JR札幌駅の改札の上部やホームにある発車/到着時刻と行き先を表示する電光掲示板がリニューアルされ、とても見やすくなりました。 この写真では少々見づらいのですが、背景色と文字色の関係も適当であり、光量も十分で視認性が格段に向上したように感じます。 ユニバーサルデザインのひとつの実現形態ではないでしょうか。 2009年2月6日現在、JR北海道のWebサイトや広報誌等には掲載が無いようですが、素晴らしい取り組みなのでもっとPRしても良いと思います。
地下鉄大江戸線のここがイヤ! 2008-06-06-3 [Life] 東京の地下鉄の中でも、大江戸線に乗るときはちょっと憂鬱になります。 職場は六本木で、通勤は日比谷線を使っているので普段は関係ないのですが、会社帰りに新宿方面に出るときには大江戸線を使います。 まず大江戸線の六本木駅がすごく深いところにあるのが憂鬱。 地下6,7階くらいの深さでしょうか? エスカレーターにぼーっと乗っていると平気で10分くらいかかります。 で、ホームに出て、来た電車に乗るわけですが、これがやたらと小さいのです。 まず天井が低いです。 吊り広告はまっすぐたらすとみんなの頭にあたるので、(中途半端に)折り畳まれています。 この吊り広告、横から見ると「Y」に見えます(分かりにくいかな)。 普通の地下鉄車両だと「|」なんですけどねえ。 ともかく、この折られた吊り広告を見るたびに、無理矢理押し込められているということ
2008年5月19日 私は帰省するときに上越新幹線を利用しているのですが、そのたびに不便だと感じていることがありました。ご存知の方も多いと思いますが、東京駅の上越新幹線のホームには、それ以外にも東北・山形・秋田・長野新幹線といった異なる方面行きの列車が乗り入れています。また、それぞれの列車は車両数も停車位置も異なっているので、階下の改札フロアからは、自分が乗ろうとしている車両の停車位置や、ホームがわかりにくくなっています。そのため、私は別のホームに上ってしまい、重い荷物を持って引き返すといった事がよくありました。 ところが、先日そんな不便さを解消する案内表示板を見つけました。 この案内表示板は、現在位置から見た階段の位置と車両の停車位置との関係をうまく図示しています。情報を視覚化して整理することによってわかりやすくした、よい例だと感心しました。これなら、JR東日本管轄(注1)の新幹線をあ
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