7月18 国道名所を創る この間、国道2号の関門海峡海底トンネルの歩道に、国道2号の標識が設置されるというニュースが流れていた(下関市の発表資料)。 (毎日新聞記事より。おにぎりが見切れてるのはどういうことだ) 記事によれば、 関門海峡の海底を通る歩行者の人道(じんどう)トンネルに「国道2号」の道路標識が設置された。北九州、山口県下関市の両側にあり、歩行者用の海底トンネルでは全国初だ。 トンネルは1958年に車道と一緒に完成。人道は車道より深い地下約60メートルにあり、長さ780メートル。歩行者はエレベーターで入り口に下りてから歩いて海峡を越えられる。 地元自治体が人道も国道2号と知られていない点に注目。管理する西日本高速道路と協議して設置した。珍しい「海底標識」で海峡人気は浮上しそう。 ということで、あまり知られていない珍しい国道のアピールをしようということらしい。聞くところによれば
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