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2014年9月4日のブックマーク (3件)

  • 産総研、水中の放射性セシウムを素早く吸収できるカートリッジを開発 | 財経新聞

    産業総合研究所の保高徹生主任研究員らによる研究グループは、水中の放射性セシウムを素早く吸収することのできる新しいカートリッジを開発することに成功した。 東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、河川などに流出した水中の放射性セシウムをモニタリングすることが求められている。これまでの方法は、20~100Lの水をろ過してから測定する必要があったため、6時間~1週間もの期間がかかっていた。 今回の研究では、ブルシアンブルー色素の鉄元素を亜鉛元素に置き換えた亜鉛置換体ブルシアンブルーを用いる新しいカートリッジを開発した。その結果、わずか8分で水20L中の放射性セシウムを分離・濃縮できることや、pH3-10という広範囲で吸着力を維持できることが明らかになった。 今後は、多地点での継続的なモニタリングに用いられ、長期的な環境影響評価へ貢献することが期待されている。

    産総研、水中の放射性セシウムを素早く吸収できるカートリッジを開発 | 財経新聞
    kisato_mii
    kisato_mii 2014/09/04
    8分で水20L中の放射性セシウムを分離・濃縮できることや、pH3-10という広範囲で吸着力を維持できる
  • 福島原発事故の放射性物質で生物の遺伝子異常が頻発か!?日米研究者が研究結果を発表!「部分白化した鳥などが多い」|情報速報ドットコム

    福島原発事故によって放出された放射能が生態系に大きな悪影響を与える可能性が高いという論文を、サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授らが発表しました。ティモシー教授はチェルノブイリ事故から動植物の影響を調査している専門家で、福島原発事故では福島の高線量地帯で様々な調査活動をしています。ティモシー教授によると、福島のツバメからはチェルノブイリ原発事故で見られた羽毛に白い斑点ができる異常が多く発見された上に、ヤマトシジミ(蝶)等の昆虫も弱体化しているとのことです。 鳥類や昆虫の異常は2011年3月から現地の方がツイッターやユーチューブに報告していましたが、これが改めて裏付けられたということになります。やはり、体の小さい生き物の方が異常の発生が早いようで、将来的には人間にも同じ様な症状が発生する可能性が高いです。チェルノブイリでは線量が高い場所で腫瘍や脳の縮小等もありましたし、福島ではこれから

    kisato_mii
    kisato_mii 2014/09/04
    ティモシー・ムソー講演会
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑

    47NEWS(よんななニュース)
    kisato_mii
    kisato_mii 2014/09/04
    部分白化、脳の萎縮。米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授は、チェルノブイリ原発事故後に見つかった白斑のあるツバメが福島でも見つかったとの報告があり、長期的な調査が必要だと訴えた。