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ブックマーク / usability.novas.co.jp (84)

  • 使いやすさ日記: 492. お宅のネコもカメラ目線!iPhoneアプリ「猫カメラ」

    2009年2月17日 iPhoneを使い始めて半年がすぎました。使用感には概ね満足しているのですが、いくつか不満もあります。そのひとつが、カメラ。最新の国産ケータイが800万画素、顔検出、手ブレ補正つきetcといった、機能てんこ盛りなのに対し、iPhoneのカメラは200万画素、しかも手ブレ補正はもちろん、ズームすらないという潔さ。しかしこれではウチのやんちゃなネコたちを撮るには明らかに力不足です。せめて一瞬でも動きを止めて、こっちを向いてくれたら… そんなある日見つけたiPhone用アプリ「カメラ」。ネコを撮ることに特化したカメラアプリとのこと。早速インストールしてみました。 シャッターボタンとは別に、ネコボタン(?)があります。試しにタッチしてみると、 「にゃ~」 と鳴くではありませんか。なるほど、コレで気を引いて、その隙にパシャ、というわけですね。まさにヒトの叡智の賜物です。(

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/17
    これはたまりませんな!
  • 使いやすさ日記: 480. 蓋が開いた状態を保てる郵便受け

  • 使いやすさ日記: 476. ほどよい口どけ温度がわかるチョコレートのパッケージ

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    kirara_397 2008/12/18
    “森永DARS”
  • 使いやすさ日記: 470. 違う機種のマニュアルをインストールしてしまったの?~SONY DSC-T200

    2008年11月17日 先日、タッチパネルで操作できるデジタルカメラSONYのDSC-T200(以下、T200)を使う機会がありました。触り慣れていないタッチパネルの機種なので、マニュアルを読みながら操作しようと思いましたが、紙のマニュアルが付属しておらず、代わりにCD-ROMの電子マニュアルをパソコンにインストールする必要がありました。そこで、CD-ROMをパソコンに入れ、案内画面に従いインストールを進めていきました。 インストールが終了し、デスクトップに追加されたショートカットのアイコンを見ると、タイトルが「DSC-T70 ハンドブック (PDF)」となっているではありませんか。

  • 使いやすさ日記: 469. どっちを押せばいいの? ~分かりにくい、クルマのくもり取りスイッチ~

    2008年11月10日 いきなりですが、普段クルマに乗っている方に質問です。 「クルマを運転していたら、急に雨が降ってきました。みるみるうちにフロントガラスがくもり、このままだと前が見えなくなってしまいます。さあ、あなたは(1)と(2)のどちらのボタンを押しますか?」  正解は(1)の「デフロスター」ですね。どうでしょうか?皆さんは運転中、とっさにどちらがフロントガラスのくもり取りなのか判断できますか? 私はSUZUKIスイフトスポーツに乗っていますが、ちょっと前まで(2)を押していたんです。どちらも同じような形のピクトグラム(※)だし、(2)の方が運転席に近いのでついつい手がのびてしまいます。でもくもりは全然取れない。そこではじめて間違えた!と気づくわけです。ちなみに(2)は、リアガラスのくもり取り(デフォッガー)なんですよね。 こういう体験から、他の車はどの様な表記になっているのだろう

    kirara_397
    kirara_397 2008/11/11
    デフォッガーのピクトグラム考えた奴でてこい。デフロスターと紛らわしすぎる。
  • 使いやすさ日記: 467. かわいくてしかたない クレラップの「きちんとキレ窓」

    2008年10月30日 お使いの方はご存知かと思いますが、「クレラップ」には使いやすくする為の工夫が盛りだくさんで、ストレス無く色々なものにラップをかけることができます。今日はその中から一押しの「きちんとキレ窓」をご紹介したいと思います。 まずラップのフタに付いているクレハちゃんを取り外し「きちんとキレ窓」を開けておきます。あとはラップを切り取る際に、体側に印刷されたクレハちゃんの笑顔が「きちんとキレ窓」から見えるようにフタをしめて・・、クルッ!きれいにラップが切り取れます。 「フタをしっかり閉めてからラップを切り取る」という商品を上手に使うコツをユーザーに伝えているわけなのですが、その方法がかわいらしくて魅力的ですよね。私はラップを切り取るたびに、この女の子が登場するコミカルなCMを思い出してしまい、なんだかニヤニヤしてしまいます。 使いやすさを生むアプローチは色々あると思いますが、こ

  • 使いやすさ日記: 466. パタンと倒せる!書き込みしやすい卓上カレンダー

    2008年10月27日 みなさんはどのような形の卓上カレンダーをお使いですか? 私は今まで写真1のようなカレンダーを使っていました。「15時~打ち合わせ、19時~飲み会」など、いろいろな予定を書き込みたい私にとって、このカレンダーでは使いにくく困っていました。  と言うのも、このカレンダーはプラスチックのホルダーに入っているため、ホルダーごと手に持って書くか、カレンダーを引き出して机などの上で書く必要があるのです。手に持って書く場合は不安定で、一方、引き出して書く場合は安定する反面、抜き差しが面倒に感じていました。 そんなときに、とある保険会社からカレンダーを頂きました。 このカレンダーはホルダーとスタンドの間に輪ゴムが引っ掛けてあります(写真2)。予定を書き込むときはホルダーを机上に倒すだけなので、手間をかけずに予定を書けます。さらに書き込みが終わったら、手を離すだけで輪ゴムの力で自然に

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/29
    こういうの年末に配って欲しいなあ
  • 使いやすさ日記: 464. 換気扇つきトイレのスイッチ

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    kirara_397 2008/10/20
    難しい事例
  • 使いやすさ日記: 463. エッグメーター

    2008年10月 9日 家でゆで卵を作ることが多いのですが、なかなか好みの固さにすることができません。キッチンタイマーを使っても、火加減ひとつでゆで具合が変わってしまうからです。 そんなある日、こんなモノを見つけました。

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/15
    これはいいUX。見てて気持ちいいです。
  • 使いやすさ日記: 461. わくわく開封ダンボール

    2008年10月 2日 先日PanasonicのDVDレコーダーを購入しました。 開封しようと箱を見ると、天面に「箱のあけ方」というイラストが。また箱の側面には切り込みが入っており、「1.押す、2.はがす」と手順も書いてあります。

  • 使いやすさ日記: 460. 鏡越しの鉢合わせ ~バツの悪さを回避します~

    2008年9月29日 その日、仕事帰りに同僚と一杯やったあと電車に揺られていたのですが、ついついお酒が進んだこともあり、電車を降りると一目散に駅のトイレに駆け込みました。 用を足し、手を洗おうと洗面所に立って、ほどよく染まった自分の赤ら顔を眺めたとき、おやっと思いました。 妙に、隣の洗面台にいる人の存在感が薄いのです。 そのトイレに洗面台は2台あり、私が片方の前に立ったとき、隣の洗面台には人がいました。それなのに鏡越しに目が合うこともなければ、視線を感じることもありません。不思議に思い、来であれば隣の人が映っているであろう辺りを見ると、そこだけ鏡が曇りガラス状になっています。  これが存在感を和らげるトリックでした。鏡の一部を曇りガラス状にすることで映り込みを抑えるので、2人がそれぞれの洗面台の前に同時に立っても、鏡を通して目に入るのは自身の姿だけなのです。 駅のトイレは公共の場とはいえ

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/01
    よく考えついたなぁ
  • 使いやすさ日記: 459. コンセント激戦区に投じた一手

    2008年9月25日 世界を巻き込んでの次世代DVD戦争。もちろん、私はBlu-rayもHD DVDも所有しておりませんが、TVやHDDレコーダーあるいは、流行のゲーム機などによるコンセントの争奪戦は、掃除機をも巻き込んで拡大の一途を辿っております。 掃除機でもかけようとコンセントを拝借しようものなら、うっかりビデオデッキの電源ケーブルを抜いてしまったり。すぐに差し直したところで、ビデオデッキはむなしく00:00を刻みます。 そんなコンセント激戦区にピッタリなステキグッズを見つけました。ケーブルを色分けで識別できる『CABLE-ID』という商品です。

  • 使いやすさ日記: 457. 気づきやすい旧トップページへのリンク

    2008年9月11日 仕事で外出する時のことです。もうすぐ出発しなければ間に合わないのですが、打ち合わせ資料や、報告書を急いで準備していました。念のため電車の乗り換え案内を印刷しておこうとして、いつも利用しているWebサイトにアクセスしました。 「あ!リニューアルされている…!」 リニューアル後のトップページは従来とレイアウトや入力方法も変わっており、戸惑ってしまいました。「なんでこんな時間がない時に…」と悔しがっていたのですが、画面上部に旧トップページへのリンクが用意されていることに気づきました。リンクをクリックすると、従来の慣れ親しんだトップページにアクセスすることができました。 実は、先ほどのリンクは目に付きやすくなるように工夫がされています。リニューアル前のトップページはオレンジが基調色になっており、オレンジ色のイメージがありました。「前のページはどこに行ったんだ~?」と探してい

  • 使いやすさ日記: 456. レイアウトを変えてみると~地下通路の案内表示~

    2008年9月 8日 下の写真は東西線大手町駅とJR東京駅、丸ノ内線東京駅とを結ぶ地下通路にある案内表示です。四角形の内側と外側の両面に案内が表示されていますが、私は初めてお目にかかりました。面白そうなのでちょっと分析してみようと思います。 案内板の手前(外側)には、このまま直進した所にある施設、またはいずれ右左折するけれども今はこのまま直進すればよい施設が表示され、奥には(内側)ここで曲がると辿り着く施設が表示されています。この情報の切り分け方は従来からあるような、直進、右、左の案内を横長の案内板に並べて表示したもの(横長タイプ)や物理的な方向に対して忠実に表示したもの(十字タイプ)などと変わりません。 ただ、横長タイプは横方向にスペースがあまりない通路では使いづらく、十字タイプは自分の進行方向の案内が見えないため回り込む必要があったり、直進用の別表示が設置されているなどしてデザインとし

    kirara_397
    kirara_397 2008/09/10
    これこそ情報デザインだ!
  • 使いやすさ日記: 454. ICカードチャージ専用機

    このチャージ機の大きな特徴は、カードのデータを読み書きする際、従来の自動券売機と異なり、写真のように、差込口に差し込む方式になっていることです。 実際に使ってみて気になったのは、カードを差し込んで手続きが終わった後、いつカードを取り出せるか分かりにくいことです。 従来の自動券売機は、カードが機械に吸い込まれて見えなくなるため、 「カードが見える」=「カードが取り出せる」 「カードが見えない」=「カードが取り出せない」 というシンプルで分かりやすいルールが成立しており、このような問題はおきませんでした。 それに対し、このチャージ機は、カードが取り出せる時もそうでない時も、カードが常に「見える」状態であるため、上記のような分かりやすいルールがそもそもないわけです。では、代わりに何か「いつ取り出せばいいのか」を教えてくれるルールはあるのでしょうか?確かに写真2、3のような緑の三角のランプがあり、

  • 使いやすさ日記: 455. サイズを区別しやすいアスクルの乾電池

    2008年9月 1日 会社にあるテレビ用リモコンの乾電池が、切れていることに気づきました。 交換しようとしましたが、文具棚に乾電池の在庫がなかったため、会社の備品を購入しているインターネットショップのアスクルで注文することにしました。 会社では、いつもアスクルの乾電池を使っているのですが、一目でサイズがわかりやすいのが良い点です。サイズごとに色が異なっていて、ラベルにサイズが大きく表示されています。私はいつもこの乾電池を使っているため、写真を見ただけで迷わずサイズを判別することができます。 インターネットで注文する際に、サイズの判別しやすさが非常に役に立ちます。例えば、下図は他社製の単3、単4の乾電池ですが、画面上ではほとんど違いが無いように見えます。サイズを判別する手がかりは、商品名の文字列最後尾にある「単3、単4」しかありません。  アスクルの乾電池のように、ラベルデザインの工夫次第

  • 使いやすさ日記: 453. ユーザへの配慮と設計~文字のサイズと色のカスタマイズ機能~

    2008年8月25日 インターネットをしていて、ページの文字が読みにくいと感じたことはありませんか?私はニュースサイトを見ている時に文字が小さかったり、背景色と文字色のコントラストが低かったりして、記事が読みにくいと感じることがあります。 よい解決策がないかと様々なWebサイトを探してみたらありました!なんと、文字サイズ、背景色、文字色が自分の好みに設定できるのです。  設定は設定パレットにある色を選択すればOKです。これなら直感的で簡単ですね。また、この機能を利用すれば色弱や弱視の方なども文字を読みやすくできるので、アクセシビリティに配慮している姿勢が伺えます。 ただ、文字色と背景色が同じ色で指定できてしまったり、そもそも、機能の入り口がユーザの目に付きにくい位置にあったり、ページによって機能の有無が異なっているため、ユーザのために用意したせっかくの機能も有効に使ってもらえないのではない

  • 使いやすさ日記: 450. 開かずの扉 ~トイレの個室

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    kirara_397 2008/08/12
    良い機能持ってるのに、ユーザーとの対話に失敗して台無しになってる例。
  • 使いやすさ日記: 449. 料金ボタンが見つからない!~地下鉄券売機

    2008年8月 4日 先日、友人大阪へ観光に行ったときのことです。地下鉄に乗ろうと駅の切符売り場に着いた私たちは、頭上に貼られている地下鉄運賃マップを見上げて行き先を確認し、270円分の切符を買うべく、券売機に小銭をいれました。しかし次の瞬間、券売機の画面を見て戸惑いました。 「…なんやこれ?」 料金ボタンが見当たりません! ちなみに私がいつも使っている券売機は、「数字が書かれた料金ボタンが画面内にズラッと並んでいて、それをタッチすると切符が買える」という仕組みになっていますが、どうやらそれとは勝手が違うようです。

  • 使いやすさ日記: 448. 一目瞭然!ICカードの残高具合い

    2008年7月31日 ICカード乗車券PASMO(※1)を愛用し始めてから半年経ちますが、先日、ひとつ気づいた点があります。 電車を降り改札から出ようと改札機にカードをかざすと、液晶画面に[引去額]と[残額]が表示されますよね。この表示、背景が白い場合と、黄色い場合があるのをご存知でしょうか(Suicaの場合でも同様です)。実はこれ、“ICカードの残額が1000円以上の場合は白”、“1000円未満の場合は黄色”というふうに色分けされているのです。  多くの人がドヤドヤと改札を出ていく慌ただしい流れの中で、この表示を確認できるのはたった数秒です。急いでいるときなどは特に、残高金額の数字を瞬時に読み取ることは少々ハードルが高いタスクと言えましょう。しかし、そんな束の間でも“黄色=残高が少ない”ということさえパッと認識できれば、次の乗車時までに余裕を持ってチャージしておくことができ、「うっかり残