ホーム 雨宮処凛がゆく! 第550回:人との関係を断ち切る貧困〜生活保護基準引き下げ違憲訴訟、大阪地裁で勝訴! の巻(雨宮処凛) 「大阪地裁、勝ちました!!」 メーリングリストに流れてきたその言葉を見た瞬間、一人の部屋で「おおおおお!!」と叫んでいた。 この日、大阪地裁で下されたのは「生活保護基準引き下げ違憲訴訟(いのちのとりで裁判)」の判決。結果は、原告の勝訴。大阪地裁は原告らの国家賠償請求は棄却したものの、引き下げを違法であるとして取り消すという画期的な判決を言い渡したのである。 やっと、やっと苦しい人たちの声が届いた。踏みにじられてきた人々の声に、裁判所はちゃんと耳を傾けてくれた。 そう思うと、胸が熱くなった。 思えば、長い道のりだった。 2012年末、第二次安倍政権が発足して真っ先に手をつけた「生活保護基準引き下げ」。以降、13年からどんどん減らされていった生活保護費。食事の回数を
Two years ago this week, Norwegian singer-songwriter Aurora Aksnes — known professionally as Aurora — performed a set in The Current studio that has maintained a strong popularity and fan following since that date. But it was a few months prior to that in-studio session that The Current's audience first met Aurora, when she performed live at the 2018 Iceland Airwaves in a broadcast hosted by Mark
'Dear Prudence' by Telex. Taken from 'This is Telex', out 30 April on Mute. Listen/Pre-order: https://mute.ffm.to/is-telex This is Telex is a brand new compilation of classic material that has been remastered and newly mixed, also includes previously unreleased material, including this unique take on The Beatles 'Dear Prudence'. Video edited by Jarred Figgins: https://www.instagram.com/jarred_fi
"Be Sweet" the new song by Japanese Breakfast from 'Jubilee', out June 4th on Dead Oceans. STREAM/BUY: https://japanesebreakfast.ffm.to/jubilee http://japanesebreakfast.rocks/ https://www.instagram.com/jbrekkie/ https://twitter.com/jbrekkie Lyrics: Tell the men I’m coming Tell them count the days I can feel the night passing by like a mistake waiting for me Caught up in my feelings Overthink th
病床がひっ迫する中、新型コロナウイルスに感染しても入院できずに自宅で介護を受けなくてはならない高齢者がいます。厚生労働省は、こうした高齢者に継続して在宅介護のサービスを提供する職員を、条件付きでワクチンの優先接種の対象に加えることを決めました。 新型コロナウイルスにワクチンについて、厚生労働省は、来月から高齢者への接種を始め、その後、高齢者施設の職員などを優先して接種を行う方針です。 一方、訪問介護などの在宅介護サービスを提供する職員については、ワクチンの供給量が限られていることなどから、当初優先接種の対象にしていませんでした。 厚生労働省によりますと、病床がひっ迫する中で、感染しても入院できずに自宅で療養せざるを得ない高齢者がいることから、在宅介護サービスを提供する職員も条件付きで優先接種の対象にすることを決めたということです。 対象となるのは、市町村が感染状況などを踏まえて介護サービス
米国赴任から04年6月に帰国後、住民登録が遅れ、参院選の選挙権を持たないことが発覚した自民党の丸川珠代氏(36)が17日、「お恥ずかしい限り」と、平謝りした。05年の郵政選挙や今年4月の都知事選など、有権者が注目した選挙の投票に行かなかったことも告白。「取材に夢中だった」「赴任前は投票に行っていた」と釈明したが、永田町では「政治参加していなかった人が立候補とは…」と、丸川氏の政治センスを疑う声も出ている。 丸川氏は街頭演説を終えた後、「消えた選挙権問題」について釈明した。顔はこわばっていた。自らのミスで、帰国後現在の住所に住民登録するのが遅れ、結果的に選挙への投票をすっぽかした点に話が及ぶと「本当にお恥ずかしく、おわび申し上げるしかない」と続けた。 少しでも選挙に関心があれば、投票用紙が郵送されてこないと疑問に思い、そこで気付けば、住民登録の問題にも行き着くはず。しかし丸川氏は「仕事が忙し
新型コロナウイルスによる雇用への影響が広がる中、去年12月の生活保護の申請は1万7000件余りと、前の年の同じ月と比べ4か月連続の増加となりました。 厚生労働省によりますと、去年12月に生活保護が申請された件数は全国で1万7308件で、前の年の同じ月と比べて1055件、率にして6.5%増えました。 生活保護の申請件数が前の年より増加したのは、4か月連続となります。 また、去年12月に生活保護の受給を新たに始めた世帯も1万7272世帯と、前の年の同じ月と比べて662世帯、4%増えました。 生活保護を申請すると、親族に援助が可能か問い合わせる「扶養照会」が自治体によって行われますが、家族に知られたくないとして申請をためらう人が相次ぎ、厚生労働省は3月から運用を見直して、10年程度親族と連絡をとっていない場合は「扶養照会」をしなくてもよいとしています。 厚生労働省は、支援が必要な人に対して積極的
お中元の発送を終えた。お中元は(盆暮れも)先を越されたらだめなんだよ。だめだった(笑)。捲土重来。 「不機嫌の時代」(山崎正和)を久しぶりに読んでその自分への跳ね返りを明るく振り返ってみようかという気分になる。アホ(ども)め(笑)。ねこ様(へのお世話)に帰依しないからそう(不機嫌に)なるのだ。自己も自我も(ある程度まで突き詰めたら)不要。漱石は「吾輩は」で始めた。さて、どう評価すべいかのう。三毛猫(女の子)だったらまた違ったのでは。明治家父長制(明治大君落とし込み主義)から三毛猫は出てこないか。何でおれにはくーちゃんが…女系3代で美智子様のファンを貫いた功徳やね。 「どこで人生を誤ったのか…」と書くと思った? profile | Office Nekohana おれも書くと思った。 アホめ(笑)。くーちゃん🐈💛ただいま🐈💛愛してるよ🐈💛 宇都宮のほうの実家に「サックス(Cann
Published 2021/03/03 07:30 (JST) Updated 2021/03/04 12:02 (JST) 森喜朗氏の性差別発言に始まった騒動は、東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に橋本聖子氏が就任して、ひとまず沈静化した。東京都知事は小池百合子氏、政府の五輪担当相は丸川珠代氏と、五輪トップの3人が女性となって、さらに、組織委理事に占める女性の割合を、現状の2割(35人中7人)から4割以上に増やすという。 ところが早くも、ほころびが出た。男女共同参画相を兼ねる丸川珠代氏が、自民党国会議員有志と連名で、自民党所属の県議会議長らに宛てて、選択的夫婦別姓制度導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を送っていたことが明るみに出た。言論弾圧ともいえる行為であり、男女平等にも背を向けている。こんな人が男女共同参画担当相の椅子に座っていていいのだろうか。(女性史研究者・
今回もすっきり、ストレートにギターがかき鳴らされながら身近に迫ってくる音が痛快極まりない。オハイオ州クリーブランドのベテラン、オルタナ・パンク・バンド、クラウド・ナッシングスの新作は、グループの代表作とも言える『アタック・オン・メモリー』(12年)を手がけて大成功したスティーヴ・アルビニと組んだもので、冒頭の“Oslo”から、彼のシカゴ、エレクトリカル・オーディオ・スタジオならではの、スタジオ全体で悲鳴を上げるかのような生々しいギターが響き渡り引き込まれる。 かつて18歳(09年)のディラン・バルディが、自身のPCで楽曲制作、ネットでアップして評判となりクラウド・ナッシングスとしてデビュー、ジーザス・リザードやフガジ、ハスカー・ドゥ、ソニック・ユースといった80、90年代のアメリカ、インディ/オルタナ・シーンの中でもハードコアな活動姿勢を持ったグループの影響を感じさせるローファイ、グランジ
Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日本。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
リトル・オブリヴィオンズ/ジュリアン・ベイカー 3カ月に一度の病院の日です。こんなご時世に定期的な通院というのは、なんだか複雑な気分だけれど、やっぱちゃんと検査はしておかないとね。老体だし(笑)。というわけで、病院の待合室でiPadにちまちま文字打ってます。しかし、けっこう混んでいて。改めて、持病のある人って多いんだなと実感。お年寄りからけっこう意味不明の相談を持ちかけられている病院スタッフの方々とか、それでもとっても明るく、やさしく接してくれていて。頭が下がります。これでワクチン接種とか本格的に始まったらさらに大変になるんだろうな。 とか、つらつら書きつつ順番待ちしているという微妙なシチュエーションなので、あまり込み入った紹介記事も書けないっぽい。てことで、ここんとこよく聞いているジュリアン・ベイカーの新作、軽く取り上げておくことにします。今も待合室で聞いてます。すでにあちこちのサイトで
大滝詠一「君は天然色」 Music Video (40th Anniversary Version) イラスト:永井博 製作:依田伸隆 Eiichi Ohtaki Kimiwa Tennenshoku Music Video (40th Anniversary Version) illustration :Hiroshi Nagai direction:Nobutaka Yoda 『A LONG VACATION 40th Anniversary Edition』 2021.03.21 Release https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/LV40/ 2021年3月21日~大滝詠一サブスク解禁!! 2021.03
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
大村秀章・愛知県知事に対するリコール署名の偽造事件で、リコール運動事務局の男性幹部から代筆のための人集めを依頼されたという広告関連会社の経営者が、「幹部が目の前で発注書に自署した」と周囲に話していることが、関係者の話で分かった。幹部は代金約474万円を現金で支払ったという。 発注書の日付は、大半… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
全414曲にも及ぶ楽曲のストリーミング配信をスタートしてから約1年。aikoのおよそ2年9か月ぶりとなるフルアルバム、『どうしたって伝えられないから』が3月3日にリリースされた。 ストリーミング解禁のみならず、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ曲の発表をはじめ、本作に至るまでにaikoは様々な変化を経験した。もちろん、新型コロナウイルスの影響も決して小さくはなかった。未曾有の2020年を経て、aikoが20年以上歌い続けてきた恋愛というものの形のみならず、人と人の関係のあり方そのものが変化を余儀なくされたわけだが、aikoは一体どんな思いを胸にこの作品を作り上げたのだろうか。 Spotifyの新プレイリストシリーズ「Liner Voice+」のローンチにあたって、その第1弾アーティストとして選ばれたaikoにインタビューを実施。本稿は、ライター・編集者の内田正樹を聞き手に招いて収録し
結成20周年を経て発表される新作は、ミックス・エンジニアにthe perfect meを起用し、また新たなモードに突入。両者の共通点である90年代感──例えばステレオラブに通じるような、ややローファイながら遊び心を感じさせる音色やアレンジが雑多に詰め込まれていて、非常にポップな作品となっている。キラキラしたネオアコにモジュレーションのかかったシンセが加わる“after squall”、ポスト・ロック的な編集感覚が楽しい“millim”、心地良く跳ねるリズムとストレンジな展開を併せ持つ“april”と、ミニマルなサウンド・デザインは時代性も内包しつつ、トレンドとは絶妙な距離感を保つ。スパングルらしい黄金律の“near you”も含め、あの頃を〈思い出す〉かのような、何とも嬉しい仕上がりだ。
『禁断の果実』モヤモヤがスッキリする!女の性器やオーガズムのことを男性研究者たちが謎理論で決めつけてきた歴史がはっきり書かれてる。「膣でイケないのはおかしい」とか男が言うと「いやお前なに知ってんの?」ってずっと思ってた!まじで何も知らないで言ってるってこれ読んでやっとわかった! pic.twitter.com/TxYOsuYLqU — 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) January 24, 2019 ここめっちゃ「あーやっぱり!」ってなったとこ。刺激が走っていくのわかるから、外側に見えているところだけじゃなくて内側でこのあたりまで繋がってるよね?って思ってた。まじで女の体のこと何も知らないのに知ってるふりしてる男の情報いらない。女だけで女のオーガズムの本を作れたらいいなー! pic.twitter.com/zGtUt3zS9I — 瀧波ユカリ (@takinamiyukar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く