滋賀県内の飲食店で店前の路上にオープンテラスを設ける動きが広がっている。新型コロナウイルス感染の影響で客足が戻らない飲食店支援策として国が路上利用の占有許可基準を緩和したためだ。大がかりな設備投資なしに路上を営業スペースに利用でき、密集など3密回避にも役立つといい、新たな飲食スタイルとして広がるか注目されそうだ。 国の支援策は11月30日まで。歩道空間の幅2メートル以上(交通量の多い場所は3・5メートル以上)の確保を条件に自治体や商店街などが申請すると路上の占有が許可される。付近の清掃で占有料も免除される。 真夏の夕暮れ時、JR守山駅近くの居酒屋「魚丸」店前。県道の路上に約35席分のテーブルが並び、酔客らでにぎわう。店が加盟するほたる通り商店街の取り組みだ。運営会社の統括マネジャー片木拓也さん(40)は「梅雨明けからお客さんが増えた。テラス席から埋まる」と話す。友人グループと訪れた近所の会
520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故からきょう(12日)で35年です。NHKは現場を調査した事故調査官たちの手記を入手しました。調査官かぎりの内部文書とされてきた手記には、事故調査報告書には記されない、初めて現場を見たときの心情や事故原因に極めて早い段階で迫っていたことなどが記されていました。 昭和60年、日本航空のジャンボ機が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が犠牲となった事故からきょう(12日)で35年になりました。 事故については、アメリカのメーカーの修理ミスによる圧力隔壁の破壊が主な原因だとする事故調査報告書が2年後の昭和62年に公表されました。 報告書の公表後、事故調査官らは調査の過程を振り返り今後に生かそうとおよそ100ページの手記をまとめていました。 手記は事故調査官かぎりの内部文書で、NHKは今回関係者から入手しました。
そんな畠山美由紀が2020年9月16日(水)、初のセルフ・プロデュースによるカヴァー・アルバム『Song Book #1』をリリースする(ライブ会場や公式オンライン・ストアのみでの販売、配信リリースは未定)。畠山がライブで歌い継いできた楽曲の新録カヴァーや、代表曲“わが美しき故郷よ”のセルフ・カヴァーを含む全10曲の本作は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛期間中に一層深まった音楽への愛を形にすべく制作。自宅録音を重ねて、参加メンバーは完全リモートで参加した。 今回Billboard Liveで開催される公演は、その『Song Book #1』のリリースを記念したライブとなる。アルバムに参加しているギタリスト・小池龍平(bonobos/LITTLE TEMPO)とピアニスト・片木希依(jizue)もオンステージする予定だ。先に挙げた“わが美しき故郷よ”から、過去のライブを通して磨き
コデインを成分とする咳止めシロップをソーダと混ぜた脱法ドラッグ〈リーン〉が、アメリカのティーンエイジャーに蔓延し、社会問題となっている。好奇心や気を紛らわすため、手軽に多幸感を得る手法はユースに伝染し、瞬く間に広がった。日本においては、シンナー、マジックマッシュルーム、脱法ハーブ、シバガスなどの流行と、規制が繰り返されては、新たな快楽が追求されてきた。そんななか、20年に渡り中高生のあいだで伝わる遊びが〈ガスパン〉だ。 「指を食いちぎる幻覚を見た」「何者かに襲われる恐怖で逃げ出した」「言いようのない虚無感に包まれる」 これらの体験談は、ガス缶がもたらしたもの。ガスパンは、ガスライターやカセットコンロ用のガス缶から〈ブタンガス〉を吸引し、窒息状態で酩酊や幻覚を楽しむもので、ホームセンターやコンビニで1本300円ほどで入手できる〈身近なドラッグ〉として知られている。しかし、ガスの吸引自体は違法
誠光社より発売される安田謙一さんの新刊、 「ライブ漫筆」の装画を担当いたしました。 「手」をテーマに、櫻画報時代の赤瀬川原平 スタイルで、という、嬉しくもあり、難しくも ある注文をいただき、中面のイラストも4点 描きました。なかなか苦心したけど、家にある 「櫻画報・激動の千二百五十日」を参考に、 よく出てくるモチーフを研究して、自分 なりに構成してみました。表紙はかなりいい線 いってると思う。中面の絵は結構自分の 地が出てしまってる部分もあります。やっぱり 出るわ、どうしても。この4点の絵に関しては 本文と別の紙を用いてHand saw pressさんで リソグラフ印刷という特別仕様。見本を見せ てもらいましたが、美麗な仕上がりです。 これは買ってのお楽しみ。 あと、表紙に描いた建物は、左から 「フェスティバルホール」「大阪城ホール」 「中野サンプラザ」「日本武道館」です。 この並びに深い
5年前に行われた国勢調査で、大阪市が居住実態を把握できなかった世帯について、国が定めたルールを守らず住民基本台帳の情報をそのまま転用する形で人口を計上していたことがわかりました。 国勢調査は、人口などを把握するため5年に一度、全国一斉に行われるもので、調査員が各世帯に調査票を配って世帯の人数などを調べます。 このうち、回答が無かった世帯については国のルールで調査員が近隣の住民などに聞き取りを行い世帯の人数などを確認できれば、その数字を計上するとしていて、確認できない場合は「1人」とするよう定められています。 ところが、大阪市は平成27年に行われた前回の国勢調査で実態を確認できなかったにもかかわらず、世帯の人数を「1人」とせず、住民基本台帳に登録されている人数をそのまま転用し、計上していたということです。 この結果、人口が多く計上された可能性があるということです。 前回の調査で回答が得られな
たまたま居酒屋で隣あわせた人と話が弾み、そのまま連絡先も交換せずに別れた。 電車の向かい側に座った人をずっと眺めていた。 一期一会といえばそれまでだけど、その時の会話が、表情が、何気ない何かがずっと頭に残って離れない…… スズキナオさんの毎日はそんなモノで溢れている。そこで湧き上がる気持ちを彼はこう表現することにした。 「むう」と。 この世の片隅で生まれる、驚愕とも感動とも感銘ともまったく縁遠い、「むう」な話をとくとご覧あれ。 久々に会う友人と、居酒屋で瓶ビールを飲みながら話していた。 その友人は秋田県の出身で、現在は東京で会社勤めをしている。営業職についていて、あちこちに出張する機会がある。この話を聞いたのは、彼が得意先と打ち合わせをするために私の住む大阪に出張してきた時のこと。彼の仕事が終わった翌日、ようやく自由な時間ができたところで一緒に飲もうと待ち合わせ、気楽なムードで他愛もないこ
大阪府は12日、新型コロナウイルスの新規感染者数を184人と発表しました。府内で1日あたりの感染者が100人以上となるのは9日連続です。これで府内で感染が確認された人は累積で6000人を超え6178人となりました。
去年、大火災に見舞われた沖縄の首里城の地下に、75年前の沖縄戦の悲劇を物語る場所がある。これまで立ち入りが厳しく制限されてきたが、今回初めて内部の奥深くにテレビカメラが入った。(沖縄放送局記者 松下温) 「ギチィッ、ギチィッ」。固く閉ざされていた鉄製の扉を引くたびに、経年によってゆがんだ鉄枠と地面のすれる音があたりに響きわたる。 沖縄の象徴、首里城正殿から南西に300メートル下った森の中に、75年間ほとんど人目に触れることなく眠り続ける戦跡がある。 「第32軍司令部壕」。 太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍の司令部が置かれた地下ごうだ。崩落の危険性が高いため沖縄県が厳重に管理し、いまは年に一度、管理する業者が入るだけだ。 今回NHKは沖縄県との共同研究として、特別に許可を得て撮影を行った。第5坑道と呼ばれる入り口の最も奥深くまでテレビカメラが入るのは初めてだ。 扉を開けて一歩足を踏み入れると
菅義偉官房長官は11日の記者会見で、広島と長崎の平和式典での安倍晋三首相のあいさつが酷似していたことに関し、やむを得ないとの認識を示した。「哀悼の気持ちや唯一の戦争被爆国としての立場を申し上げるのは両式典でどうしても同じような内容になる」と述べた。そんなアホな話あるかい。 と思いつつ、安倍首相に対する心理的嫌悪感だけで拒否反応を示すのは良くないと考えて、過去遡れる分だけ遡って広島・長崎の「被爆地あいさつ」文を比較してみました。 分析手法恣意的に判断するのは良くないと思い、なるべくロジカルに広島・長崎のあいさつ文のdiffを取りました。diff自体はこちらのWEBページで差分を見ています。 例えば2020年あいさつ文は以下のように表示されました。 左側が広島、右側が長崎です。 青いマーカー線は、広島(長崎)あいさつが長崎(広島)あいさつと比べて登場しなかった文章です。なるほど、2020年の安
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、家庭の収入に変化はあったかNHKの世論調査で尋ねたところ「減った」が24%、「変わらない」が69%、「増えた」が2%でした。 調査の対象となったのは2153人で、60%にあたる1286人から回答を得ました。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、家庭の収入に変化はあったか尋ねたところ、「減った」が24%、「変わらない」が69%、「増えた」が2%でした。 衆議院の解散・総選挙はいつ行うべきだと思うかを、3つの選択肢をあげて聞いたところ、「年内」が19%、「来年の前半」が18%、「来年10月の任期満了かそれに近い時期」が49%でした。 新たな安全保障戦略をめぐり、政府は「相手の領域内でも攻撃を阻止する能力」の保有を含めて検討するよう求める自民党の提言を踏まえ、来月末をめどに一定の方向性を示す方針です。 こうした能力を持つべきだと思うかどうか尋ねたところ「持
昨年、中国に呼んでもらってようやくツアーすることが出来たが、2、3年前のオファーでは事前の歌詞チェックで検閲に引っかかり、残念ながら叶わなかった。 入国してからも油断はできない。伝達したセットリストと違う曲を本番で歌ったり、ステージから飛び降りてクラウドサーフしたりすれば、たとえビョークのようなポップスターであっても即座にライブ中断、渡航禁止などの状況に陥ってしまうと聞いていたので、細心の注意を払った。まあ結局「少年兵ギラン」とか演りたい曲をしっかり演ってしまったが、300〜500キャパ程度の会場でも私服警官は来るとのことで、相応の緊張感があった。 北京、上海、杭州などを回ることが出来たが、お客さんたちはとても優しく、暖かく、開けた人々で、メディア上で喧伝されるイメージとは乖離していた。10代の頃のデビュー曲「八月」を皆が日本語でフルコーラス歌ってくれた時、涙が出るほど嬉しかった。日本でも
Amon Düül II (or Amon Düül 2, Pronunciation = Amon Düül) is a German rock band. The group is generally considered to be one of the pioneers of the West German krautrock scene. Their 1970 album Yeti was described by British magazine The Wire as "one of the cornerstones of [...] the entire Krautrock movement." The band emerged from the radical West German commune scene of the late 1960s, with other
米Twitterは8月11日(現地時間)、5月にテストを開始したツイートにリプライ(返信)できる相手を3段階で調節する機能を正式機能として全ユーザーが利用できるようにしたと発表した。意義深い“会話”が不要なリプライによって邪魔されることが減るとしている。 この機能を使うには、ツイート作成ボックスの左下に表示される地球アイコンと「すべてのアカウントが返信できます」というテキスト(下左図)をタップし、返信できる相手を「全員」、「フォローしているアカウント」(フォローしているアカウントか、ツイート内でメンションしたアカウント)、「@ツイートしたアカウントのみ」(メンションしたアカウントのみ)の3つの選択肢(下画像中央)から選んで投稿する。「@ツイートしたアカウントのみ」を選んだ場合は、ツイートでユーザーのアカウントを入力する。複数指定可能だ。投稿したツイートにはツイートへのリプライが制限されてい
保釈直後、記者の取材に応じる周庭氏=香港北東部の大埔警察署で2020年8月11日午後11時8分、福岡静哉撮影 香港警察に国家安全維持法(国安法)違反容疑で10日に逮捕された民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)が11日深夜、保釈された。周氏は保釈後、記者団の取材に応じた。主なやり取りは次の通り。【香港・福岡静哉】=記事の最後に周庭氏の動画 記者 今回の逮捕についてどう考えますか。 周氏 明らかに政治的な弾圧です。逮捕はとてもばからしく、今も、なぜ私が逮捕されたのか分かりません。昨日、私の家に警察が来た時は、本当にショックでした。このようなばからしい政治的な摘発は、ただちにやめるべきです。こうした弾圧は私だけでなく、多くの香港市民の身に将来、起こり得ることです。より多くの人が、香港の状況に関心を持ってほしい。私たちは絶対に諦めない。 記者 警察署で拘束されている間、どんなことを
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47%でした。調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、第2次安倍内閣の発足以降、最低の水準となりました。 それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34%だったのに対し、▽「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47%でした。 調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、最低の水準となりました。 ▽内閣を支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が58%、「支持する政党の内閣だから」が16%などとなりました。 逆に、▽支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が37%、「人
太平洋戦争では、日本で唯一の地上戦が沖縄で繰り広げられた。米軍が上陸した際、沖縄本島や慶良間諸島では集団自決が行われた。最も自決した人が多かった渡嘉敷島では、村長の号令のもと329人が命を落とした。ただし、手榴弾の不発などによって一命を取り留めた人もいる。あの集団自決の現場では何が起き、どのように生き抜いたのか。75年前を振り返ってもらった。(文・写真:写真家・亀山亮/Yahoo!ニュース 特集編集部) 5月1日から68日間、新型コロナウイルスの新規感染者数ゼロが続いた沖縄。だが、7月に入ると、在日米軍基地を含む県内で感染者が急激に増加。さらなる感染拡大への恐れと自粛の空気が強まりつつある。例年であれば夏休みの観光客で賑わう那覇市内の国際通りも、人通りが減っている。 今年はそんなコロナ禍の影響で、生まれ故郷の島へ帰れなかった人がいた。 「(3月28日の渡嘉敷島の)慰霊祭、毎年行ってたけど、
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