Webアクセシビリティ出版記念セミナーへ行ってきました。 以下、感想というかメモというか: 『アクセシブルなコンテンツ、ナビゲーション、フォーム』(第6章~第8章から)(梅垣正宏さん) 「装飾的な画像のalt属性は、alt="" であって alt=" " のようにスペースは入れないこと。」 これ定番でまったくその通りだと思うのだけど、なんでスペースを入れるやり方が旧来あったかっていうと、ホームページ・リーダーの古いバージョンだか何だかが、alt="" だとファイル名を読み上げてしまうっていう挙動のがあって、それで alt=" " とする人たちがいたっていう歴史的経緯だったと思うのですよ。 その当時であれば、スクリーンリーダーなどのために alt=" " としましょう、みたいなことが言われていたはずで、ちょっと、なんだかなーって思ったり。 「<label>のコンテナは駄目」 コンテナという言