JR札幌駅の改札の上部やホームにある発車/到着時刻と行き先を表示する電光掲示板がリニューアルされ、とても見やすくなりました。 この写真では少々見づらいのですが、背景色と文字色の関係も適当であり、光量も十分で視認性が格段に向上したように感じます。 ユニバーサルデザインのひとつの実現形態ではないでしょうか。 2009年2月6日現在、JR北海道のWebサイトや広報誌等には掲載が無いようですが、素晴らしい取り組みなのでもっとPRしても良いと思います。
親子3人乗りの安全のために 2009年2月 6日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、リカンベントの話を書いたが、おそらくはよく理解出来なかった人が多かったのではないかと思う。当連載の読者で、実際にリカンベントに乗ったことがある人はわずかだろう。そもそもリカンベントを見たこともない人も多いのではないだろうか。自分の経験がないことを、いくら説明されてもあまりピンと来ないものだ。「なんか松浦がリカンベントとかいう乗り物についてやたらと熱心に書いているけれど、なんだよそりゃ。読んでも良く分からねえ」というのが前回に対する大方の感想だろう。 だが、私はそうも言ってはおられないのではないかと思っている。その理由は、母子3人乗り自転車の安全性確保という問題が存在するからだ。 かなり派手に報道されたから覚えている人も多いだろう。昨年、自転車が関係する交通事故の増加に対応して
「初音ミク」「鏡音リン・レン」に続いて1月30日に発売された、音声合成ソフト「キャラクター・ボーカルシリーズ」第3弾の「巡音ルカ」は、VOCALOID初の日本語・英語バイリンガルで、シリーズ初の「成人」だ。 ミクが16歳、リン・レンが14歳だったのに対して、ルカは20歳という設定。声も大人びている。「お酒やたばこもOKの年齢。ディスコ、ナイトクラブといった、ミクやリン・レンでセーブされていた夜の大人の曲も作ってもらえれば」と、開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは期待する。 イメージは、アジアのエキゾチックな歌姫。ルカの歌を英語で聴いてくれるであろう欧米のユーザーに受け入れてもらえるよう、ミステリアスなキャラクターを目指した。 カタカナ英語の限界を打破したかった ルカの構想を始めたのは、「初音ミク」考案前の2007年初旬。ヤマハが「VOCALOID2」を発表した直後で、
Googleは、競合メールサービスから「Gmail」への移行プロセスを簡素化するため、オンラインアカウント移行ツールプロバイダーであるTrueSwitchと提携したという。Googleの動向を追跡する非公式ブログのGoogle Operating Systemが報じた。 Googleはこれまで、Gmailユーザーが他のメールサービスからアドレス帳やメッセージをインポートできるツールを提供してきた。しかし、同社は、これまでのデータインポートが新規ユーザーにとって複雑であると考え、アカウントをより簡単に移行できる手段を模索していたようだ。 Google Operating Systemによると、TrueSwitchの移行ツールを利用することにより、「AOL Mail」「Yahoo Mail」、MSNの「Hotmail」といった他のメールサービスで使用していた全てのデータをGmailに取り込める
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