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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/IDA-10 (2)

  • ガイジンが「萌え」を理解した瞬間に立ち会った - GAME NEVER SLEEPS

    会社のラウンジで日人の同僚とコーヒーを飲んでいると、米国人テスターでありアニメ・マンガオタクのSが話しかけてきた。 「ハイ、ガイズ、"MOE"についてちょっと聞きたいんだけど......」 「……何?『萌え』?」 同僚がメガネをクイとあげた。目が光った。何を隠そう、彼は萌えにはちょいとうるさい男なのである。俺は彼を「師匠」と呼ぶ。人によっては「アニオタ」と呼ぶ。 「女の子に使う"MOE-RU"てのは、どういう意味だい?"KAWAII"とは違うの?」 師匠がメガネを拭きはじめた。おそらく、今、彼の頭の中は、「萌え」についての大量の言説や独自の解釈が渦巻いているのだろう。 「ふむ、"MOE"か……。その単語は一般的に言えば、『行動を好ましく感じる』という意味であるな。ただし、言葉の定義よりもSが自分で『萌え』を感じることが大事だと思う。」 なるほど、たしかに。 「うーん……、でも、みんなが盛

  • 10年後のダルシムとザンギエフ - GAME NEVER SLEEPS

    見れなかったらこちらから→http://www.collegehumor.com/video:1711287 10年後の落ちぶれたザンギエフとダルシムの物語。ゲーセンの掃除夫すらクビになったザンギエフが、タクシーに乗り込むと、運転手がインド人。ザンギエフがふとネームプレートに目をやると「ダルシム」の文字。 「お、お前、ダルシム!?」 「そういうお前はザンギエフ!?」 ダルシムの免許証に笑った。いや全米が泣いた。 以下、動画を見れない人のために適当な訳付きのダイジェスト 今や掃除夫になったザンギエフ。 しかし子供たちの視線に耐え切れず、それすらクビになる。 タクシーに乗り込むも運転手とケンカ。てめー、名前覚えてクレーム入れてやる!とプレートを見ると、そこには知った名前が!! 邂逅を喜ぶ二人。落ちぶれたザンギの姿をみてさりげなくメーターを回さずに発車するダルシム。 しかし、彼らの境遇は決して良

    10年後のダルシムとザンギエフ - GAME NEVER SLEEPS
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