Haskell にはポイントフリースタイルというのがあります。 例えば foo x = f (g x) という中の x というのが「ポイント」と言うらしいです(型を明示していないから x の型が a->b だったりする可能性もあるけどその可能性は置いといて)。要するに値のことですね。 で、このポイントを除けてプログラミングするのをポイントフリースタイルと言います。 この場合、 foo = f.g となります。 ということで、ありとあらゆるコードをポイントフリースタイルで書けるように訓練しましょう。 基本的に、書いてれば慣れるのでどんどん書きましょう。 基本 基本的に (.) 関数を使います。 foo x = f (g x) foo x = (f.g) x foo = f.g です。 また、(.) は二項演算子なので、これを関数形式で書けば、 f.g = (.) f g となり、更に = (