Microsoftは米国時間1月21日、「Windows 10」への無償アップグレードを、「Windows 8.1」「Windows 7」ユーザーなどに提供すると発表した。 MicrosoftのOS担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるTerry Myerson氏によると、同社は同ソフトウェア提供開始後の最初の1年間、「Windows 8」が稼働するすべての端末を無償で「Windows 10」にアップグレード可能にするという。無償アップグレードは、Windows 7搭載端末と「Windows Phone 8.1」搭載端末にも適用される予定。 無償アップグレードが提供されるのは、最初の1年間だけ。最初の1年間が経過した後の価格は明かされていない。「Windows-as-a-Serviceとして考えている」と、MicrosoftのWindows 10発表イベントでMyerson氏は述べた
デンマークの非営利団体Be My Eyesは1月13日(現地時間)、同名の視覚障害者向けiOSアプリを米AppleのApp Storeで公開した。 Be My Eyesは、サービスに登録した視覚障害者と目の見えるボランティア希望者を取り持つアプリ。視覚障害者がiOSのVoiceOver機能を利用してアプリを起動して助けが欲しいと呼び掛けると、それに気付いた世界のどこかにいるボランティアが協力を申し出る。マッチングすると、視覚障害者とボランティアはビデオチャットでコミュニケートする。 例えば、視覚障害者が冷蔵庫に入っていたミルクのパッケージをカメラに写してボランティアに賞味期限を読み上げてもらったり、駅構内でのリモート道案内などが可能だ。 これまでに823人の視覚障害者と8491人のボランティアが登録し、1569件のボランティアが実施された。現在日本語を含む30カ国語に対応する。登録の際に言
外国人驚嘆。クギを使わない日本の伝統的建築技術2015.01.17 06:0010,366 渡邊徹則 このぴったりハマる感じが気持ちよすぎます。 クギや接着剤を使用せずに木材同士を組み合わせる、伝統的な建築技術。 地震の多い日本で昔から受け継がれてきましたが、徐々に廃れつつあるのもまた事実。しかし、そんな技術の炎を消してなるものかと、YouTubeで積極的に匠の技を配信している会社があります。愛媛県今治市にある小林建工さんです。 日本が世界に誇れる伝統建築の素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらうために発信しています。 とのことですが、まさにその意図通り、YouTubeには多くの外国人たちからのコメントが殺到。 「スゴイ技術だ…。こんなふうに木がくっつくなんて信じられない」 「もはや芸術の域」 「これが日本のレゴか…」(←違う) など、英語圏のみならず、世界中から絶賛の嵐が届いています。
こんにちは!ウェブ開発担当の木戸です。 「Fenrir Advent Calendar 2014」も、もう 15 日目となりました。 テーマは「2014 年にグッときたコレ!」です。私が今年グッときたものは、あの GitHub が作ったエディタ Atom です! Atom とは エンジニアにはおなじみの GitHub が開発、提供している無料のテキストエディタで、キャッチコピーは「21 世紀の Hackable エディタ」です。Mac 版が先行リリースし Windows 版も今年夏にアルファ版がリリースされました。 ベースはなんと Chromium と node.js でできており、HTML、css、javascript で動作しています。開発者ツールでコードも見られるので、HTML などの知識があれば簡単に Hack 可能で、まさに Hackable エディタですね! 特にウェブ系の開発
多くのシニアの方と同じように僕も一眼レフのデジカメを買って一時写真に凝っていた。でも、良い写真はほとんど撮れなかった。 才能と思って諦めているのだが、こうしてブログを書き続けていると、どうしても文章とマッチする写真が欲しくなる。 ブログ用の写真にはflickrや以前紹介したサイトで探すのだが、もし、そうやって探さなくても自分で撮った写真が使えたら理想的だなといつも思っていた。 以前、写真で挫折した時は、ソニーのαシリーズでかなり大きく、持ち運びに苦労した。いつも持ち歩いてシャッターチャンスがくれば写真を撮るというわけにはいかないのだ。 そこで、もう少し小さなカメラを入手しなおそうかと思ったのだけど、最近買ったiPhone6で、ひょっとしたら良い写真が撮れるんじゃないかと思って調べてみた。 そもそもiPhoneで素晴らしい写真が撮れるものなのか? iPhone6で良い写真が撮れるなら、いつで
思えば遠くへ来たもんだ。 5K解像度(5,210×2,880ピクセル)のとてつもないディスプレイを搭載した新型iMacが発表されました。 上の画像を見てください。 ぱっと見では「なにこれ?」という感じですが、左下に白い四角い部分がありますよね。これは、アップルが30年前の1984年に発売したコンピュータ「初代Macintosh」の解像度をiMacの画面にはめ込んだイメージです。 初代Macintoshの画面解像度は512×342。テキストを打つくらいには十分使える気もしますが、新型iMacの5K解像度ディスプレイと比べるとまさに巨人と小人。ちなみに、新型iMacはピクセル数では84倍、80個の初代Macintoshのディスプレイを中に並べることができるんだそうです。 ただ、最近は4K解像度のコンテンツを取り扱うことも増えているので、新型iMacのスペックは妥当な気もします。これなら4Kビデ
Monzo has announced its 2024 financial results, revealing its first full-year pre-tax profit. The company also confirmed that it’s in the early stages of expanding into the broader European market… Last week, TechCrunch paid a visit to Apple’s Austin, Texas manufacturing facilities. Since 2013, the company has built its Mac Pro desktop about 20 minutes north of downtown. The 400,000 square foot fa
AAPL Company Apple News MacBook Air MagSafe Retina More 12-inch MacBook Air details: reversible USB Type C, MagSafe gone, slimmer fanless design Following a report earlier this month that claimed Apple was readying its long-rumored 12-inch MacBook Air in iPhone-style space gray and gold options, the Jack March is now back with more details of the next-gen Macbooks. According to the report, Apple w
水でも海水でも発電は可能。 その電池は、古河電池株式会社と凸版印刷株式会社により共同にて開発され、世界初の紙でできた非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」であります。 ペットボトル約1本分の水または海水を容器に注入することで、最大で5日間、断続的に電力を供給できるとのこと。だいたい一般的なスマートフォンであると約30回は充電が可能になっております。 また、使い捨てかつ安価な製品が開発できた秘密は、凸版印刷が開発した容器にあります。世界初となる紙でできた容器は、この電池が発電するのに不可欠な酸素を十分に供給しつつも、容器の強度や中の水分が漏れない構造となっております。 開発の発端になったのは、東日本大震災のときにスマートフォンをはじめとする個人端末がライフラインとして活躍したことが背景にあります。しかしながら、電力の確保がままならなかったために、十分な情報が確認・発信ができていなかったの
「iPad」「iPad Mini」「MacBook Air」「MacBook Pro」を含む、10のモデルのApple製品は、中国の最高計画機関である国家発展改革委員会(NDRC)が定めた2014年6月版の政府調達リストには確かに存在していたが、7月版からは消えているという。Bloombergが米国時間8月6日、匿名の政府職員の話として報じた。 政府職員によると、この変更はセキュリティ上の懸念によるものだという。この決断は、共産党中央組織部、政府省庁、地方政府のすべてに適用されると同職員は付け加えている。 DellとHPの製品は6月版と7月版の両方に含まれていると同職員は述べた。記事によると、リストが次に見直されるのは2015年1月だという。 国営の中国中央テレビ(China Central Television Station:CCTV)は7月11日、Appleの「iPhone」がユーザ
これだよこれ! という方も多いはず。 ますますユーザー層を広げているアクションカメラの「GoPro」ですが、その液晶ディスプレイすらないシンプルな本体構造は時にユーザーを悩ませてきました(79.99ドルする後付液晶キットもありますが)。 ああ、GoProで取った画像を確認するためにiPhoneが使えればいいのに…! というアイデアを実現してくれるかもしれない、iPhone用ケース「GoRigIt」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。 このケースにiPhoneとGoProを装着した画像がこちら。なんか、PSPみたいな感じですね。また、オートバイのハンドル部分へも装着できます。 ケースは一応防水を考慮した構造になっていますが、どの程度の防水効果になるのかはまだはっきりしません。ちなみに、上の画像のケースのカラーはグレーとなっていますが、製品版ではGoProに
iPhone 6でも使えるかも。 特殊な粘着シートで端末をペタッと固定することで、さまざまなサイズのスマートフォンで使用できるカヴァーがEveryCa LC234。 縦150mm×横75mm×厚さ12mm以内の端末すべてに装着可能で、iPhone 5/5s、iPod touch、はもちろんGALAXYやXperiaシリーズなどほとんどのAndroid端末に対応しています。 さらに、スマホをケースに取り付けた状態でクルンと90度回転させることで背面カメラを使用可能にする独自の機構も搭載。レンズが端末の中央にあっても端にあってもケースが干渉することなく撮影を楽しめます。この仕組みはMURA(ミューラ)機構と名付けられており、ケースを作った坂本ラヂヲ社が特許出願中とのこと。 ケースの内側にはSuicaやPASMOなどのIC乗車券が入るポケットが付いているので通勤や通学にも便利。非NFC端末を使用
Appleは、米国と欧州の一部で既に自前のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使って、ソフトウェアアップデートや音楽およびビデオ配信を行っているという。Appleからの発表はないが、StreamingMediaのエグゼクティブバイスプレジデントであり、調査会社Frost & Sullivanのストリーミングメディア担当主席アナリストでもあるDan Rayburn氏が複数のISPからのOS Xダウンロードのtracerouteを実行し、調査結果を明らかにした。 これによると、AppleはさらにComcastなど複数のISPと契約し、対価を支払うことによってこれらISPの配信ネットワークに直接接続できるようにしており、Appleのネットワーク配信容量は現在の実利用容量の10倍以上だという。同社は先ごろ、次期デスクトップOSの「OS X 10.10」(開発コード名:「Yosemite」)のベー
米連邦地方裁判所は米国時間8月1日、電子書籍の価格操作をめぐる裁判でAppleによる4億5000万ドルの支払いを仮承認した。 ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所のDenise Cote判事は当初、和解条件を問題視していたが、その後、和解が消費者にとって公正であると考えるにいたったと同判事は1日、裁定において述べた。 「当法廷は、提案されている和解契約が公正かつ合理的、クラスに対して通知するのに妥当だと認められるであろう範囲内にあると考えるに足る理由があると結論づけた」とCote判事は裁定で述べた。 Appleは、6月に明らかになった契約下において、対象となる消費者に4億ドルを支払い、原告側弁護士に弁護士費用5000万ドルを支払う。これら金額は、価格操作に加わった出版社から州に支払われた1億6600万ドルに上乗せされることになる。しかし、同金額は、2013年に米司法省が勝訴した当初の電子書籍
米Appleが書籍推奨サービスを手掛ける米新興企業BookLampを買収したと、米TechCrunchが7月25日(現地時間)に報じた。 Appleはこの件について、メディア各社に「Appleは小規模なテクノロジー企業を買収することがあるが、通常その目的や計画については公表しない」という、買収を暗に認める定形コメントを送った。 TechCrunchによると、買収総額は1000万~1500万ドルという。 BookLampは2007年創業のアイダホ州ボイジーに拠点を置く非公開企業。書籍のテキストデータを独自のアルゴリズムで解析し、読者の好みに合わせて書籍を推奨する「Book Genome Project」を開発していた。例えば、「ダ・ヴィンチ・コード」の内容は宗教関連18.6%、殺人関連9.4%、美術関連8.2%、秘密結社関連6.7%を含むと分析し、同書を好きな読者に同じような内容構成の作品を
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