キャリアに関するkmasu_Tのブックマーク (127)

  • イー・モバイル、HSDPA採用のデータ通信サービスを月額5,980円で提供

    イー・モバイルは、HSDPA規格を採用したデータ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」を3月31日に開始すると発表した。月額料金は5,980円で、初期費用は端末ごとに異なる。3月1日に同社直販サイトおよび一部家電量販店で予約販売を開始する。 EMモバイルブロードバンドは、下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsの通信が可能なHSDPA規格採用のデータ通信サービス。月額基使用料は5,980円の定額制で、3月31日から5月31日までは開業記念キャンペーンとして無料になる。また、契約事務手数料2,835円は別途請求される。 通常プランの「データプラン(ベーシック)」で、1年単位の継続継続利用割引「年とく割」に契約した場合には月額料金は4,980円になる。端末価格を含めた初期費用は、イー・モバイルオンラインストアの場合で、シャープ製のPDA型端末「EM・ONE」が95,000円、NEC

  • ソフトバンク2006年3Q決算携帯事業連結で創業以来の増収増益

    ソフトバンクの孫正義氏 ソフトバンクは、2006年度第3四半期連結決算を発表した。 2006年4月から12月までの9カ月間の売上高は前年同期比124.9%増の1兆8,223億円、営業利益は606.8%増の1,972億円、経常利益は前年同期のマイナス22億円の赤字から、1,116億円へと黒字転換。当期純利益は23.1%増の219億円となった。2006年5月からソフトバンクモバイルが連結対象となったこともあり大幅な増加。営業利益、経常利益も創業以来最大の水準となった。 移動体通信事業に関しては、売上高が1兆85億円となり、新料金プランが好評であったこと、獲得回線数が拡大したこと、2Gから3Gへの移行が加速したことなどを成功要因にあげた。 なお、第3四半期の連結業績は、売上高は7,021億円、営業利益は847億円、経常利益は489億円、当期純利益は74億円。移動体通信事業の売上高は4,266億円

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  • 2007年のケータイ業界はどうなる?──石川温氏が動向を予測

    ケータイジャーナリストの石川温氏が、NICT情報通信ビジネスセミナー2006で「2007年ケータイ業界大予想」というテーマで講演。携帯電話業界の今と、2007年の各社の動きを説明した。 番号ポータビリティ第1ラウンドはKDDIの“一人勝ち” 石川氏はまず、2006年10月24日にスタートした番号ポータビリティ(MNP)制度によるユーザーのキャリア間の移動を総括。2006年12月末現在、番号ポータビリティを利用してKDDIに転入した契約数が14万8800に上るだけでなく、転入したユーザーのARPU(1ユーザーあたりの月間売上高)がau全体の平均より1300円程度高いことを挙げ、質・量ともにKDDIの“一人勝ち”だったことを改めて紹介した。また、番号ポータビリティを利用して番号を変えずに移行するよりも、解約して新規に契約するユーザーが多かったことにも言及し、まだ番号を気にせずキャリアを変えてい

    2007年のケータイ業界はどうなる?──石川温氏が動向を予測
  • 多くの布石が打たれたソフトバンクの春商戦モデル(前編)

    1月25日、ソフトバンクモバイルが春商戦向けの新モデル発表会を行った。詳しくは一連のニュース記事に譲るが、「14機種58色、世界初、世界最薄、国内最薄」をキーワードにした同社の春モデルは、一目見るだけで華やかで、店頭効果の高さが感じられる内容だ。 今回の春モデルの中でもひときわ目を惹くのが、“PANTONEケータイ”こと「812SH」だろう。同機は、ごく平凡な機能・性能の端末を、“1モデル20色展開”で魅力的なスタンダードモデルに仕上げたものだ。PANTONEとコラボレーションしただけに、その配色や色感の出し方は絶妙で、「ただ色数が多いだけでない」のもポイントである。ずらりと店頭に並んだ時のカラフル感、人目を惹く効果まで計算されている。 PANTONEケータイにはワンセグがなく、驚くほどの薄さもない。今のトレンドからすれば、スペック的にはまったく平凡だ。しかし、3キャリアが一堂に会する家電

    多くの布石が打たれたソフトバンクの春商戦モデル(前編)
  • キャリア以外の通信プレーヤーが携帯電話市場を活性化する

    携帯電話やPHSの通信事業者から回線を借り、独自のモバイルサービスを提供する事業者「MVNO(Mobile Virtual Netwaork Operator)」に関するガイドラインが2006年12月13日に総務省から公表された。このガイドラインの意義は何なのか。1月25日に東京都内で開催された「MVNO+MVNEフォーラム2007」において、総務省の総合通信基盤局 料金サービス課 課長の谷脇康彦氏が明らかにした。 谷脇氏はまず、国内モバイル市場について、契約者数が飽和しつつあることから「今後の国内市場においては、パイ(契約者数)を大きくするのではなく、どのように付加価値を高めていくかという議論に移っている」と指摘。今後は通信のIP化やFMC(固定通信とモバイルの融合)の登場などによって通信環境の多様化が進むという観点から、MVNOの重要性がますます高まっているとした。 4要素が加わった「

    キャリア以外の通信プレーヤーが携帯電話市場を活性化する
  • MVNOで新市場を開拓する--ウィルコムの拡大戦略

    携帯電話やPHSの通信事業者から回線を借り、独自のモバイルサービスを提供する事業者「MVNO(Mobile Virtual Netwaork Operator)」の数は、日ではまだ少ない。これは、回線を貸し出すことに携帯電話事業者が消極的なためだ。そんななか、PHSサービスを提供するウィルコムは、MVNOをむしろチャンスと捉えている。ウィルコムの勝算はどこにあるのか、1月25日に東京都内で開催された「MVNO+MVNEフォーラム2007」で代表取締役社長の喜久川政樹氏が語った。 喜久川氏はまず、ウィルコムの現状について「1995年の設立後、2004年にKDDIグループより資独立した。2005年の音声定額サービス実施後は大幅に契約者が純増し、2006年8月には黒字転換を達成した」(喜久川氏)。また、ウィルコムの特色として、契約者の4割が法人であることや、携帯電話に比べて「3分の2から半分

    MVNOで新市場を開拓する--ウィルコムの拡大戦略
  • KDDI、06年4-12月は営業利益22.7%増、MNP序盤戦は圧倒的な勝利 | 携帯 | マイコミジャーナル

  • ウィルコムが春商戦に向け攻勢 - 定額プラン拡充し、携帯各社に優位示す | 携帯 | マイコミジャーナル

    ウィルコムは、2007年春商戦向けの新PHS端末を発表した。今回の新製品は、すべて高度化通信規格「W-OAM」に対応し、高速化を実現している。また、料金体系を一部改め、複数回線で契約する場合の「ファミリーパック」「ウィルコム定額プラン 法人割引」で3回線以上契約すると、月額料金を一律2,200円/回線とするほか、固定電話、携帯電話に発信する際の「070以外もお得な通話パック」で、当月に使い切れなかった無料通話分を6,300円分まで無期限に自動で繰り越しするサービスも開始する。 定額プラン拡充 - 3回線以上の契約で2,200円/月・端末 「ウィルコム定額プラン」は、ウィルコムや他社PHSなど「070から始まる電話番号」への通話と、携帯電話、パソコンとのEメール送受信が月額料金2,900円で使い放題になるサービス。これまでの料金体系では、複数契約する場合、家族、人などで「ウィルコム定額プラ

  • 【特集・NGN】〜NGNに向かわざるを得ない産業界の現状〜野村総合研究所:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)

    コラム −RBB TODAY編− RBB TODAY編「特別企画」 【特集・NGN】〜NGNに向かわざるを得ない産業界の現状〜 野村総合研究所 この特集では、今何故“NGN”が叫ばれているのか?NGN(Next Generation Network)の要はどこにあるのか?などNGNに焦点を当てて、業界のキーマンにインタビューをしていく。第一回目は、野村総合研究所主席コンサルタント 情報・通信コンサルティング二部の桑津浩太郎氏に、マクロ的な視点からNGNを分かりやすく分析し、現状の問題点を指摘してもらった。 ――通信基盤の変化をマクロ的に見るとどうなりますか? 第三世代携帯電話が投入されたのが2002〜2003年。当初の予定では第四世代は2010年くらいになるかと思われていましたが、現状では2013年くらいになると予想されています。携帯電話の一般家庭への普及率は8割から9割を超えていますが

  • 【特集・NGN】NGNでの主導権争いはすでにはじまっている | RBB TODAY

    「欧米各国の取り組みの目的は、主にコストリダクションですが、日では全く違う課題を与えられています」 日ヒューレット・パッカード マーケティング統括部セグメントマーケティング部長の九嶋俊一氏は、NGNについてこのように話す。欧米ではネットワークが老朽化してきており、オペレーションにかかるコストは非常に高くなってきている。ここでネットワークを入れ替えてオペレーションコストを一気に下げてしまおうというのが第一の目的。これに対して日の場合は新しいビジネススキームを作ることが目的という。 「そもそも、NGNの定義は今と昔とでは、それほど変わらないんです。もともとは研究者の世界の話なのでロジカルなものでしかなかったんですが、総論としてSIP(Session Initiation Protocol)、IMSを使っていくというところが大きなところではないでしょうか」 しかし、同氏が警告するの

    【特集・NGN】NGNでの主導権争いはすでにはじまっている | RBB TODAY
  • アイピーモバイル、商用サービスは2007年秋に

    アイピーモバイルは、下り最大42.2Mbpsという通信速度を実現する「TD-CDMA E-R7(Evolved Release7)」方式のフィールドテストなど、同社の現在の取り組みを公開した。 TD-CDMA E-R7の実験用移動機 ダイバシチアンテナ ■ 「TD-CDMA E-R7」をデモンストレーション 同社では、今春にもTD-CDMA方式の高速モバイルデータ通信サービスを展開する。サービス開始時には、2GHz帯において、下り最大約10Mbps(平均2~3Mbps)の伝送速度が可能になるとしており、誌でもこれまでにデモンストレーションの状況などをお伝えしてきた。 今回の実験は、同社が昨年発表した「TD-CDMA E-R7」のもの。この方式は、サービス開始当初のRelease7(R7)の拡張版仕様で、変調方式が従来の16QAMから64QAMに拡大するため、理論上1.5倍のスループットが

  • au、便利なだけでなく心地よさをもたらすケータイへ

    KDDIおよび沖縄セルラーは、auの新商品ラインナップ10機種を1月下旬以降に発売する。これに伴い16日、都内で新商品発表会が開催された。 春モデルのコンセプト 自分らしさを演出できるデザイン MEDIA SKINなどがMOMAのコレクションに加わった ■ 小野寺氏、顧客満足度の更なる向上を目指す 小野寺氏 昨年までの新製品発表会とはうってかわり、KDDIの代表取締役社長兼会長の小野寺正氏の登場はシンプルなものとなった。同氏は、今回発表された10機種(MEDIA SKIN/W52T/W51SH/W51CA/W51SA/W51K/W51H/W51T/W51P/W51S)と先日発表された4機種(A5525SA/Sweets cute/A5523T/W43H II)を合わせた14機種がauの春商戦モデルとなることを告げた。「2006年の秋冬モデルは、MNPが導入されたことで過去最大となる17機種

  • 条件なしで月額基本料980円に--ソフトバンクが予想外割に続く新プラン発表

    ソフトバンクモバイルは1月5日、新しい料金プラン「ホワイトプラン」を発表した。ホワイトプランは、月額の基料金が980円、ソフトバンクモバイル端末同士の通話料は1〜21時までが無料。それ以外の通話が30秒あたり21円(1分あたり42円)となっている。新プランは第2世代(2G)、第3世代(3G)のどちらにも対応する。 ソフトバンクモバイルでは、料金プランの1つとして、基使用料9600円の「ゴールドプラン」を提供している。このプランはソフトバンクモバイル端末同士であれば1時〜21時に限り通話料は無料、21時〜0時では月200分まで無料、それ以降は30秒につき20円の超過料金が発生するというもの。メールの送受信もソフトバンクモバイル端末同士であれば無料となる。 その上、キャンペーンとして2007年1月15日までにゴールドプランと2年間の契約継続を狙った「スーパーボーナスプラン」に加入することで

    条件なしで月額基本料980円に--ソフトバンクが予想外割に続く新プラン発表
  • KDDI小野寺氏、MNPの動向や奨励金などについて語る

    KDDI小野寺氏 20日、KDDI定例社長会見が開催され、同社代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が2006年最後の会見として、1年を振り返って、MNP(携帯電話の番号ポータビリティ)制度開始などに対する所感をあらためて述べた。 ■ MNPシステム停止で謝罪 会見冒頭、小野寺氏は、12月17日にシステム障害でMNP業務を停止したことに触れ、「ご迷惑をおかけし、お詫びします」と謝罪した。障害の原因について、同氏からあらためて説明が行なわれ、「申し込み数が多く短時間に集中した。MNPが開始されてから、もっとも盛り上がるのは3月期と考え、例年の3月の動向よりも上に見てシステム設計を行ない、設備容量などは十分にあると考えていたが、今回の事象は、特定のハードディスクに処理が集中してしまい、そこから障害が派生していった。完全に停まったのではなく、全体の処理が遅くなった」と述べた。 MNP関連の障害は、開始

  • 11月携帯契約 ドコモ初の純減 au独り勝ち一段と鮮明に:ニュース - CNET Japan

    11月携帯契約 ドコモ初の純減 au独り勝ち一段と鮮明に FujiSankei Business i. 2006/12/08 11:13   電気通信事業者協会が7日まとめた11月の携帯電話契約数によると、最大手のNTTドコモは前月比1万7500件減の5212万6200件で、同社として初めての純減になった。10月24日にスタートした「番号ポータビリティ(番号継続制)」により顧客が流出したためだ。これに対し、KDDIは32万4900件増の2692万8000件となり、継続制をテコにシェアを拡大し、KDDIの“独り勝ち”が一段と鮮明になってきた。 各社の契約数を合計した携帯電話全体は、37万6100件増の9445万3700件。ドコモは0・2ポイントダウンし、55・2%となった。これに対し、KDDIのシェアは、0・2ポイントアップの28・5%。第3世代サービスの「au」に限ると、47万960

  • 【ITU TELECOM WORLD 2006】 ドコモ夏野氏、生活密着型のiモード戦略を解説

    NTTドコモの夏野剛氏 「ITU TELECOM WORLD 2006」で6日に行なわれた講演では、デジタルライフタイル関連のセッションにNTTドコモの夏野剛氏が登場し、先進的なサービスを数多く提供するiモードの戦略を語った。 夏野氏は、日においてドコモのユーザーの半数以上が3GであるFOMAに移行している現状を紹介。1999年に開始したiモードによりARPUも順調に推移している様子をグラフで示した。 同社の戦略を「エンターテインメント」「ライフキット」「コミュニケーション」の3つに大別する同氏は、豊富なサービスが受けられる端末として、先頃シリーズがすべて投入された903iシリーズを紹介。903iシリーズ6機種すべてがQVGA、2.4インチ以上のディスプレイと3メガピクセルのカメラを搭載し、おサイフケータイ、GPSをサポートしている点を特徴として挙げ、さらにいくつかの機種はWMAに対応し

  • MM総研 第2回携帯電話の番号ポータビリティ利用意向調査

  • 【ITU TELECOM WORLD 2006】 KDDI小野寺社長、ウルトラ3G構想などを紹介

    KDDIの小野寺社長 「ITU TELECOM WORLD 2006」で5日に行なわれた講演では、ブロードバンド関連のセッションにKDDIの小野寺正社長が登場し、固定から携帯電話、次世代のネットワークまでを包括した同社の戦略を紹介した。 小野寺氏は、日において固定のブロードバンド環境がADSL、FTTHと進化しながら広く普及している様子を紹介。携帯電話も普及が進んでいる様子をグラフで示し、携帯電話からインターネットを利用するユーザーが90%近くに上っているとした。 携帯電話サービスにおいては、重要な要素として、端末に搭載する機能やデザイン、優れたコンテンツとアプリケーション、リーズナブルな料金プランの3つの要素を挙げる。携帯電話は「単なる通話のための機器ではなく、パーソナルゲートウェイになっている」とし、家庭内から買い物までさまざまなサービスを利用するためのキーデバイスになっているとした

  • ドコモ中村社長、「903iシリーズ」など紹介し中長期ビジョン語る

    ITU TELECOM WORLD 2006」で4日、各国のCEOが参加するラウンドテーブルが開催された。この中でNTTドコモの中村維夫代表取締役社長が、同社が提供している端末やサービスを紹介して中長期のビジョンを語った。 中村社長は、音声やメール、Web閲覧などのコミュニケーション分野に加えて、おサイフケータイやモバイルSuicaなど、生活を支援するライフアシスタント分野を中長期で強化していると説明。コミュニケーション分野では、「FOMA」として3Gサービスを展開するとともに、3.5Gサービスとして下り最大3.6Mbpsの通信が可能な「HSDPA」を10月に全国主要都市で開始したほか、4Gサービスについても開発を進めていると語った。 携帯電話端末については「903iシリーズ」を紹介し、全機種に音楽再生機能とおサイフケータイ機能、GPS機能、3Gローミング機能を搭載しているほか、HSDP