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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 一人の天才に、凡人の集団が対抗する術とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    最近注目されるcollective geniusは、「集合天才」と訳される。いかにチームや組織全体で創造性を発揮するかを考える概念である。組織の創造性を上げるために、リーダーは何が必要か。 ひとりで考える限界、みんなで考える罠 最近、注目しているのは、collective geniusという概念です。日では「集合天才」と訳されることもありますが、要は「一人の天才に頼るのではなく、組織やチームで新しいアイデアを生み出す」という考え方です。 この考え方では、スティーブ・ジョブスがいなくても、凡人が集まって一つの画期的なコンセプトが生まれる可能性を示唆します。そして、人の持つ創造性を無限に引き出す方法論につながるように思えるのです。 よく創造性のある人・ない人という分類をしますが、そんなに差があるものでしょうか。かりにあったとしても、「人に備わるもの」と定義してしまうと、組織として創造性を生み

    一人の天才に、凡人の集団が対抗する術とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • デザイン・リサーチとは“Why” を知ること 行動観察のヤン・チップチェイス氏に聞く(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ノキアの携帯電話は人間の行動観察から得た洞察をもとに開発されているという。同社のデザインセンターで研究者を務めていたヤン・チップチェイス氏は、50ヵ国以上の市場でリサーチを行ってきた。人々の日常に隠されたニーズを読み解く「デザイン・リサーチ」とは一体どのようなものなのか、話を伺った。全2回。 デザイン・リサーチとは “Why” を知ることである ――デザイン・リサーチの一番の特徴とは何でしょうか。 写真を拡大 Jan Chipchase(ヤン・チップチェイス) デザイン・コンサルティング・ファームfrogのグローバル市場調査・分析部門で、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める。ノキアの主任科学研究員を経て現職。これまで日中国、アフガニスタン、ウガンダ、ブラジルなど世界50カ国以上でリサーチを行ってきた。また、これまで米国のスタンフォードやマサチューセッツ工科大学(MIT)

    デザイン・リサーチとは“Why” を知ること 行動観察のヤン・チップチェイス氏に聞く(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • マーケティング・ストーリーをつくるには、競合も巻き込め | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    必ずしも自分の意識を明確にしているわけではない消費者。彼らを購買行動に導くにはマーケティング・ストーリーが必要である。ストーリーづくりは競合を排除するものではなく、むしろ巻き込んでいくものである。好評連載第3回。 今回はマーケティング・ストーリーの描き方について解説します。 マーケティング・ストーリーは、「売れ続ける仕組み」をつくるうえで極めて重要な役割を果たすいわばその基設計図といえます。 前回は、消費者の購買行動につながるカスタマージャーニーマップを描くためには、消費者が自分でも明確には意識できていない〝欲求・願望〞を探ることが重要だと述べました。また消費者の「意識」と「行動」のギャップについても記しました。 消費者インサイトの探索なくしてマーケティング・ストーリーは描けませんが、彼らは企業から発信される広告や自社サイトから発信されるメッセージだけを見て購買を決めているわけではありま

    マーケティング・ストーリーをつくるには、競合も巻き込め | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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