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2009年6月1日のブックマーク (2件)

  • 国内最古の京大「吉田寮」建て替え、大学側が計画案提示 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現存する学生寮としては国内で最も古く、かつては学生運動の拠点だった京都大の「吉田寮」(京都市左京区)について、大学側が寮生らでつくる自治会に対し、具体的な建て替え計画案を初めて示したことがわかった。 建て替え計画は30年以上進んでいなかったが、建築後1世紀近くたって老朽化、耐震性に懸念が出てきたことから、これまで大学側に反発してきた自治会も交渉に応じている。 京大関係者によると、吉田寮は1913年(大正2年)建設。木造2階建て3棟で定員約150人。現在の寮費は月約2500円で、自治会が運営や入寮者の選考などをしている。 大学の計画では、2010年度に寮西側の旧堂棟を取り壊し、現在の寮生と留学生約180人が入居する「A棟」を新築。その後、寮を取り壊して「B棟」を新たに建て、全体の収容人員を約400人に拡充する。 このうち、A棟新築については、6月までの合意を目指す大学側に対し、自治会も「安

  • 天安門事件、米政府は当初から全容把握 秘密文書で判明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    天安門事件、米政府は当初から全容把握 秘密文書で判明 (1/2ページ) 2009.6.1 17:49 【ワシントン=古森義久】4日は天安門事件から20周年となるが、米国政府が事件当初からその全容を把握していたことを証する秘密文書がこのほど解禁され、内容が明らかとなった。文書は北京の米国大使館員の目撃証言として、天安門地区での中国政府の行動を事件直後から明確に「虐殺」と特徴づけていた点などが注目される。 この文書は当時の先代ブッシュ政権の中国駐在大使ジェームズ・リリー氏から1989年6月4日付で米国の国務長官や国家安全保障会議あてに送られた。北京の米国大使館からの秘密公電の文書は「6月3、4日に天安門周辺で起きた出来事の目撃証言」とされ、銃撃と死傷のほとんどが起きた長安街大通りの状況を明確にすることが目的とされていた。 天安門事件は現在ではその全体がわかっているが、当初は中国政府が民主活動