インタビュー:「音楽論」から地球環境まで。Warp Records・スクエアプッシャーが語ったテクノロジーと未来の危険な関係2015.06.25 21:007,129 何が残って、何が失われるのか...? イギリス人エレクトロニック・ミュージシャンのトム・ジェンキンソン、通称「スクエアプッシャー」。独自路線で突っ走るWarp Recordsに所属してジャンルやスタイルでは形容しきれない独特の作品を作り続けエレクトロニック・ミュージックのイメージを刷新し続ける活動は世界中で支持され、ここ日本でもコアなフォロアーを生み出しています。 定額制サービスの成長やダウンロード売上の低下など、変化が激しい音楽産業。その中でも特に物議をかもしているのが、クリエイターの未来ではないでしょうか。定額制サービスでクリエイターは食っていけるのか。クリエイティブな新人は育つのか。この状況で重要な役割を果たすのがテク