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碁盤だってバリアフリー 視覚障害者向けに開発 - MSN産経ニュース
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碁盤だってバリアフリー 視覚障害者向けに開発 - MSN産経ニュース
目の不自由な人も囲碁を楽しめるようにと、ボランティア団体「全国障害者囲碁普及会」(東京都台東区)... 目の不自由な人も囲碁を楽しめるようにと、ボランティア団体「全国障害者囲碁普及会」(東京都台東区)が昨年4月から開発してきた囲碁盤がこのほど完成した。東京都千代田区の日本棋院で披露され、視覚障害を持つ中丸仁アマ六段とフランスのピエール・オーデュアル六段が試験対局した。 視覚障害者の囲碁は、日本や韓国を中心に盛んで、欧州でも小学校などの教育現場で採用され、2012年に英国で開催されるパラリンピックの正式種目としても検討されている。一方、これまでは統一規格の碁盤が存在せず、碁石がずれやすいなどの問題点も多かった。 同普及会代表である関西棋院の森野節男九段のほか、大阪商業大学や神戸芸術工科大学、視覚や聴覚に障害を持つ人が学ぶ筑波技術大学などが協力して開発を続け、約1年かけて9路盤(初心者向けの碁盤で縦横が9本線)と19路盤(一般的な大きさの碁盤)を完成させた。 さまざまな工夫が凝らされている。黒石