村上誠一郎代議士、小林貴虎県議と相次ぐ議員の「党紀委員会行き」に「自民党の倫理」を危惧する声が続々 社会・政治 投稿日:2022.10.11 18:05FLASH編集部 10月8日、自民党三重県連の幹部は、安倍晋三元首相の国葬に関し、小林貴虎県議が《反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった》などとTwitterに投稿した問題で、小林氏の処分を検討していることを明らかにした。朝日新聞、毎日新聞が報じている。 投稿のもとになった、高市早苗経済安全保障担当相が講演で話した内容について、同日、高市氏は内容を否定した。それを受け、小林氏は投稿を削除したが、非公開を前提とした講演会について投稿したことを県連は問題視。今後、党紀委員会に諮るなどの対応を検討するという。 【関連記事:ネットでは「酷葬」「黒葬」の言葉まで 村上元行革相「国葬欠席・安倍氏批判」で開けた“パンドラの箱”】 この対応を受け、お笑