株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
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日経BPネットの記事によれば、菱重輸送機器エンジニアリング株式会社のバリアフリー旅客搭乗橋が、2010年10月オープン予定の羽田空港新国際線旅客ターミナルに採用された模様です。空港ビルと旅客機を結ぶPBB(パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ)のトンネル通路内の段差をなくしたもので、導入は世界初だそうです。 アレがバリアフリーになるのは良いですね。 こんな感じで、電車とホーム間のバリアフリーもいつか広まって欲しいなあと思います。
目の不自由な人も囲碁を楽しめるようにと、ボランティア団体「全国障害者囲碁普及会」(東京都台東区)が昨年4月から開発してきた囲碁盤がこのほど完成した。東京都千代田区の日本棋院で披露され、視覚障害を持つ中丸仁アマ六段とフランスのピエール・オーデュアル六段が試験対局した。 視覚障害者の囲碁は、日本や韓国を中心に盛んで、欧州でも小学校などの教育現場で採用され、2012年に英国で開催されるパラリンピックの正式種目としても検討されている。一方、これまでは統一規格の碁盤が存在せず、碁石がずれやすいなどの問題点も多かった。 同普及会代表である関西棋院の森野節男九段のほか、大阪商業大学や神戸芸術工科大学、視覚や聴覚に障害を持つ人が学ぶ筑波技術大学などが協力して開発を続け、約1年かけて9路盤(初心者向けの碁盤で縦横が9本線)と19路盤(一般的な大きさの碁盤)を完成させた。 さまざまな工夫が凝らされている。黒石
JR御茶ノ水駅をバリアフリーにすべきだ いますぐとりかかっていただきたい 高根 文隆(2008-02-29 17:30) JR御茶ノ水駅(東京都千代田区)のバリアフリー化への要望が強まっています。12日には、周辺病院の医師や患者など1万2000人分のバリアフリー対策を望む署名が千代田区長に提出された、という報道がありました。エレベーターやエスカレーターがなく、構造的に車いす利用者や高齢者が非常に利用しにくいつくりになっているのです。 確かに御茶ノ水駅の古さと狭さは群を抜いています。ホームは神田川と擁壁(ようへき)に挟まれていてとても狭く、ホームへ降りる階段は3人くらいがすれ違うのがやっとの幅です。島式のホームが2本ありますが、私の目算ではそれぞれ7メートル程度ではないでしょうか。通勤ラッシュ時には、かなり危険に感じます。また、構内の跨線橋(こせんきょう)は時代を感じさせる木造で、ところ
古典芸能の普及を目指す横浜能楽堂(横浜市西区紅葉ヶ丘、TEL 045-263-3055)は3月20日、手話通訳などのサービスを用意した公演「バリアフリー能」を上演する。設備だけでなく、ソフト面でのバリアフリー化を図る試み。 同公演は、障害者にも気軽に能狂言を楽しんでもらおうと企画され、開催は今年で7回目。同施設では、障害者が見やすい環境を目指し、市内障害者団体のアドバイスやスタッフ研修などを通してバリアフリー化へ研究を重ねている。今回からは、「バリアフリー能」で毎回行っている点字の解説文や公演中のイヤホンガイド、手話通訳などに加え、台本の事前送付も行い環境向上を図る。 上演作品は狂言「千鳥」(大蔵流)と能「黒塚 雷鳴ノ出」(金春流)の2作品。公演時間は14時~16時。入場料は3,000円~4,000円。介助者1人は無料。 横浜能楽堂手で触れてわかる地図「横浜バリアフリーマップ」が完成(ヨコ
公園施設のバリアフリー化に向け国交省がガイドラインを制定 国土交通省は1月21日、「都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン」を制定したと発表した。2006年12月に施行されたバリアフリー新法や新法に基づいて定められた法令を受けて、都市公園の運用に関する技術的な助言をまとめた。 同ガイドラインが示すのは、公園の管理者などが施設を整備する際のより具体的な指針。都市公園に設置する(1)園路および広場、(2)屋根付き広場、(3)休憩所、(4)野外劇場、(5)野外音楽堂、(6)駐車場、(7)便所、(8)水飲み場、(9)手洗い場、(10)管理事務所、(11)掲示板、(12)標識の12施設の整備方法を解説している。 各施設の標準的な整備の方法と望ましい整備の方法とを、それぞれ優先順位がわかるように記載。関連する法令の条文や整備に当たっての考え方も併せて記載している。 さらに詳しい情報はKEN-P
目の不自由な人も楽しめる音声ガイド付きの映画鑑賞会などを実施するボランティア団体が、手作りのバリアフリー映画祭を1月20日に都内で主催する。設立7年目で初の試みだ。 この団体は、首都圏を中心に活動している「シティ・ライツ」(平塚千穂子代表)。「障害の有無にかかわらず力を合わせ、共に映画を楽しむ」を合言葉に、2001年に設立。会員約200人のうち約半数が視覚障害者だ。 音声ガイドは、目の不自由な人がスクリーンの映像をイメージできるよう、せりふ以外の情景を言葉に置き換えて説明するもの。客席の鑑賞者は、その音声をFMラジオの受信機で聞く。 同団体は、劇場や上映会主催者からの依頼を受け、音声ガイド作りなどを協力してきた。今回は「自分たちの手で一から上映会を企画してみよう」と映画祭を主催。上映したい映画を自ら選び、台本作りや音声ガイドの吹き込み、会場探し、チケットやポスターのデザイン、鑑賞者募集など
日産ディーゼル工業は、中・普通型路線バス『スペースランナー』を新長期排出ガス規制に適合させて、25日から発売した。 今回発売するバスは、低燃費、低排出ガスの新型エンジンを搭載し、新長期排出ガス規制に適合するとともに、再生制御式DPFの採用で2005年基準粒子状物質10%低減レベル認定を取得した。 また、バリアフリー思想をさらに進化させ、すべての人が安全、快適に乗車できるよう、インテリアのユニバーサルデザイン化を推進した。座席や握り棒、通路、注意箇所などを明確に識別できるよう、天井や腰板、床などの色彩と明度差をつけたほか、乗車時や車内移動時の安全性を高める握り棒には、滑りにくいソフトパッド仕様を施した。 「PDG-RM820GAN」が1885万8000円。 《レスポンス編集部》
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