGEスプリット『HOMETOWN E.P.』インタビュー】1 - No Memories created by hokuto ichibayashi 五味: 「歌詞でも俺間違えててんな。」 北畑: 「あーなんか昨日書いてましたね。」 ―そうなんですか? 五味:「送ったやつは合ってるんですけど多分。」 ―送ったやつはひっくり返ってましたね。 五味:「返ってました?じゃあ、俺あれ見て、あれを出力して。喫茶店で二人で手書きしよーってゆって、二人で並んで書いてたんですけど。」 北畑:「ふふふ。」 五味:「僕、その出したやつが合ってると思ってそのまま写したというか。見ながら書いてたんで。そのままひっくり返っちゃって。」 ―そうなんですね!わざとなのかと思って。 五味:「わざとかと思うくらい間違えてたんすよ。」 北畑:「はははは。」 五味:「意図的に変えてるのかなって感じなんで
アルコール依存を克服、鬱(うつ)も 「音楽創造の平均値は上がった」 ロックバンド「ZIGGY」森重樹一氏 「GLORIA」など数多くの名曲を世に送り出したロックバンド「ZIGGY」のボーカル、森重樹一氏は長くアルコール依存症に苦しんだ過去を持つ。鬱(うつ)状態に陥り、自殺を考えた時期さえあった。医師や自助グループの支援を受けて酒を断ったが、今も「一杯飲めば、元の状態に戻る」と自覚しながら活動を再開。「音楽を創造する平均値はかつてより上がった」と振り返る森重氏は、依存症からの回復を目指す人々を支援する活動にも力をいれている。 ◇酒を飲むことで楽に ZIGGYは1984年に結成。多くのメンバーが入れ替わったが、森重氏は一貫してZIGGYの中心として活躍。「GLORIA」がオリコン上位に入り、テレビ番組にも数多く出演するなどしたが、2008年に活動を休止している。その最大の要因は、森重氏のアルコ
「偶発的な出会い」をコンセプトに、東京・銀座にある「Ginza Sony Park」で開催されているライブプログラム『Park Live』。前回、CINRA.NETでは15歳のトラックメイカー・SASUKEが登場した回をインタビュー&レポートしたが(参考記事:「15歳のSASUKEが抱く夢。時代を明るく、音楽はもっと楽しく」)、今回取材したのは、去る1月27日に、この『Park Live』に登場したシャムキャッツ。 今回のライブは、当日の午前中にSNSで発表されるというシークレットイベントながら大盛況。自主イベントの開催や、近年はアジアツアーも積極的に行うシャムキャッツの面々に、終演後、この日の演奏の手応えから、彼らの理想とする「場所作り」とはどんなものなのか、話を聞いた。 「なるべく闘わないでいたいよね?」っていう気持ちで、場所やライブを作らなきゃいけないのかなって思いますね。(夏目)
Taken from the Swimming/The Open Road 7". Pre-order: http://smarturl.it/the-open-road Photo by Aaron Sweatt We came to a halt in the snow Swerving on the wet slush below Just as well we did 'cos That lorry in front of us Was gonna tip over So we peeled off for a break Though we knew it meant we'd be late But we were alive and It felt pretty good to taste The strawberry milkshake And still we c
ベイルート=ザック・コンドンが語る、 最高傑作『Gallipoli』で見せる地域も時空も超えたミュージック・タイムトラベラーとしての自負 今回のインタビュー中で本人も説明してくれているように、ベイルートのザック・コンドンの故郷、アメリカはニューメキシコ州サンタフェに《フィエスタス・デ・サンタフェ(Fiestas de Santa Fe)》というお祭りがある。毎年9月に開催されているそのフェスティバルは、スペイン人再入植をきっかけとして1712年に始まったもの。ヨーロッパからの入植の歴史をそのまま伝えるこの祭りでは、巨大な人形(ゾゾブラ)を燃やし、町中に流れるマリアッチの演奏を楽しみ、フィナーレにはそれらの音楽に乗って市民たちが列をなして聖堂まで練り歩くのだという。 おそらく、生まれ育った場所で日常的に接してきたそうしたヒスパニック系文化、生活慣習が、ザック・コンドンの価値観、音楽趣向の形成
George Michael - Faith (Official Video) Stream and download here: https://georgemichael.lnk.to/Streaming Subscribe to the George Michael YouTube channel: https://georgemichael.lnk.to/YouTubeSubscribe WATCH CARELESS WHISPER MUSIC VIDEO ► https://GeorgeMichael.lnk.to/CompleteCollection/youtube WATCH FREEDOM! '90 MUSIC VIDEO ► https://GeorgeMichael.lnk.to/CompleteCollection/youtube3 WATCH FASTLOVE
Official Music Video for Smells Like Teen Spirit performed by Nirvana. Nevermind (30th Anniversary Edition) is available now: https://Nirvana.lnk.to/Nevermind30thID Find Nirvana in any corner of the world: https://nirvana.lnk.to/Nevermind30thMapID Commemorate 30 years of ‘Nevermind’ with the album newly remastered from the original half-inch stereo analog tapes plus four previously unreleased i
News 2019.02.26 ファンの皆様へご報告 ファンの皆様へ いつもNegiccoを応援して下さりありがとうございます。 突然ではありますが、この度弊社所属のNegicco Nao☆が、31歳を迎える2019年4月10日に、空想委員会の岡田典之さんと、入籍することになりましたことを、皆様にご報告させて頂きます。 今までとは生活環境が変わりますが、変わらずNegiccoの活動は続けて行きたいと思っておりますので、暖かく見守って頂ければ幸いです。 2019年2月吉日 株式会社EHクリエイターズ Nao☆から『結婚したい人がいます』と聞いた時は、別に驚きはしなかった。 『ああそうか、そう言う時が来たか!』ぐらいのもので、いずれはこのような場面に出くわすことになるだろうと思ってはいたのかビックリはしなかった。 Nao☆はハタチくらいから『30歳までには結婚して子供がほしい』と人生計画のよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く