南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、養父母に9年間にわたり車庫に閉じ込められ虐待を受け、餓死寸前の状態になっていた少女(15)が保護されたことが4月16日、明らかになった。病院に搬送された少女は極度の栄養失調状態で、体重は20キロしかなかった。犬や猿と共に監禁されていたという。地元紙クラリン(電子版)の報道として、時事ドットコムなどが報じた。 少女はパンと水しか与えられず、ドッグフードなど犬や猿のえさの残りを食べて飢えをしのいでいた。「9年間で車庫の外に出られたのは2回だけ」と話しているという。 幼い母親の元に生まれた少女は2001年、きょうだいが多く育てられなくなったとして、養父母に預けられた。監禁は05年から始まり、ベルトでむち打たれるなどの虐待も受けていた。 (時事ドットコム「9年間少女を監禁=養父母、犬猿と車庫に-アルゼンチン」より 2014/04/17 19:01)
» 【ハード路線】フィンランドの切手が男らしくてカッコイイと話題 / 描いたのは世界的な巨匠トム・オブ・フィンランド 特集 切手収集は世界中で親しまれている趣味のひとつ。いま切手収集家の間で、いや、普段は切手に興味のない人までが……ある切手にアツい視線を注いでいるという。 その切手とは、フィンランドで発売予定の記念切手なのだが……これがメチャクチャ男らしくてカッコイイ! 世界中で話題になっているのも納得の男臭さだ!! ・力強いデザイン まずは、話題の切手を見てみよう。ここには、ひげをたくわえたレザースタイルの男性と、彼によりかかるように座る裸の男性、そして臀部からこちらを見つめる男性という2点のイラストが採用されている。描かれている人物は、いずれもいわゆる「男らしさ」全開でとてもセクシーだ。 ・伝説のアーティスト「トム・オブ・フィンランド」 今回、記念切手に採用されたイラストを手がけたのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く