2016-03-04 お知らせ(一般・学内向け) イベント 【終了】「東日本大震災から5年 ― 今、被災地の声を聴く-」開催 九州大学大学院地球社会統合科学府では、「東日本大震災から5年 ― 今、被災地の声を聴く-」を 開催します。 【講演会】 福岡市による東日本大震災被災地復興支援の取組み 鹿嶋 秀夫(福岡市水道局浄水部設備課長) 東日本大震災・被災児童の心のケア 宗貞 研(社会医療法人財団石心会川崎幸病院) 東日本大震災から学んだこと 丹野 祐子(宮城県名取市立閖上中学校遺族会代表) 【パネルディスカッション】 ファシリテーター 鏑木政彦 教授(九州大学大学院地球社会統合科学府) 詳細は、こちらをご覧ください。 皆様の御参加をお待ちいたしております。 ◆日 時:平成28年3月6日(日)17:15~20:15(16:45開場) ◆場 所:九州大学西新プラザ (福岡市早良区西新2-16-2
研究開発室研究成果報告会を開催します / A briefing session from Research and Development Office 附属図書館研究開発室では、平成27年度研究成果報告会を下記のとおり開催します。 附属図書館研究開発室は、図書館機能の高度化に資する研究及び開発を行うため平成17年度に設置され、学内の教員と図書館職員が協力して、電子図書館機能に関する調査・研究や、学術情報の収集・発信に関する調査・研究、図書館の教育研究支援活動に係る調査・研究等を行っています。 これらの成果は、電子図書館システムや機関リポジトリのサービス、ライティングセミナーや総合科目「知の探索法」などの活動に反映されています。 今回、これらの成果を学内にも広く還元するため、研究成果報告会を開催することといたしました。 図書館の活動に関心をお持ちの教職員、学生の皆様の参加をお待ちしています
各位 JPCERT-AT-2016-0009 JPCERT/CC 2016-02-17(新規) 2016-02-19(更新) <<< JPCERT/CC Alert 2016-02-17 >>> glibc ライブラリの脆弱性 (CVE-2015-7547) に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160009.html I. 概要 glibc ライブラリにはバッファオーバーフローの脆弱性 (CVE-2015-7547) があります。本脆弱性を使用された場合、遠隔の第三者によって、任意のコー ドを実行されたり、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃が行われたりするなどの可 能性があります。 本脆弱性やその影響については以下を参照してください。 Japan Vulnerability Notes JVNVU#97236594 glibc にバッファ
ほとんどのLinuxアプリケーションに使われているGNU Cライブラリの「glibc」に深刻な脆弱性が見つかり、米GoogleとRed Hatの研究者が開発したパッチが2月16日に公開された。 脆弱性は2008年5月にリリースされたglibc 2.9以降のバージョンに存在する。Googleによると、glibcで「getaddrinfo()」ライブラリ機能が使われた際に、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が誘発されることが判明。この機能を使っているソフトウェアは、攻撃者が制御するドメイン名やDNSサーバ、あるいは中間者攻撃を通じて脆弱性を悪用される恐れがあるという。 Googleの研究者は、先にこの問題を発見していたRed Hatの研究者と共同で調査を進め、脆弱性を突くコードの開発に成功したとしている。パッチの公開に合わせて、攻撃には利用できないコンセプト実証コードも公開した。こ
Nature誌オンライン版に、2016年2月10日付けで”Does it take too long to publish research?”と題した、査読を経て研究成果を発表するまでにかかる時間の長さに苦しむ研究者の姿や出版までにかかる時間の実態を紹介した記事が掲載されています。また、同記事に対する読者の反響のまとめが2016年2月15日付けで掲載されています。 2月10日掲載の記事では、複数の雑誌から、査読に回すことすらなく論文を却下されたり、査読者から大幅な変更を求められて対応するも却下されるなどし、最終的に論文が出版されるまで23カ月かかった実例等が紹介されています。一方、Nature誌の依頼によって行われた論文の受理から出版までにかかる期間の調査結果も紹介されていますが、この結果によれば各雑誌内での出版までにかかる期間はほとんど変化していないとのことです。ただし、一度却下された
ヨーロッパ大学協会 (European University Association、EUA)はこのたび、"EUA Roadmap on Open Access to Research Publications"と題した今後1年間の行動計画を公表した。EUAは、欧州47か国・地域の800以上の高等教育機関が参画する協力機関である。 この行動計画は、今後3年間をかけて実現するビジョンの第一歩に相当する。 ビジョンは、大学およびその研究者が協働し、公表し、また、学術成果をオープンな形で利用できるプラットフォームをコスト効果の高いフェアな形で利用できるようにすることである。 初年度の行動計画は、以下の3つの領域に分かれている 1 情報収集とその共有 2 ポリシーおよびgood practiceの提言 3 研究者およびその他の利害関係者との対話および動員 [ニュースソース] EUA Roadmap
研究者にとって、実験をするのと同じくらい重要なことは何だと思いますか。それは、情報を活用することです。たんぱく質の立体構造やがんのゲノムなどの貴重な情報が詰め込まれたデータベースは、生命科学分野の研究には欠かせない情報基盤であり、研究の最前線です。 生命科学分野にはさまざまなデータベースがあり、それぞれが別々の用語や形式で記述されています。まちまちの情報を集約して誰もが使えるように関連付けるには、極めて高度な専門知識が必要です。手間も時間もかかります。こうした問題解決に、データを記述するに当たってRDF(Resource Description Framework)形式を利用しようという動きが国内外で進んでいます。RDF形式はインターネット上にあふれる情報を活用するためにWWWコンソーシアムが提案した形式です。 データの意味をふまえた検索と自動処理ができるようになると見込まれています。 J
2016年2月16日、国立情報学研究所(NII)が、2015年度の学術情報システム総合ワークショップの各班成果物を公開しました。講義資料も一部ウェブサイトで公開されています。 各班成果物は、「外部データの活用を含む所蔵登録の簡素化」(1班)、「目録センター館制度を含む書誌作成の改善」(2班)が、それぞれ公開されています。 ワークショップは、2015年6月25日と6月26日に第1回(講義等)、8月6日と8月7日に第2回(中間検討会)、11月27日に第3回(報告会)が行われました。 <教育研修事業> <教育研修事業> 学術情報システム総合ワークショップの調査計画書(各班成果物)を公開しました。(次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業、2016/2/16) http://www.nii.ac.jp/content/2016/02/2016-02-16-01.html 学術情報システム総合ワークショ
江戸時代、日本に西洋医学を伝えたドイツ人の医師のシーボルトは、医療のかたわらで日本の植物の研究にも取り組んでいました。その研究のさなかに交わされた直筆の書簡が見つかり、研究者は日本の植物学の原点を記した貴重な資料だと話しています。 今回見つかった書簡は、千葉市美浜区にある神田外語大学が保管していたシーボルトの資料の間に挟まれていて、別の文書の筆跡との比較などからシーボルトの直筆と確認されました。 書かれたのは文政11年、西暦1828年で、植物研究の協力者だった日本人の教え子、賀来佐之にオランダ語で「日本の植物の目録をどうか努めて完成させてほしい」と強く呼びかけています。 当時、シーボルトは滞在期間の終わりが迫っていて、書簡の文末では「私の仕事を終える前に出発しないように」と弟子に長崎にとどまるよう求め、帰国までに研究をやりとげようとした強い執念がうかがえます。 その後、シーボルトは1600
佐野 雅己(物理学専攻 教授) 玉井 敬一(物理学専攻 大学院生(博士課程1年)) 発表のポイント 整った流れ(層流)が乱れた流れ(乱流)に遷移するときに従う普遍法則を実験で見いだした。 最大級のチャネル実験装置を製作すると同時に、普遍的な法則の検証に必要な新たな測定解析手法を考案したことが発見のポイントだった。 乱流への遷移の理解は省エネルギーなどに不可欠であるだけでなく、自然界に普遍的に存在する不規則現象の理解に繋がる。 発表概要 我々の回りは空気や水などの流体で満ちています。整った流れは層流と呼ばれ、乱れた状態は乱流と呼ばれます。しかし、層流がいつどのようにして乱流に遷移するのか、そこにどんな法則があるのかは、130年以上にわたる未解決問題でした(注1)。流体の方程式が非線形性(注2)のため数学的に解けないことや、実験的にも乱れの与え方にさまざまな可能性があることが理解を阻んできまし
ドイツ南部のバイエルン州で今月9日、列車どうしが正面衝突した事故で、捜査当局は列車の運行を管理していた39歳の主任が列車に誤った指示を出した人為的なミスが原因だったと明らかにしました。 地元の検察などは16日、捜査状況について会見し、列車や安全装置に技術的な問題は見つからず、事故当日、バートアイブリングの駅で列車の運行を管理していた39歳の主任が、列車に誤った指示を出した人為的なミスが事故の原因だったと明らかにしました。 また、この主任が前日の15日、捜査当局に対し当時の状況を詳しく説明したということで、検察などは過失致死などの疑いで調べを進めています。 検察などによりますと、この主任は、1997年に職業訓練を終了し、事故当日は発生のおよそ2時間前から勤務していたということで、アルコールや薬物などは検出されなかったとしています。 この主任は、ミスに気がついたあと列車の運転士に2度にわたって
独立系の出版取次、太洋社が2月8日、取引する出版社と書店に対して自主廃業することを正式に発表した。同社はこれから事業清算に向けて、不動産や有価証券などの資産を現金化すると共に、取引書店を他の取次会社に移行する「帳合変更」を進めていく。同時に取引書店に対する売掛金の回収を進め、資産の売却益も足して出版社への弁済原資を確保していくという。 実は太洋社が自主廃業する可能性は、1年以上前から出版業界では囁かれていた。そのため、業界4位の栗田出版販売が昨年6月26日に民事再生法適用を申請し、太洋社よりも先に破綻したことのほうが、業界を驚かせた。 太洋社破綻が噂されていた理由として、「帳合変更」が挙げられる。これは、取次会社が優良書店を自社の帳合(=取引)にしようと、書店にとって利のいい条件などを提示して、すでに取引している取次会社から自社の帳合へ変更させる行為である。 出版界では、取次があの手この手
ホーム > ブログ > 日々のこと > 「保育園落ちた日本死ね!!!」って言われたけど、むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由 こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員議員(北区選出)です。 不穏当なタイトルですが、今日はこんな匿名ダイアリーが ものすごい勢いでネット上で共有されていました。 保育園落ちた日本死ね!!! http://anond.hatelabo.jp/20160215171759 >何なんだよ日本。 >一億総活躍社会じゃねーのかよ。 >昨日見事に保育園落ちたわ。 >どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。 …なんというか、凄まじい怨嗟を感じますね。。 どストレートな内容と、端的で簡潔な文章が大きな共感を呼んでいるようです。 とはいえ、待機児童は東京を始めとする都心部を中心とする問題で、 筆者の方も内容から察するに都民のようですので、 「保育園落ちた東京都死ね!!!」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く