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2012年9月30日のブックマーク (5件)

  • 「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 国際ニュース : AFPBB News(2011.5.30)

    東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所4号機での放射性物質のサンプリング作業(2011年5月23日提供)。(c)AFP/TEPCO 【5月25日 AFP】フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は23日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故に関する評価を更新し、立ち入りが禁止されている原発から半径20キロ以内の警戒区域外にも放射線レベルの高い地域があり、この地域の住民約7万人も避難すべきとの見解を示した。 これによると、福島原発の北西にあたる、住民がすでに避難した警戒区域より原発から離れた地域に、放射能レベルが1平方メートルあたり数百から数千ベクレル、さらに数百万ベクレルに達する場所があったという。 IRSNによると「警戒区域外では最も汚染が激しい」この地域には14歳以下の子ども9500人を含む約7万人が暮らしている。ここに住み続ければ福島原発事故発生からの1年間で、

    「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 国際ニュース : AFPBB News(2011.5.30)
    kisato_mii
    kisato_mii 2012/09/30
    またIRSNが避難すべきだとした7万人のうち2万6000人以上は、事故後最初の1年間の被曝量が16ミリシーベルトを超える可能性があるという
  • 10月にも福島に研究拠点 抗がん剤開発 (福島民報) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発事故を受け、福島県と福島医大が取り組む創薬研究事業の全容が29日、明らかになった。 複数の薬品メーカーと連携し、研究費用を抑えて抗がん剤の新薬を開発する。10月中にも福島市中心部に暫定的な研究拠点を設け、遺伝子解析などの専門家ら約40人を常駐させる。 研究で得た基礎データを薬品メーカーに提供し、新薬開発を加速させて、関連企業の集積と雇用創出を目指す。  創薬研究事業では全国の大学、研究機関から専門家を確保し、遺伝子やタンパク質解析など新薬開発の基礎研究に取り組む。がん発症の要因となる遺伝子を究明する一方、副作用を生じさせず、がんの進行を抑える成分を突き止める。 創薬研究の拠点は、平成27年度までに福島医大敷地内に建設される予定だ。研究を急ぐため、福島市中心市街地にある民間ビルに暫定の拠点を設ける。

  • 放射線対策先進地ベラルーシ共和国視察者を募集します - 福島市ホームページ

    チェルノブイリ原発事故の被害から26年が経過するベラルーシ共和国を訪問し、現地における健康管理や放射線対策の取り組みを視察し、市政にご協力いただけるかたを募集いたします。

    kisato_mii
    kisato_mii 2012/09/30
    15名書類審査に面接で選考
  • ウラン原料 算出の寿命17年〜70年「石油や石炭がなくなってしまうから次は原子力だというのは全くの間違い」小出裕章 9/27(2) : 座間宮ガレイの世界

    2012年9月27日(木)、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。 ウラン算出の寿命について説明しています。 ▼この国は原発事故から何を学んだのか (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-2) ===== ※「福島原発 1時間1000万ベクレル放出「すでに自分たちの周りを汚染してしまっている、放射性物質を心配したほうがいいだろう」小出裕章9/27(1)」からの続きです。 千葉「うー…。わかりました。じゃあ次の質問まいります」 小出「はい」 千葉「こちらは、え…ラジオネームたね蒔き発芽米さんという方からですね」 小出「(笑)はい。」 千葉「え…ウランの原料の、算出の寿命は、厳しい評価であと17年。日の電気事業連合会(電事連)は、あと70年。平均でおよそ30年程度で終わりというのが専門家の評価だと聞きました。ウランという原料が、非常に……少ない燃料で、あと30年程度で生産できないとい

    ウラン原料 算出の寿命17年〜70年「石油や石炭がなくなってしまうから次は原子力だというのは全くの間違い」小出裕章 9/27(2) : 座間宮ガレイの世界
    kisato_mii
    kisato_mii 2012/09/30
    ウランは石油や石炭がなくなるもっとずっと早く前に無くなってしまい、ます」
  • 9月24日 『年間60万t、ドラム缶で300万本もの放射性廃棄物。企業からすれば適正な処理よりも、捨てる方が楽なわけです』小出裕章(日刊SPA!)

    9月24日 『年間60万t、ドラム缶で300万もの放射性廃棄物。企業からすれば適正な処理よりも、捨てる方が楽なわけです』小出裕章(日刊SPA!) 2012年9月24日 小出裕章さんのコメントが日刊SPA!に掲載されましたので、このブログでも共有させていただきます。 以下、情報を引用いたします。 ▼引用元:2012年9月24日 日刊SPA! http://nikkan-spa.jp/291748 =====(引用ここから)===== 放射性物質「ラドン」を放出するウラン残土が野積みに 「福島の除染作業から排出される放射能汚染土の最終処分場の最有力候補が、鹿児島県の南大隅町である!」というニュースが8月23日の夕方、突然報道された。その2日後、25日に南大隅町役場にて「南おおすみの自然を守る会:以下、守る会」による反対集会が開催された。しかしこのような「核のゴミ」問題は原発事故以前からも全国

    9月24日 『年間60万t、ドラム缶で300万本もの放射性廃棄物。企業からすれば適正な処理よりも、捨てる方が楽なわけです』小出裕章(日刊SPA!)