タグ

Active Directoryに関するkirara_397のブックマーク (64)

  • @IT:Windows TIPS -- Knowledge:NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition、Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server ネットワーク全体での時刻同期は必須の機能 ネットワーク上に多数のマシンが存在していて、それらの間で共同作業を行う場合、各マシンが内蔵しているシステムクロック(リアルタイムクロック、RTC)をすべて同じになるように揃えておくのは非常に重要なことである。 ファイルのタイムスタンプがずれていれば、更新日時順にソートしたり、ファイルの新旧を区別して動作するようなユーティリティ、例えばバックアッププログラムや、プログラムの開発過程で使われるmakeコマンド(ファイルの修正時刻を調べて、新しいものだけ再コンパイルするためなどに使われる)が正しく機能し

    @IT:Windows TIPS -- Knowledge:NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる
  • 第6回 リンクの継承と優先度およびフィルタ機能

    このように、GPO はコンテナにリンクされ、リンクは下位コンテナに継承され、優先度に基づいてコンピュータやユーザーに適用される。 これが原則だが、例外的な設定をしたい場合がある。そのような場合のために、「継承のブロック」と「上書き禁止」という設定が用意されている。 継承のブロック 継承のブロックは、コンテナに対する設定である。 継承のブロックの設定 継承のブロックは、コンテナに対する設定である。ブロックしたいコンテナのプロパティ画面で設定する。 (1)ブロックしたいコンテナのプロパティ画面。Active Directoryの管理ツール(「Active Directoryユーザーとコンピュータ」ツール)で、コンテナを選び、右クリックしてポップアップ・メニューから[プロパティ]を選択すると表示される。 (2)ここにチェックを入れると、このコンテナで継承がブロックされる。 (3)これをクリックす

    第6回 リンクの継承と優先度およびフィルタ機能
  • 第7回 グループ・ポリシー管理コンソール(GPMC)

    グループポリシー管理コンソールを使えば、複雑で分かりづらいグループポリシーの継承やリンク、優先度などの管理作業が容易になる。 第5回「Active Directoryにおけるグループ・ポリシー」と第6回「リンクの継承と優先度およびフィルタ機能」で見たように、Active Directoryでのグループ・ポリシーは、ディレクトリの階層と密接に関連している。グループ・ポリシーの管理も、[Active Directory ユーザーとコンピュータ]ツールなどのディレクトリ管理コンソールから行えるようになっている。しかし、これらの汎用コンソールではグループ・ポリシー特有の継承/優先度などの全体像を見わたすことができない。実際の運用に当たって欲しくなる、適用結果のシミュレーションや確認、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)のバックアップ、スクリプトのサポートといった機能も十分ではない。 これらの

    第7回 グループ・ポリシー管理コンソール(GPMC)
  • 第5回 Active Directoryにおけるグループ・ポリシー

    Active Directory環境におけるグループ・ポリシーは、ローカル・グループ・ポリシーとどう違うのか? GPOの配布と適用方法は? 前回までの解説では、ローカル・グループ・ポリシーを基にグループ・ポリシーを見てきた。今回と次回の2回では、Active Directory環境におけるグループ・ポリシーを取り上げて解説する。 Active Directoryでのグループ・ポリシーを管理するツールとしては、Windows 2000以来の標準的な管理ツール群と、当初はOSとは別にリリースされたが、Windows Server 2003 R2などでは標準搭載されている「グループ・ポリシー管理コンソール(以下GPMC)」とがある。GPMCの方がより統合された管理ツールだが、ここではWindows 2000でも利用できる従来の管理ツールを用いて解説を進める。両者は操作方法が異なるだけで概念は同じ

    第5回 Active Directoryにおけるグループ・ポリシー