キャリアに関するkmasu_Tのブックマーク (127)

  • 「固定と携帯の融合サービス」、約6割が“利用したい”

    楽天リサーチと三菱総合研究所は、固定電話と携帯電話の融合サービス(FMCサービス)に関する調査結果を発表した。携帯ユーザーのうち約6割が「利用したい」としている。 同調査は、インターネット上で実施され、調査期間は2005年11月30日~12月2日。回答数は2,520人で、男女比は50%ずつ。そのうち、2,139人がNTTドコモ・KDDI・ボーダフォンのユーザー。 携帯ユーザー2,139人のうち、どのようなFMCサービスを利用したいか、という設問では「外出先でも自宅宛の電話を携帯で受けられる」という例が全体の53.7%が、「固定とセットで携帯を契約すると割安になる」という例が52.2%が「関心がある」と回答。このほか、「固定電話宛の着信を携帯でも受けられる」(43.7%)、「自宅で携帯を使う場合の利用料が固定と同水準になる」(40.8%)、「固定・携帯をセット契約すると、両者間の通話料が安く

  • サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討

    【ニューヨーク=宮岳則】26日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反発し、上げ幅は一時1000ドルを超えた。米国の休暇シーズンの小売売上高が6年ぶりの大きさになったと伝わり、…続き[NEW] 個人投資家、翻弄された1年 [有料会員限定] 日株、売りの波止めた「1と10」 [有料会員限定]

    サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討
  • au、受信メールを自動で読み上げるアプリ

    KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話で受信したEメールを音声で自動的に読み上げるBREWアプリ「EZメール読み上げ」を3月上旬から提供する。 「EZメール読み上げ」は、専用のEZアプリを起動すると、受信したEメールを自動的に音声で読み上げるサービス。アプリを起動することで、以降の受信メールはKDDIの音声変換サーバーに自動転送され、携帯電話にダウンロードされて自動的に音声で読み上げられる。音声合成エンジンでは、駅名・地名・人名など約11万語の日語辞書と、約1万語の英単語辞書をサポートする。絵文字も読み上げ可能で、ハートマークなら「ハート」、キラキラしたハートマークなら「キラキラハート」などと読み上げるという。 対応端末は、neon、W41シリーズ、A5518SA、Sweets pure、A5520SAで、今後発売される端末でも順次サポートされる予定。対応端末へのプリセットとの予定はなく

  • 「燃料電池はケータイのこれからに“must”な技術」――KDDIの村上氏

    通信の高速化と端末の高機能化が進むにつれて、携帯電話の消費電力は増大し続けている。この問題は、常に端末メーカーを悩ませてきた。リチウムイオン充電池の性能向上よりも速いペースで必要な電力量が増えているため、300~400時間程度の待受時間があっても、通信を行ったり、搭載されているさまざまな機能を利用すると、2時間から4時間ほどでバッテリがなくなってしまう。4月1日から放送が始まるワンセグや、秋にサービスが開始される地上デジタルラジオなど、今後登場する新サービスや新機能への対応も考慮すると、さらにバッテリの持ちは悪くなることが予想される(ちなみに「W41H」は最長3時間45分、「W33SA」は最長2時間45分のワンセグ視聴が可能)。 KDDIの村上執行役員は、今や社会のインフラとして活用されている携帯電話が、頻繁に電池切れを起こさないですむように、長時間のバッテリ駆動を可能にする燃料電池には

    「燃料電池はケータイのこれからに“must”な技術」――KDDIの村上氏
  • 放送と通信の連携により新たな収益獲得を目指すKDDI

    KDDIの神山隆氏は、「着うた」や「着うたフル」、「EZ FM」などのサービスの立ち上げに従事し、KDDIのメディア開発関連業務の一翼を担ってきたキーマンだ。コンテンツ・メディア事業部メディア部コンテンツビジネス部長を勤める同氏は、2月6日のNICT情報通信ビジネスセミナーで、KDDIが考える放送と通信の連携について話した。 WIN開始以来推進してきたケータイのメディア化 神山氏は、2003年11月のCDMA 1X WINサービスの開始以来、「ケータイのメディア化」を進めてきた事を紹介。携帯電話を、ただ話したりメールしたりするだけのものでなく、さまざまな情報に接触するためのメディアにすべく、打ち出してきた施策について説明した。 現在、KDDIのWINサービスに加入しているのは2005年12月末時点でおよそ675万契約。そのうち約81パーセントが「ダブル定額」あるいは「ダブル定額ライト」

    放送と通信の連携により新たな収益獲得を目指すKDDI
  • 【レポート】通信業界を待ち受けるFMC、欧州では? (1) 欧州におけるFMC | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    固定電話の世界と携帯電話の世界が融合する"FMC(Fixed Mobile Convergence)"が、ゆっくりと夜明けを迎えている。英ロンドンで1月25日より3日間開催された「FMC 2006」では、実現に向かって通信業界、IT業界が歩みはじめたことを体感できた。その模様を含め、欧州のFMCの状態をレポートする。 BT、TeliaSoneraなどがFMC実験スタート 英British Telecomが「BT Fusion」を開始したのは昨年秋のことだ。それに続き、スウェーデン・フィンランドのTeliaSoneraもデンマークで実証実験を開始し、フランスでもNeuf Cegetelが今年半ばにも、「BeautifulPhone」という名称のFMCサービスの実験を開始する予定だ。 BTが世界に先駆けて開始したFusionでは、デュアルモード端末を利用して、GSM網と固定網の両サービスを

  • KDDIにとってのモバイルWiMAX(前編)

    最近、携帯電話業界でにわかに注目されるようになったキーワードが「モバイルWiMAX(IEEE802.16e)」である。KDDIだけでなく、ソフトバンク(1月5日の記事参照)、イー・アクセス(2005年5月23日の記事参照)などが次々とモバイルWiMAX導入に積極的な姿勢を表明。さらに最大手であるNTTドコモも、モバイルWiMAX採用への意欲を表明している(1月31日の記事参照)。 今日と明日の時事日想は特別編として、KDDI技術統括技術開発部長の渡辺文夫氏にインタビュー。KDDIのモバイルWiMAXへの取り組みとビジネス的な周辺環境、さらに今後の展望について聞いた。 KDDIにとってのモバイルWiMAXの位置づけ KDDIは昨年7月からモバイルWiMAXの実証実験を始めており、3G携帯電話サービスをすでに展開している“既存キャリア”としては、この分野に最も積極的だ。また、同社は既に技

    KDDIにとってのモバイルWiMAX(前編)