タグ

2007年5月20日のブックマーク (10件)

  • 帯グラフで評判が一目瞭然のレビューサイト『Summize』 | 100SHIKI

    前からあるサイトだけどやっぱり気になるのでエントリー。 Summizeは商品レビューサイトであるが、そのビジュアルがわかりやすい。 それぞれの製品について帯グラフでレビューの良しあしを把握することができるのだ。 赤(ネガティブ)から緑(ポジティブ)の帯の面積がどれぐらいあるかでその製品の評判が一目瞭然だ。 緑っぽいならいい製品だし、真っ赤っかならひどい商品、ということになる(あくまでレビューが、ということであるが)。 究極までシンプルに情報を見せるとどうなるか。そのヒントをこのサイトに見たような気がする。

    帯グラフで評判が一目瞭然のレビューサイト『Summize』 | 100SHIKI
  • 4時間しか働かない仕事術 (2) | Lifehacking.jp

    「週4時間しか働かない」ためのなのに、なぜルールを曲げる思考方法や、恐怖の克服の話から始まったのか。それは、仕事・余暇・金銭のバランスシートをみたときに、あまりにも仕事に偏っているライフスタイルを見直すことから始めないといけないからだと著者は主張しています。そのためには、現状の心地よさをうち捨てる必要があるからです。 「週4時間しかはたらかない」のは「4時間で超人的に働く」ことではなく、4時間で済むように自分の仕事をアウトソーシングし、自動的にお金が入ってくるキャッシュフローを作るようにというのがこののねらいだと著者は随所で紹介しています。 この時点で、このは普通いわれている意味での「ライフハック」とは決別していることになります。仕事は片付けるのではなくて、断れるだけ断り、残りはアウトソーシングしてしまう。長期的なビジョンが大事なのではなくて、すぐにでも夢をかなえる行動力を優先する。

    4時間しか働かない仕事術 (2) | Lifehacking.jp
  • 週4時間しか働かない仕事術 (1) | Lifehacking.jp

    アメリカでたいへん話題になり、日でもHimazu.blog で最近紹介されていた “The 4-Hour Work Week” 「一週間に4時間しか働かない仕事術」がやっと Amazon から届きました。先日の記事でも紹介していた Tim Ferris のベストセラーのです。 とりあえず速読で半分くらいまで読んで、「これは一筋縄ではいかないだ」と直感して、何回かにわけてまとめ記事をかいてみることにしました。このに書かれているのは万人にはできない生活のスタイルです。いえ、ほとんどの人には無理でしょう。反感を感じる人も大勢いるのではないかと思います。私も第一印象は生意気なだなあ、というものでした。 しかし読み進めるにしたがって、この著者が提唱する常識を裏切るライフスタイルには大きな共感を覚えるようになりました。9時-17時で働きづめとなり、いつまでたっても夢なんて実現できないのではな

    週4時間しか働かない仕事術 (1) | Lifehacking.jp
  • [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力

    信じられないほどの幸運ですが、今日から2ヶ月のあいだ、世界でもトップクラスの科学者の先生と机を並べて仕事をすることとなりました。若い頃にアメリカに渡り、独力で一分野を築きあげた伝説に近い存在です。 研究者の能力の指標の一つに論文の被引用回数という、他人がその人の論文を何度引用してくれたかという数字があります。分野によって数字はまちまちですが、私たちの分野だと割と論文が多い大学教授でも 500 程度がふつうだというのに、この伝説は 10000 をゆうに越えているというのですから、おそるべき話です。 昨夜はアメリカから到着したこの先生を空港まで迎えに行き、深夜に宿舎まで送りとどけたのですが、時差ぼけを感じないのか今朝は早くから研究室の机でノートパソコンに向かっています。 私がうしろから「おはようございます」と声をかけても振り返りません。邪魔をしては悪いかなと自分の仕事を始めると、私がコーヒー

    [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力
  • First Penguin : ファースト・ペンギン

    親しい人のよいところは言葉にしたほうがいい 先日、友達結婚式に出席してきた。9歳の時に出会い、いまも2〜3か月と間を置かずに会っている25年来の友。 スピーチをたのまれていたので、彼女への手紙を読むという形式で、わたししか知らない彼女とのエピソードを交え、賓客の皆さんに彼女のよいところを紹介した…

    First Penguin : ファースト・ペンギン
  • 脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか/茂木健一郎: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先日、「言葉の意味とは?:オルタナティブを考える力」というエントリーでもこの『脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか』というについては取り上げましたが、すべて読み終わりましたのであらためて書評を。 脳に対する物理学的アプローチまず、このを読んでの一番の感想は、茂木健一郎さんというのは物理学者なんだなという印象をもったことです。 もちろん、脳を対象に研究をされているので、多くの方が認識しているとおり、脳科学者という位置付けで間違いありません。ただ、その脳に対するアプローチの仕方はあきらかに物理学者の態度のように感じました。 脳に対するアプローチは、生物学的、生化学的な方面から行うのがより一般的なアプローチといえるのかもしれませんが、このに見られる茂木さんのアプローチはそ

  • ウノウラボ Unoh Labs: ユーザビリティって何だろう?(基本のまとめ)

    GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠

    ウノウラボ Unoh Labs: ユーザビリティって何だろう?(基本のまとめ)
  • ユーザビリティ:複雑な課題:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕が編集長をつとめさせていただいている Human Information Interface lab にも参加されている First Penguin さんがユーザビリティに関して面白いまとめをされています。 ※ちなみに、First Penguinとは、英語圏では、勇気を持って新しいことにチャレンジする人のことを指すそうです。僕も前にこんなことを書きました。 人間は規制を嫌う。オープン・ソース化の今だからこそ、柔軟性のあるサービスが求められている。ユーザーの創造性を活かさなければならない。ユーザーに、サービスをハイ・ジャックさせるイメージ。完全体をリリースするよりも、問題点を察知し、改善していくプロセスの方が人々には認められやすいのではないか。 First Penguin

  • Windows Vista時代のユーザー・インタフェースの作り方

    いよいよ2007年にはMicrosoft Windowsの新版「Windows Vista」が登場します。米Microsoftにとっては,6年ぶりとなるクライアントOSの新版です。度重なる仕様変更や,それに伴う発売日の延期など,いろいろなことがありましたが,まもなく目の前にやって来ます。 Windows Vistaは,高速な検索,より強固なセキュリティ対策,RSS(Really Simple Syndication)を扱うAPI,新しいInternet Explorerなど,数多くの新機能が搭載され,Windows XPとはかなり違った印象のOSになります。 数ある新機能の中で,プログラマに最も関係が深いのは,新しいアプリケーション開発/実行環境である「.NET Framework 3.0」です。開発段階では,既存のWin32 APIを置き換える新しいAPI(開発コード名:WinFX)にな

    Windows Vista時代のユーザー・インタフェースの作り方
  • 第41回 ユーザビリティの投資対効果考

    一般的に,「ユーザビリティ」は「使い勝手」と解釈されますが,その使い勝手をどの程度向上させるべきかは,Webサイト開発時には常に議論されるところです。今回は,そのユーザビリティについて考えていることを書いてみたいと思います。但し,実際にデータをとることができていないので,多分に仮説の部分があることをご了承ください。また,情報コンテンツの告知から,ECサイトのように物理的な物の販売までも,一緒くたにして書かせていただきます。 仮説:ユーザビリティ・満足度曲線 「ユーザビリティの高低」と「エンドユーザーの満足度の高低」との関係は,未だに定説はないのだと思っています。ですが,私は下図のような曲線になっているのではないかと予想しています。 そもそも,ユーザビリティの定義も様々なものがありますし,来なら,Webサイトの担当業務や役目,対象ユーザーなどによっても,こうした曲線は変わるはずですが,共通

    第41回 ユーザビリティの投資対効果考