東日本大震災復興支援 サービス終了のお知らせ 誠に勝手ながら、2017年4月11日(火)をもちまして、東日本大震災復興支援ページの運営を終了いたします。 今後、ヤフーの東日本大震災復興支援に関する情報につきましては、ヤフーのCSRページおよびFacebookページにて発信してまいります。 これまでのご愛顧に、スタッフ一同、心からお礼申しあげます。 引き続き Yahoo! JAPAN をご利用くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町)で3月6日、東日本大震災発生からの1年を記録や映像で振り返るイベント「星空と路 3がつ11にちをわすれないために」が始まった。 上映作品「2011東日本大震災 仙台一市民の記録」 同施設では、震災からの復興の過程を記録・発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(通称=わすれン!)を昨年5月に開設。多くの市民が専門家・施設スタッフと協働し、「震災復興アーカイブ」として映像・写真・音声・テキストでの記録・保存活動を行ってきた。 「それらの一部をご紹介しながら、この1年を振り返る機会を提供したい」(同施設広報担当者)と、同イベントを企画。「図書室」「上映室」「資料室」の3会場を用意し、震災関連の本や写真・映像などを紹介する。 図書室(3~4階・仙台市民図書館)では、「3.11震災文庫」として収集した震災前と震災後の地図「仙台市区分地図201
NHKは3月1日(木)、東日本大震災に関連した映像などを公開するWebサイト「NHK東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント」を開設しました。津波や原子力発電所事故の被害にあった地域を航空写真などで見られるほか、被災地の復興の様子を地域別に確認できます。 ▽ NHK東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント 東日本大震災の発生から、2012年3月11日(日)で1年を迎えます。「NHK東日本大震災アーカイブス」は、「あの時、何が起こり、人々はどう行動したのか」「復興支援と明日の防災のために何ができるか」を考える目的でオープンしました。被災者の証言や当時のニュース、復興の様子などを映像で公開しています。ニュース映像は、地震発生以降にNHKニュースで放送したものをもとにクリップ化されています。映像の種類は、日付や証言者の職業を指定して検索できます。2011年3月11日の地震発生直後
インターネット上に投稿された動画やブログ記事など、東日本大震災の“生の記録”を半永久的に保存するため、国立国会図書館は23日、民間のウェブサイトに公開されたデータの収集を始めると発表した。 来月にもサイト運営会社などに、許諾を得るための依頼文を順次発送。収集や分類を進めてデータベース化し、来年3月の一般公開を目指す。 ネット上には被災地で撮影された津波の動画や個人の心情をつづったブログ記事など被災地の状況を伝える貴重なデータが多数存在する。一方、データが更新されたり、削除されたりして、時間経過に伴い閲覧できなくなる恐れがある。 国会図書館は「データの散逸を防ぎ、震災の教訓を次世代に伝承する必要がある。だれもがアクセスできるシステムを作りたい」としている。
Sites for this collection are listed below. Narrow your results at left, or enter a search query below to find a site, specific URL or to search the text of archived webpages. Search Terms:SearchClear URL: http://- Loading Wayback Capture Info... Loading video data... URL: http://emergency Loading Wayback Capture Info... Loading video data... URL: http://from Loading Wayback Capture Info... Loadin
日本学術会議 情報学委員会 第 5 回情報学シンポジウム「情報学の来る 10 年のデザイン」 情報学委員会 委員長 西尾章治郎 日本学術会議第三部情報学委員会は、昨年 10 月より第 22 期の活動を開始しておりますが、その活動 の一環として、 第 5 回情報学シンポジウム 「情報学の来る 10 年のデザイン」 の開催を以下のような趣旨・ 内容にて計画しております。一人でも多くの方が、本シンポジウムにご参加いただけますようにご案内 申し上げます。 昨年の東日本大震災などの深刻な状況を踏まえて、また、情報技術の急速な革新を踏まえて、今後、 特に次の 10 年間の情報学に関するあり方や果たすべき役割などに関しての指針を提示する大切な時期に 来ており、特に情報学委員会から何らかの提言を世に問うことが重要であると考えております。 まず、東日本大震災に関連して情報学分野として後世に資するディジタルア
昭和三陸津波(1933年)を教訓にしようと宮城県が沿岸32カ所に戦前設けた復興記念館が、老朽化に伴う取り壊しや東日本大震災の津波による流失で、気仙沼市唐桑町の宿(しゅく)集会所しか残っていない。記念館の現況を調べた白幡勝美市教育長(66)は「震災の風化の早さを物語っている」と危惧し、住民は大震災の被害を次世代に伝える資料館の必要性を訴えている。 唯一残った宿集会所は36年建築の木造平屋(267平方メートル)。補修工事を重ね、壁やトイレなどの老朽化が著しい。敷地は隣の寺院から借りており、いつまで維持ができるか不安視する声もある。 昭和三陸津波は宮城、岩手両県の沿岸部で3000人以上の死者・行方不明者が出た。宮城県は35年ごろから▽地震や津波の資料を展示▽平時は講演会の場▽災害時には避難所--と三つの役目を兼ねる施設を目指し、復興記念館を沿岸各地の高台に建設した。 だが、戦争を挟み時と共に、記
宮城県気仙沼市を走行するストリートビュー撮影車 Googleのストリートビュー撮影車が昨夏から約半年間、東北を駆け抜けた。ハンドルを握ったのは地元出身のドライバーたち。車体には「がんばろう東北」と書かれた特製ステッカーを掲げた。行く先々で励ましの声を掛けられ、時には被災者からお菓子やコーヒーが差し入れられたという。 走行距離はのべ4万4000キロ。撮影した写真は昨年12月、Google マップと特設サイト「未来へのキオク」で公開した。実際に内陸部から海岸へストリートビューをたどると、がれきの山が増え、何もない大地へと変わっていく。地震と津波の被害の大きさ、広がりが見てとれる。 東北での撮影に際して地元自治体との交渉を担当した、Google日本法人戦略事業開発本部ストラテジックパートナーデベロップメントマネージャーの村井説人さんは「防災は震災を知ることから」と話す。記録による支援――Goog
R E I S C hA U E R T S U S H I N VOLUME 16 NUMBER 1 FALL 2011 EDWIN O. REISCHAUER INSTITUTE OF JAPANESE STUDIES HARVARD UNIVERSITY R E pO R T S Digital Archive of Japan’s 2011 Disasters Harvard Students in Japan Mizue Sawano Eternal Return Art Exhibition The Great East Japan Earthquake of March 11, 2011, and the subsequent tsunami and Fukushima nuclear disasters stunned and deeply saddened the Jap
ビデオがとらえたリアルな災害 2011年の事件で誰もが忘れられないのは東日本大震災だろう。津波などで失われた命の尊さ、身近な人を失った無念さを思うと、今でも言葉が出ない。ご冥福をひたすら深く深く祈りたい気持ちになる。と同時に、被災された方々の一日も早い復興を心から願いたい。 昨年は災害を記録したビデオ映像について考えさせられる年であった。被災地を記録したビデオ映像というと、筆者の頭に思い浮かぶのが、1990年の長崎県・雲仙普賢岳の火砕流を撮影した報道ビデオである。被災して焼けただれたアナログ記録のベータカム(報道用ビデオカメラ)からビデオテープを抜き出し、ダメージの少ない箇所をつなぎ合わせて蘇生された映像には、火砕流に呑まれていく村と報道カメラマンの状況が生々しく記録されていた。それは進行する災害を時間軸でとらえたリアルな記録であった。 今回の震災では多くのデジタルビデオが稼働した そうし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く