キャリアに関するkmasu_Tのブックマーク (127)

  • 【ITU TELECOM WORLD 2006】 ドコモ中村社長、903iシリーズの最新サービスを紹介

    NTTドコモの中村社長 「ITU TELECOM WORLD 2006」では、キャリアや端末メーカーのトップを集めた講演が開催され、NTTドコモの中村維夫社長が日におけるドコモの展開を紹介した。 中村氏は、同社の日におけるサービス展開を「コミュニケーション」「ライフ・アシスタント」の2つに大別し、それぞれにおける戦略を説明した。 コミュニケーションは「ネットワーク」「端末」「サービス」の3つの要素からなるとし、FOMAネットワークのエリア展開の拡充やHSDPAのサービス開始、スーパー3Gや4Gの研究開発などに触れた。 端末では、903iシリーズを「全機種フルスペック」とし、音楽再生機能、GPS機能、おサイフケータイ、3G国際ローミング、HSDPA対応端末の追加などの最新機能を紹介した。 サービス面ではiモードの検索機能の強化やナップスターの定額制サービスに触れ、使い勝手の向上に継続的に

  • ITジャーナリスト三上洋 事務所 » ソフトバンクが必死な理由は「財務制限条項」にあった

    先週になりますが、週刊東洋経済11月25日号がソフトバンクの借金の条件をスクープしています。旧ボーダフォン日法人の買収資金、1兆4,500億円の証券化には「財務制限条項」という条件があったという記事です。 この財務制限条項を見ると、契約数が減少する最悪の場合には、ソフトバンクモバイルの経営権を失う可能性すらあります。絶対に契約数を減少させてはならない、それがソフトバンクに対する至上命令なのです(板倉雄一郎さんが、私よりずっと簡潔にわかりやすく的確な記事を先に書いていらっしゃいました。ITAKURASTYLE 「経営なのか、博打なのか、社会活動なのか」 はてなのコメントで情報いただきました、ありがとうございます)。 おさらい:買収資金1兆4,500億円のスキーム スクープとなった財務制限条項を見る前に、まずソフトバンクがボーダフォンを買収した資金の動きについておさらいをしておきます。 ソフ

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  • ソフトバンクモバイル、一部利用者で“予想外”に高額請求の可能性

    ソフトバンクモバイルの一部利用者で、ネット閲覧などの追加サービスを自覚しないまま利用してしまい、予想外な上乗せ料金を請求されかねない問題があることが、11月28日までに分かった。主力料金プランの加入者で、ネット接続サービスを希望しない人がその対象で、対象者が自覚せずにネット接続サービスを利用し、課金される恐れがある。 同社はすでに対象者に向けて告知メールを配信し、対応策も検討しているという。ただ、現時点では抜的な問題解決を行う予定はなく、複数の利用者が思わぬ高額請求を訴える事態にも発展しかねない。 格安として展開する同社の主力料金プランは「ゴールドプラン」。同プラン利用者がネット閲覧や他キャリア宛てにメールを送信するには、別途、「S!ベーシックパック」に加入する必要がある。 今回の問題は、11月25日から「S!ベーシックパック」の未加入者が端末に標準搭載されているネット接続ボタン(Y!ボ

    ソフトバンクモバイル、一部利用者で“予想外”に高額請求の可能性
  • 携帯電話―巨人たちの戦い(後編) - nikkei BPnet

    前回は、ソフトバンクが自分より「大きな」ボーダフォンを買収して携帯電話市場に参入した取引について解説した。この一連の取引が、ノンリコース・ローンなどを用いて、基的にはソフトバンク体に過大な影響を及ぼさないスキームになっていると考えられることを述べた。 今回は、こうして手に入れたソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)が加わった日の携帯電話市場で、どのような戦いが繰り広げられるのかを、財務的な観点から考えてみたい。 巨額の設備投資が必要な“巨人たち”の戦い 携帯電話ビジネスは、全国津々浦々に基地局のアンテナを敷設し、電波による通信という「物理層(情報通信において、実際に信号が伝わる物理的媒体)」を作り上げなければならない。すなわち、このビジネスモデルは、設備投資が非常に巨額になるというのが特徴である。 携帯電話ビジネスの規模感を、図1で見てみよう。各社の連結貸借対照表で「固定資産」が、主

  • ITmedia D モバイル:「MBG」でユーザー自身がホットスポットに──アイピーモバイルがサービスをデモ

    2005年11月9日に、総務省から2GHz帯でTD-CDMA方式を用いた携帯電話サービスの免許を受けたアイピーモバイル(2005年11月の記事参照)。当初は2006年10月からサービスを開始する予定だったが、3GPPで標準化された10MHzの帯域を使用するシステムを導入し、通信速度を従来計画の2倍となる、下り最大11Mbpsに高速化してサービスを提供するため、スタート時期を2007年春に延期したのは既報の通り(7月28日の記事参照)。だが、アイピーモバイルが提供しようとしているサービスとは、一体どのようなものなのだろうか。 TD-CDMA方式とは? TD-CDMAは、NTTドコモやソフトバンクモバイルが採用しているW-CDMA、KDDIが採用しているCDMA2000などと並び、IMT-2000で3Gの規格として認められている通信方式の1つ。1990年代の初めに慶應義塾大学の中川正雄教授がT

    ITmedia D モバイル:「MBG」でユーザー自身がホットスポットに──アイピーモバイルがサービスをデモ
  • 想定外「0円」プランは、どのぐらい安いのか~~ソフトバンクモバイルを検証(後編)

    固定電話からソフトバンク携帯電話への通話が割高 携帯電話を使っているユーザーの懐には直接関係ないが、固定電話からソフトバンク携帯電話宛の通話料が割高なことがある。 固定電話からそのまま近県にいる携帯電話番号をダイヤルした場合の通話料は、平日昼間の3分間でドコモが73.5円、auが94.5円、ソフトバンクが126円とソフトバンクあてが高い。自宅の電話から携帯電話にかけることが多いなら、結局は自分の出費が多くなってしまうのだ。 ただ、これも回避する方法がある。携帯電話番号の頭に4桁の事業者番号を付けてダイヤルすると割安になるサービスを利用する方法だ。 携帯電話宛に一律の料金を設定する会社もあり、通常のNTTの固定電話なら申込みなく使えるNTTコミュニケーションズなら、頭に0033をつけるだけで携帯電話各社共通の3分56.7円で通話でき、ソフトバンクであっても割高にならない。MNPによって誰がど

    想定外「0円」プランは、どのぐらい安いのか~~ソフトバンクモバイルを検証(後編)
  • au、デジタルラジオやビデオクリップなど新サービス

    ■ デジタルラジオ デジタルラジオ。701chでは、音声と映像とデジタル放送の番組をデモ 702chは音声とデータ放送の番組だった ワンセグとデジタルラジオ、EZチャンネルプラスが閲覧できるアプリを用意 デジタルラジオは、高音質な音声コンテンツを中心とした番組が楽しめる次世代ラジオ放送。12月1日から実用化試験放送が開始される。 実用化試験放送が開始されるのは、「3セグメントデジタルラジオ放送」と呼ばれるもの。音声とデータ放送の番組や、音声と簡易動画とデータ放送の番組など中心となる。試験放送の許可を得ている東京・大阪で1日20時間の放送が開始され、以降2011年まで全国に展開される予定だ。 特徴は、放送波に乗せてコンテンツの提供も可能な点だ。例えば、放送で流れている楽曲の着うたフルやビデオクリップを、番組を楽しみながら受信することが可能となる。放送波に乗せて受信するため、当然パケット通信料

  • メディア探究: 破壊神グーグルによる真の「予想外¥0」

    グーグルは今度は携帯も無料にするつもりらしい(メディアパブさん経由) CNNの記事(ロイター配信)のポイントを要約すると、 ・ターゲットを絞ったモバイル広告によって将来、携帯電話の料金は無料になる。 ・実際には、新聞が広告収入を得ながらも無料でないように、完全には無料にはならないかもしれないが、かなり安くできる。 ・テキストや、ブランドイメージ、ビデオの広告を携帯のスクリーンに送る実験を始めている。 ・先進的な取り組みとして、ワンセグやモバイルコマースが進んでいる日で提携に成功した(auのこと) ・グーグルは、やがてモバイル広告の収入が現在のPC上のテキスト広告に匹敵する規模になる、とみている。 待機中の携帯のスクリーン上に絶えず広告が送られてくる仕組みのようだ。 既にPCを通じてがっちり集めた各ユーザーの趣味趣向の情報に、モバイルのGPSを通じた位置情報を組み合わせれば、相当に効果的な

    メディア探究: 破壊神グーグルによる真の「予想外¥0」
  • 【FMCフォーラム 2006 autumn】 KDDI三澤氏、FMC実現に向けた次世代ネットワークの概要を語る

    11月13日と14日の2日間、東京・大手町サンケイプラザで「FMCフォーラム 2006 autumn」が開催されている。13日には、KDDI 技術渉外室 企画調査部長の三澤康巨(やすなお)氏が「FMCを実現するNGNの概要とKDDIの取組み」と題して、NGN(次世代ネットワーク)の現状などを紹介した。 ■ NGNの現状 固定網の利用が減少していることがNGN導入のきっかけの1つ KDDI三澤氏 三澤氏は、「現在、固定系の回線ではFTTH(光ファイバー)が成長しているが、これをインターネットアクセスだけではなく、もっと豊かなサービスに、というのがNGN推進の動機の1つ。また固定電話の利用傾向としては、通信時間・回数ともに減少しつつあり、2000年度から4年間で半減している。固定電話はライフラインでもあり、このままでは維持できない」と固定通信の現状を指摘した。 同氏は「固定だけでは維持できない

  • Gmailが国内でもau携帯電話に対応、ドコモとソフトバンクは利用できず

    2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、国内でも携帯電話に対応した。編集部ではau端末のWebブラウザで利用できることを確認した。NTTドコモのiモードブラウザとソフトバンクの標準ブラウザでは利用できなかった。 Googleはこれまで、海外では携帯電話に対応した「Gmail Mobile」(国内でのサービス名は「モバイルGmail」)を提供していたが、国内の端末からではモバイルGmailにアクセスできなかった。従来は携帯電話から利用する場合、アクセルマークラボのサイト変換サービス「mobazilla ver.β」や、フルブラウザ端末でGmailの「簡易HTML」ページを選択する必要があった。 今回の対応によって、auの携帯電話でモバイルGmailにアクセスできるようになった。利用方法は、対応する携帯電話で「http://gmail.com」にアクセスすること。cookieを利

    Gmailが国内でもau携帯電話に対応、ドコモとソフトバンクは利用できず
  • 「良かれと思ってやったが・・・」ソフトバンク孫社長・会見詳報 モバイル-最新ニュース:IT-PLUS

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

  • 法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 ボーダフォンからソフトバンクに生まれ変わる「2006年秋・冬サービス&プロダクト」発表

    9月28日、ボーダフォンは10月24日に開始されるMNP、2006年秋冬商戦に向けたサービスと端末を発表した。10月1日、ボーダフォンからソフトバンクに変わることもあり、端末ラインアップもサービス内容もかなり充実した発表だった。詳細については、発表会のレポートを参照していただきたいが、ここでは発表会で短時間ながら試用した端末の印象、発表内容から見えてくる方向性などについて、レポートしよう。 秋冬モデル13機種 ■ MNP時代へ向けた4つのコミットメント 4つのコミットメント 今年、ケータイ業界において、もっとも気になる存在と言えば、やはり、ボーダフォンを買収したソフトバンクということになるだろう。ADSLサービスではかなり強引な手法と批判されながらも各社と激しい価格競争を繰り広げ、他の通信事業者ともに、日のブロードバンド環境を世界でもっと安いレベルにまで普及させた存在だ。そのソフトバンク

  • 【即問】番号ポータビリティ、乗り換え派は15%、6割が変更先に「au」 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    番号ポータビリティ、乗り換え派は15%、6割が変更先に「au」 日経BPコンサルティング 相山幹子 即問速答!第33回目は「番号ポータビリティ、乗り換える?」がテーマです。 電話会社を変更しても、電話番号は変更しないまま継続して利用できる携帯電話の番号ポータビリティ制度が、2006年10月24日から実施されることになりました。新たな電話番号を周知する必要がなく、電話会社を変更しやすくなる一方で、メールアドレスは継続利用できず、携帯端末を変えなくてはならないなど、注意も必要です。 今回は、携帯電話の番号ポータビリティ制度運用開始で、電話会社を乗り換えたいかどうか、またその理由について聞きました。 現在、携帯電話の契約数9325万件(2006年7月末時点、電気通信事業者協会調べ)の電話会社別内訳は、「NTTドコモ」(56%)、「au(ツーカー含む)」(28%)、「ボーダフォン」(

  • ケータイWatch - KDDI、「EV-DO Rev.A」を12月に開始

    EV-DO Rev.Aを12月に導入、VoIPの音声通話サービスも予定している KDDIは、CDMA 1X WIN方式の機能拡張版である「EV-DO Rev.A」を2006年12月にも導入すると発表した。パケット通信における上りの通信速度が大幅に向上し、VoIPを利用したテレビ電話サービス、音声通話サービスなどが導入される予定。対応端末や具体的なサービスは来週にも発表される。 「EV-DO Rev.A」は、現在KDDIが提供しているEV-DO Rev.0(CDMA 1X WIN)方式の機能拡張版にあたる通信方式。同社が今後展開していくオールIPベースの次世代ネットワークの基礎となる通信方式と位置付けられている。上りの通信速度が大幅に向上することでリアルタイムのコミュニケーションサービスが拡充しやすくなり、まずはパケット通信(VoIP)ベースのテレビ電話サービスが導入される。その後、ブログ、

  • 補助金、設備投資、ワールドカップ──韓国携帯キャリアを苦しめる巨額の支出

    2006年の上半期が終了し、韓国では各キャリアの第2四半期の決算が発表された。いずれのキャリアも売り上げは伸ばしているものの営業利益は悪化しており、手放しでは喜べない状態だ。 売り上げは増えたものの、営業利益は軒並みダウン 韓国の携帯電話市場で圧倒的なトップシェアを誇るSK Telecom(SKT)の売り上げは2兆6383億ウォン(約3173億9982万円)、短期純利益は3733億ウォン(約448億9647万円)で、前期(第1四半期)よりも売り上げが3.9%、短期純利益が10.7%伸びた。反面、営業利益は6193億ウォン(約744億8267万円)で7.3%の減少となった。 第2位のキャリア、韓KT Freetel(KTF)の売り上げは1兆3142億ウォン(約1580億5770万円)で、前期比3.5%増加している。一方営業利益は1527億ウォン(約183億6509万円)で、10.6%減少する

    補助金、設備投資、ワールドカップ──韓国携帯キャリアを苦しめる巨額の支出
  • ITmedia +D モバイル:FMCは脅威かチャンスか――迷えるVodafoneのFMC戦略とは (1/2)

    FMCは脅威かチャンスか――迷えるVodafoneのFMC戦略とは :英Vodafoneの現状と今後(3): (1/2 ページ) 第1回、第2回と2回にわたり、英Vodafoneのモバイル事業における課題を見てきた。今回は、Vodafoneが新しく打ち出したFMC戦略について、欧州のトレンドと比較しながら考察していこう。 →英Vodafoneの現状と今後(1):巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手 →英Vodafoneの現状と今後(2):苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ FMC戦略で出遅れた理由 Vodafoneがデータ通信サービス事業の確立や、3Gサービスの立ち上げを図る中、通信業界では新しいトレンドが起こりつつあった。固定と携帯の融合――FMCだ。 FMCは現在、2005年6月に世界に先駆けて英British Telecom

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  • ケータイWatch - けーたい お題部屋 J-PHONE、Vodafone、SoftBank、一番好きなのはどれ?

    ケータイに関するお題を毎回1つだけお伺いします。自分の考えに一致する項目を選択し、メールアドレスをご記入の上、送信ボタンを押してください。ご意見などありましたら、あわせてコメント欄へご記入ください。結果は次回のコーナーで発表いたします。 【今週のお題】 メモリカード、いま買うならどれ? miniSD microSD メモリースティックDuo ◆そのココロは? ※コメント内容は誌面でご紹介させていただく場合があります。ご了承ください。 ◆メールアドレス 2006年8月8日(火)正午まで 【先週のお題】 J-PHONE、Vodafone、SoftBank、一番好きなのはどれ? J-PHONE1,757 Vodafone547 SoftBank89 計2,393 ■ J-PHONE ●この頃の方が宣伝広告が上手だったような気がする。J-PHONEの良さをVodafoneが全部潰した感じ。 ●「

  • 苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ

    苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ:英Vodafoneの現状と今後(2)(1/2 ページ) 英Vodafone(以下、Vodafone)の現状とこれからを探る企画。第1回では、同社のグローバル戦略と重要性が高まりつつある新興市場を概観した(8月2日の記事参照)。第2回では、成熟市場における同社の課題を見ていこう。 Vodafoneの新興市場への相次ぐ進出は、成熟市場の苦境から逃れようとするかのようにも見えるが、同社のメインの市場はあくまで売り上げの8割を占める西欧州市場だ。ただ、売上高の成長率で見ると、新興市場(EMAPA)が13.9%であるのに対し、西欧州市場は1.3%にとどまっている(VodafoneのIRデータより)。 安価でブランド力もあるMVNO勢が台頭 携帯電話による音声通話やテキストメッセージの利用が普及した成熟市場でユーザーは、オペレー

    苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ
  • 巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手:英Vodafoneの現状と今後(1)(1/2 ページ) 売上ベースで世界最大規模を誇る通信オペレーター、英Vodafone(以下、Vodafone)。しかしその成長には、少し陰りが見え始めている。苦境に陥っていたボーダフォンK.K.をこの3月にソフトバンクに売却するなど(3月17日の記事参照)、転換期を迎えつつあるVodafoneに、今、何が起きているのか。欧州テレコム市場のトレンドと、その相関関係を交えつつ、全3回に分けて分析する。 第1回:英Vodafoneのグローバル戦略とローカル戦略 第2回:Vodafone Live!──成熟市場の行き詰まり(近日掲載予定) 第3回:FMCは新たな脅威か、それともチャンスか?(近日掲載予定) 巨額の赤字と株価低迷で新戦略を打ち出す Vodafoneは、今年5月末に発表した会計年度200

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手
    kmasu_T
    kmasu_T 2006/08/03
    英Vodafone
  • 10代女性にはauが人気――番号ポータビリティ意識調査

    ビジュアルワークスは、「ナンバーポータビリティに関する10代女性の意識調査」の結果を発表した。同社運営の無料ホームページ作成サービス「フォレストページ」のユーザーを対象に、7月12日から18日まで実施したもの。有効回答数は3265人。 同調査によれば、番号ポータビリティの認知率は全体の89.1%。ほとんどが同制度を認知していることが分かった。現在使用しているキャリアは、1位がauで58.3パーセント、2位がNTTドコモで34.6パーセント、ボーダフォンが6.4パーセントとなっている。 また、番号ポータビリティ導入後に変更するなら、どのキャリアにするかという質問には、全体の約5割がauを希望。auユーザーの46パーセント、ドコモユーザーの59.8パーセント、ボーダフォンユーザーの52.4パーセントが、乗り換え先としてauと回答している。 変更希望先キャリアの選択理由について、最も多かった意見

    10代女性にはauが人気――番号ポータビリティ意識調査