processorに関するkitashirakawaのブックマーク (10)

  • 解説:Itaniumプロセッサ・ファミリがメインフレームを救う? - @IT

    NECItanium 2採用のメインフレーム「i-PX9000」を2004年10月に発表したのに続き、2005年4月には富士通もメインフレーム・クラスのサーバ「PRIMEQUEST」を投入した(NECのニュースリリース「次世代大型メインフレームサーバACOSシリーズ『i-PX9000』の発売について」、富士通のニュースリリース「世界最強のオープンサーバ「PRIMEQUEST」新発売」)。また日ヒューレット・パッカード(日HP)は、Itanium 2を採用した新世代のNonStopサーバを2005年5月31日に発表している(日HPのニュースリリース「インテル Itanium 2 プロセッサ搭載新世代HP NonStop Serverを発表)。日HPでは、すでに同社のハイエンド・サーバ「superdome」にItanium 2を採用しており、PA-RISCからの移行を進めている(su

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    kitashirakawa 2005/06/25
    Intelによれば、IPFはXeonよりも速いペースで向上し、性能差は広がる。高性能や高信頼性の用途でIPFの市場は残る
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●前々回のレポートの間違い訂正とx86へのトランスレーション Apple Computerは、x86ベースのMacintoshアーキテクチャで、レガシーソフトのサポートのためにPowerPCトランスレータ「Rosetta」を提供する。これは、PowerPCへの移行時に提供した「Mac 68Kエミュレータ」と似たような役割のシステムだが、今回は、新興のTransitive Technologiesの技術がベースになっていると言われている。これが当だとすれば、Transitiveは、一体なぜAppleに採用されたのか。 その題に入る前に、まず、前々回のコラムで、Intel命令セットにバイト並びの変換命令がないように書いたが、実際にはbyteswap命令がある。コロっと忘れていたというミスで、こういうのはまさしく“底が見える”というパターンだ。申しわけない。 なので、x86 ISA(命令セッ

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    kitashirakawa 2005/06/21
    コードの局所性に注目した最適化は、現在、CPU&ランタイムコンパイラ開発ではホットなテーマとなっている
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    CPUアーキテクチャ移行の影響 パーソナルコンピュータと据え置き型ゲーム機(ゲームコンソール)で、CPUアーキテクチャの変遷が起きている。ゲームコンソールはIBM系アーキテクチャに、パーソナルコンピュータはMacintoshまでがx86系アーキテクチャに移行する。そこで、重要な要素として浮上してきたのは、レガシーのソフトウェアとの互換性確保のためのバイナリ変換技術と、そのために必要なエンディアン変換技法だ。 CPUの扱うデータの並び順には、PowerPCなどのビッグエンディアン(big-endian) と、x86系CPUなどのリトルエンディアン(little-endian)の2種類がある。つまり、x86とPowerPC間でCPUを切り替えたXboxとMacintoshは、違うエンディアンフォーマットのCPUに移ることになる。 PlayStationやPlayStation 2が搭載するM

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    kitashirakawa 2005/06/15
    Yonah以降のCPUにエンディアン変換を実装するなら、エミュレーション性能は大幅に改善される。Appleはそれを前
  • Powerプロセッサを「次のLinux」と位置付けるIBM

    Power.orgに対するIBMの取り組みは、かつて同社がLinuxに対して行ったそれと同じようなものだといえる。まずはゆるやかなガバナンスモデルを確立することが先決だ。(IDG) IBMはLinuxのために行ったことを、自社のPowerPCのためにも行う方針だ。多数のベンダーが参加できる大きな市場を形成し、その過程でIBMがもっと金儲けをすることである。 先週バルセロナで開催されたイベントで同社は、11社の新しいメンバーがPower.orgに加わったことを明らかにした。Power.orgは、Powerベースのプロセッサやシステム、ソフトウェア、ツールを開発する企業の連合体で、昨年12月に設立された。さらにIBMは、ソニーおよび東芝と共同で開発したPowerベースのCellプロセッサの基仕様をリリースする予定だと述べた。 バルセロナで行われたPower.org会議の数日前には、Apple

    Powerプロセッサを「次のLinux」と位置付けるIBM
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    kitashirakawa 2005/06/14
    Powerベースのコンポーネントを開発した企業が、デザイン使用料を支払う必要があるかという問題もまだ未確定
  • @IT:45ナノLSIを生み出す富士通研究所の「あきる野方式」とは

    2005/6/7 富士通研究所は6月6日、45ナノメートル世代LSI向けに、下層配線部分の絶縁膜すべてに低い誘電率の材料を適用する多層配線技術の開発に成功したと発表した。45ナノ世代LSIの高速化と低消費電力を実現するためのキーテクノロジで、富士通研究所は「研究所としては2008年の量産に向けて準備する」としていて、研究開発を加速させる考えだ。 LSI開発では、LSIの微細化によって配線と絶縁膜がコンデンサの働きをしてしまう「寄生容量」の解決が課題の1つになっている。寄生容量を下げるには絶縁材料として誘電率の低い材料を使うのがポイント。富士通研究所が今回開発した多層配線技術は、下層配線部分のすべてに「ポーラスシリカ系材料ナノクラスタリングシリカ」(NCS)と呼ばれる材料を適用し、誘電率を下げることに成功した。65ナノ世代のLSIではNCSは下層配線部分の一部にしか適用できなかったが、強度低

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    kitashirakawa 2005/06/11
    研究所で開発、その後事業部で事業化を検討。「形式的な移管作業を行わず、チームと技術を一緒に動かす」
  • アップルのコード変換ソフト「Rosetta」をめぐる期待と不安

    Transitiveというシリコンバレーの新興企業が、PowerPCからIntelチップへの移行に関して、重要な橋渡し役となる技術Apple Computerに提供しているが、同種の製品を悩ませたパフォーマンスの問題を懸念する声もすでに上がっている。 Transitive(社:カリフォルニア州ロスガトス)は、Appleの「Rosetta」というソフトウェアにコード変換エンジンを提供している。Rosettaは、現行のPowerPCを搭載するMac用に書かれたソフトウェアを、今後登場するIntelベースのマシンで動作させるためのソフトウェアだ。TransitiveのCEO、Bob Wiederholdは、「Appleとはかなり前から協力してきた」と米国時間7日に語った。 Rosettaは、あるプログラムの動作中に、PowerPC向けのの命令を対応するx86チップ用の命令に変換する。変換でき

    アップルのコード変換ソフト「Rosetta」をめぐる期待と不安
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    kitashirakawa 2005/06/11
    QuickTransitは、ItaniumやPowerPC、x86系チップに対応。x86やメインフレーム、Power、MIPS用のソフトをコード変換できる
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - なぜゲーム機はPowerPCに、パソコンはx86に偏るのか

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ なぜゲーム機はPowerPCに、パソコンはx86に偏るのか 据え置き型ゲーム機(ゲームコンソール)向けCPUは、3大コンソールメーカーがPowerアーキテクチャの採用へと動いた。その一方で、広義のパーソナルコンピュータ(Macintoshを含めた場合)のCPUは、ついに最後のAppleがx86へと動いた。 その結果、ゲームコンソール=PowerPC、パーソナルコンピュータ=x86と、CPUアーキテクチャは見事にジャンルによって2分されることになった。 なぜ、ゲームコンソールはPowerPCへ、パーソナルコンピュータはx86へと偏ったのだろう。その背景には、ゲームコンソールとパーソナルコンピュータのエコノミーの違いがありそうだ。 Macintoshもパーソナルコンピュータであるため、どうしてもPC(ここではWindows PCを指す)世界の影響を受ける

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    kitashirakawa 2005/06/10
    なぜIBMは省電力技術に優れるのに、ノートPC向け低消費電力のCPUが作れなかったのか.それはエコノミーの問題
  • ITmediaニュース:[WSJ] Apple、パートナーにIntel移行を説明 (1/2)

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    kitashirakawa 2005/06/06
    AppleからのPowerPCの受注は、IBMのイーストフィッシュキル半導体製造工場のキャパシティの約5%を占めている。
  • CPU処理もネットワーク上で共有、米Azulの次世代アプローチ

    米Azul Systems(以下、Azul)は4月21日、「Azul コンピュート アプライアンス」を発表した。これは、J2EEなど仮想マシンベースのプラットフォームで実行されるアプリケーションに対し、CPU処理能力やメモリといったコンピューティングリソースを、複数のアプリケーションから利用できるようにする、「NAP(ネットワークアタッチドプロセッシング)」アプライアンスである。今回は、Azulが市場に投入した「NAP」という新しい概念について、国内の製品販売開始に合わせて来日した、Azulの代表取締役社長兼CEOであるステファン・ドゥイット氏から話を聞いた。 ■ 現行の仮想化コンセプトの限界 ドゥイットCEOは、「システムの拡張には、安価なサーバーを複数台導入する水平方向への拡張(スケールアウト)と、非常に高い機能を持つ大きなサーバーを導入する垂直方向への拡張(スケールアップ)があり、多

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    kitashirakawa 2005/06/04
    あえてプロセッサを自社で用意した理由について「仮想マシンに最適化されたプロセッサが必要だった」と説明
  • 栗原潔のテクノロジー時評: プロセッサアーキテクチャの世界に風は吹いているのか?

    IT業界アナリスト栗原潔の個人blogです。内容は栗原潔の個人的見解です。 ユビキタス技術、知財関係を中心にいろいろ書いていく予定です。 コメント、トラックバック、リンク歓迎です。 私信はkurikiyo@kurikiyo.comまでどうぞ。 以前のエントリーで書いたAzul社のVEGAですが、やはり自社開発の独自アーキテクチャのプロセッサのようです。 どの市場でもそうですが、プロセッサ市場は時の経過と共に寡占化が進んでいく傾向が強いです。 エンタープライズ向けの世界で言えば、Intel、SPARC、Power、そしてIBMメインフレームくらいしか選択肢がなくなってきました(組み込み系はまた別の話です)。 プロセッサは、 1.上位のソフトウェアが蓄積していったんエコシステムができてしまうとそれを突き崩すのは困難 2.設計・開発・製造には莫大な投資が必要なので小規模企業が既存勢力を打ち崩すの

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    kitashirakawa 2005/06/04
    プロセッサは、上位のソフトウェアが蓄積していったんエコシステムができてしまうとそれを突き崩すのは困難
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