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ホームレスとあとで読むに関するkmay518のブックマーク (2)

  • #自助といわれても:「貧しい女なら言うことをきく」元ホームレスが感じた視線 「渋谷事件、彼女は私」 | 毎日新聞

    「年を取った時、自分もバス停でひとりポツンと座っている姿が浮かぶんです」。東京都渋谷区のバス停で今年11月、路上生活者の女性が男に頭を殴られ死亡した。その境遇を、自分と重ね合わせる女性がいる。山野恵美さん(38)=仮名。大学卒業以来、非正規雇用の仕事を転々とし、5年間の路上生活も経験した。今年夏には、新型コロナウイルスの影響で日雇いの仕事も失った。菅義偉首相は目指す社会像に「自助・共助・公助」を掲げるが、行き場を失って路上に迷い出る女性たちの姿が、その目に見えているのだろうか――。事件を「ひとごとと思えない」と語る女性に、話を聞いた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 「全くひとごとと思えない」 デモ会場での叫び 事件が発生したのは11月16日午前4時ごろ。渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチに座っていた路上生活者の大林三佐子さん(64)が、近所の酒店従業員、吉田和人被告(46)=傷害致死罪

    #自助といわれても:「貧しい女なら言うことをきく」元ホームレスが感じた視線 「渋谷事件、彼女は私」 | 毎日新聞
  • ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ

    西成区、新今宮という土地でホームレスの方とデートするという内容。 読んだ感想は、残酷だな、これに尽きる。 「西成」と聞けば関西の人でなくても、多くの人はどのような土地であるかは想像できるだろう。少なくとも関西でその名を知らない人はいない。 その土地の特性の説明についてはほかに譲る。知らない人は調べることをお勧めする。(その前提があるかないかで、また印象がさらに変わる) ”無自覚の特権層”である女性が、日雇い労働者の町に繰り出し、あくまで対等な関係として、”無邪気”にホームレスとの交流を描く。 「どんな人とでも同じ人間としてフラットに交流し、楽しめる私」を描きたかったのか、「ここは人情や温かさのある街だ」と言いたかったのか、そこはわからない。 社会が生み出した、人間の尊厳に関わる深刻な問題の中にいる方をして、ここまで無邪気に、何も触れずに書き上げられることに不気味さを感じた。 そもそも、最初

    ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ
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